第三十話 マーベラス突入作戦 後編2/2-2
ーーキキョウサイドーー
灼迦•天道天界極楽浄橙の影響で
治癒する温泉ができ、負傷した隊士達は
身も心も癒されていた。
キキョウ
「この力……傷だけじゃなくて
精神的な傷にも効くのね。
でも、この技おそらく乱発は出来ない
体への負担が大きすぎる。
さて、四分隊!!!破壊任務続行!!
私はあの少女を討つ!!
おそらく近くでラナンキュラス隊長が
交戦しているので落雷に気をつけなさい!」
ーージニアサイドーー
ジニア
「二分隊……止まれ。
あれは三分隊と一分隊!?
なぁんか、ヤな予感がするのぉ
…三分隊!!一分隊!!
止まれ!……何があったんや!!!」
ーーラナンキュラスサイドーー
サフィニア
『『咲け•肉芽 !!』』
機械音
ーー声紋認証 完了ーー
ーーー対鞘花特殊魔装兵器ーーー
ーーー起動しますーーー
サフィニア
『『皆狂え•双死想哀』』
両腕を切り落とされた少女の
切り落とされた箇所から
銀色の機械の腕が滑らかに生えた。
普通の腕と変わらない
ただ銀色に妖く光っていた。
サフィニア
「アハヒャアハヒャ!!
ぁあ!!気持ちよかったぁぁあ!!
紹介するよ、、これが僕の
対鞘花特殊魔装兵器
双死想哀だよぉお
カッコいいだろ???
カッコイイついでに見てってよぉぉお!」
ラナンキュラス
「化け物だねーー」
サフィニア
『始まる恋 と 終わった恋』
ラナンキュラス
「なん……だ……と??」
少女の両腕から光線が発射され
男の肩を貫いた。
男はすぐに距離を取る為、雷速で離れた。
が、少女は光線を乱発する。
サフィニア
「そう!ぐっない!!ぐっない!!
ぐっない!!ぐっなぁあい!!!
この歌すきぃーーーー!!!」
ラナンキュラス
「クッ!!なんて威力だ。
僕よりも早い武器なんて………」
男はギリギリの所をかわし続ける
光線を乱発するせいで
周りの建物は崩壊していく。
少女は乱発しながら男に話しかけた。
サフィニア
「知ってる???
大人って恋してさぁぁあ
結ばれてもさぁあ!!
結局死ぬんだよぉぉお!!
アハヒャアハヒャ!!」
ラナンキュラス
「恋を!!僕に!!語るのかい??
フフっ そんな……君に!!
一つ!!教えよう!!」
サフィニア
「いいよぉ!!別にぃい!!
え?!消えた!!!!」
ラナンキュラス
「……恋とは衝撃さ。」
サフィニア
「意味……分かん……ない!!!」
ラナンキュラス
「フフッ、痺れるほどに恋してみるかい?」
サフィニア
「え?」
ラナンキュラス
『雷迅虞斬!!』
男は少女に雷を帯びた
刀で斬りかかった。
ラナンキュラス
「ヘぇ。」
サフィニア
「対鞘花特殊魔装兵器だよ?
その刀は通らないよーーだ!!」
ラナンキュラス
「そうだろうね。
でも、恋に落ちるのは...
これからさ。」
雷が迸る
サフィニア
「ギャァァア!!」
ラナンキュラス
「どうだい?
恋に落ちた気分は?」
ラナンキュラス
「……痺れるだろ?」




