51
二名──いや四名の視線を受けながら、黎珠はゆっくりと口を開いた。
「いえ、ご心配には及びません、黒影殿」
〈なっ⁉〉
「はあ⁉ お前、今なんつった⁉」
黒影と夏月が同時に驚きの声を発する。
黎珠はもはや半泣きで夏月の外套に縋り付いた。
「ですよね! そうでございますよね‼ でも、何故か黒影殿の声が聞こえます……ど、どうしましょう北嶽様⁉︎」
西嶽も驚愕のまなざしで黎珠を見つめると、手元の白亜に話しかけた。
「ば、莫迦な‼ 白亜、お前も何か言ってみろ!」
〈わ、わしはどうじゃ⁉ わしの声も聞こえるんか、お嬢ちゃんや⁉〉
ばっちり聞こえている。空耳ではない。
そろそろと黎珠は頷き返した。
「はい。聞こえております、白亜殿」
〈なんと!〉
「まさか……信じられん……」
西嶽すら棒立ちで立ち竦む中、いち早く復帰したのは夏月だった。
腕を組み、宙に視線を向けながらぼそりと自問する。
「ちょっと待てよ。てことは、黎珠は東嶽か、南嶽ってことか?」
「ならば『シセイの槍』か、『カイシュの指輪』を所持しているはずだ」
すかさず西嶽が異を唱える。
この『シセイの槍』と『カイシュの指輪』が、東嶽と南嶽の宝貝のようだ。
〈はて? どちらかがおれば、わしらに声くらいかけそうなもんじゃがの〉
白亜が疑問を呈すると、西嶽は口許に指を添え、訝しむように言った。
「封印を施されれば、宝貝たちは声を出せなくなる。シセイの槍は東嶽殺害の際に持ち去られ、行方不明だ。カイシュも朱州に保管されたものが偽物である可能性はある。真偽は聞耳を持つ、私か北嶽しか判別ができんからな。理論上は可能だが……」
とは言え、口にした西嶽ですら疑問を拭いきれない様子だ。
西嶽の言葉を受けて、さらに黒影が続けた。
〈シセイはともかく、朱州にゆかりもない彼女が、厳重に保管されたカイシュを手に入れることは不可能では? 朱州で何者かがすり替え、それと知らずに拾ったとでも言うなら納得できるが……そのような偶然、あるだろうか〉
まったくもってその通りだ。
カイシュは現実的ではない。
しかし、黎珠はシセイにも心当たりがない。
話を聞いた夏月は、割って入るように黎珠を指差して言った。
「そもそもこいつ、宝貝なんか持ってねぇだろ。それとも、おれが知らねぇだけで心当たりあんのか、お前? 聞いての通り『シセイの槍』が東嶽の宝貝で、『カイシュの指輪』が南嶽の宝貝だ」
訊ねる夏月に、黎珠はふるふると頸を左右に振る。
「まったくもって心当たりございません! シセイ殿とカイシュ殿も、初耳です」
「だよな。お前、指輪しねぇし。その服じゃ、どう考えても槍なんか隠せねぇだろうし」
そう、黎珠は一度、夏月が指輪を下賜しようとしたのを断っている。槍など隠そうものなら、低身長の黎珠では服からはみ出すだろう。
本当に、意味がわからない。
これには、さしもの西嶽も混乱した様子で呟いた。
「いったい、どういうことだ? 何故、宝貝も持たん人の娘に、聞耳が……」
「神サマの手違いなんじゃねぇの?」
〈なわけあるか! 呆けが!〉
夏月がけろりとした顔で言い、黒影が高速で突っ込む。
その光景を微笑ましく思いつつ、事態に戸惑っていると、夏月は黎珠に話を振った。
「今朝はお前、声聞こえなかったよな? 聞こえたの今さっきだろ?」
「はい。朝は聞こえておりませんでした」
「おれたちは、宝貝と引き離されると聞耳の力を失う。朝はなくて、今あるものとかねぇか?」
「朝はなく、今あるもの──」
そう言われると、心当たりは一つあった。
西嶽との対決直前、「兵から没収した」と言って、夏月が黎珠に返してくれたものだ。
「こ、こちらでしょうか?」
懐から黎宝珠の頸飾りを引き出すと、黎珠はその場の全員に見えるように掲げ持った。
──しゃらん、と。
黎宝珠の独特な、涼やかな音色が室内に響く。
「なっ──それは、黎宝珠‼」
西嶽が、驚愕の声を上げる。
黒影と白亜も、同時に息を呑む音が耳に届いた。
ただ一名、夏月だけが、のんびりとした口調で頭を掻いた。
「あー、それな。確かにさっき、おれがやったやつだ」
「北嶽っ! お前、これをどこで手に入れた⁉」
突然の西嶽の剣幕に身を仰け反らせつつ、夏月は答えた。
「いや、これはそもそも黎珠のもんで……兵に取り上げられたのを、おれが返してやっただけだ」
「レイジュ?」
「こいつの名前。前の主の趣味で、玉音で名付けたんだと」
黎珠を顎で示し、かいつまんで説明する。
それを聞き、はっと何かに気づいたように黒影が声を震わせた。
〈そうか、レイジュ──なんということだ、失念していた! 西嶽公、彼女はレイ公主様の御子では⁉〉
「レーコーシュ?」
棒読みで繰り返す夏月を無視し、西嶽はずかずかと黎珠に近づくと、両手で挟み込むように頬を挟んだ。そのままぐっと黎珠に顔を近づける。
至近距離で見る西嶽の端正な顔立ちに、黎珠は思わず赤面した。
「はえ⁉」
「おい!」
怒気を放つ夏月に見向きもせず、西嶽は早口でこう告げた。
「私は眼が悪い。すまんが、よく顔を見せてくれ」
眼鏡をかけても、この距離でないと視えないということは、相当眼が悪いらしい。
鼻息がかからないように細く呼吸していると、やがて納得したのか、西嶽は身体を離しながら言った。
「……似ている。確かに面影がある。だが、その瞳の色は──」
〈公主様は、野に下ることを余儀なくされておられた。その折に、と考えれば説明が付くのでは? 西嶽公〉
「確かに」
黒影が言葉を継ぎ、それに西嶽が深く頷く。
改めて黎珠を見ると、西嶽は静かに訊ねた。
「レイジュのレイは、黎明の黎。違うか?」
「いえ、おっしゃる通りでございます。黎明の黎に宝珠の珠で、黎珠と申します」
何故わかったのか不思議に思いながらも、黎珠は肯定する。
すると、白亜が呆然とした様子で声を漏らした。
〈なんということじゃ……そういうことであったか……〉
「なんだなんだ? 何があったんだ?」
割って入るように夏月が疑問を口にする。
黎珠と夏月だけが、事情を飲み込めていないようだ。
しかし、周囲の見る眼が明らかに変わったことは、肌に感じている。
なんとはなしに怖いものを感じながら──黎珠は、おずおずと問いかけた。
「あのう……黎宝珠の頸飾りは、宝貝だったのでしょうか……?」
すると、西嶽は口調を正して黎珠に語りかけた。
「黎宝珠は、ただの宝貝ではございません。神の御物、『天宝貝』です。これは口を利きません」
「天宝貝……」
憶えがある。
あれは確か、川辺で西嶽に堯国のことを教えてもらったとき、聞いた単語だ。あのとき、彼は黎珠になんと言ったか。
──我が国の皇帝陛下は、『天宝貝』という特殊な宝貝をお持ちだ。玉座は天宝貝とともに、世襲によって継承される。
皇帝陛下。
さあっと頭から血の気が引いてゆく。
絶句したまま黎珠が凍り付いていると、西嶽は恭しく頭を下げて、こう続けた。
「黎珠様、いや、黎公主様。御身は堯国皇家直系の血を引く、最後の御一方でございます」
そして西嶽の言を引き継ぐように、白亜が告げる。
〈左様。公主様は先の謀反の折、行方知れずとなっていらした御母君──黎明の峯と書いて、『黎峯様』の御子であらせられる。恐らくは玄州の何処かに潜み、人の男と結ばれ、公主様をお産みあそばしたのでしょう〉
最後は黒影が、話を締め括った。
〈そして迫る追手から幼い公主様を逃がすため、手放さざるを得なかったのでは、と愚考いたします〉
だから、黎珠の瞳は紅い。
父の血を引くので、龍脈が視えた。
母の血も引くので、人一倍健康で、宝貝の声も聞こえた。
だからこそ、黎珠は獄法山で、夏楠に救い出されたのだ。
それを裏付けるように、西嶽が夏楠についての推察を口にした。
「推測ですが、例の偽者はなんらかの手段で黎宝珠を手に入れ、公主様の出自を知ったのでしょう。だからこそ獄法山へ赴き、公主様をお救い申し上げた。そして、黎宝珠をいずれお返ししようと保持していた──そう考えれば、筋が通ります」
そこまで言うと、がらりと口調を平素のものに戻し、苦笑した。
「いやあ、おかしいとは思っていたんだ。十年以上白罌粟に毒されていた人間が、短期間でこれほどの思考力を得られるはずないからね。だが、混血ならその限りではない。ほぼ、龍と同じ頑健さを得られるからな」
ずっと無言を通してきた夏月は、この衝撃の事実にも顔色を変えることはなかった。
へえ、と。まるで明日の天気でも訊くように、
「てことは、つまり、黎珠が主上ってことか?」
夏月の止めの一撃を受け、黎珠は恐怖の雄叫びを上げた。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ‼」
音を立てて後ずさり、壁に背中を打ち付けて、黎珠は必死の抵抗を試みた。
「う、う、嘘です嘘です嘘です! そその、何かの間違いではあありませんか⁉」
「でも、現に宝貝らの声が聞こえてっからな。シセイもカイシュも持ってねぇし、こりゃ確定だろ」
さらりと夏月は答えると、途中で何かに思い当たったように、黒影に訊ねた。
「ん? てことは、黎珠が話したっつってた黒影は、お前じゃなくて糞親父が持ってた先代の方なんじゃねぇ?」
「先代?」
黎珠が呟くと、黒影は「やれやれ」といった調子で夏月に告げた。
〈阿呆ぬかせ。先代との代替わりは二十年前のことだぞ? その頃、公主様は生まれておらん。いても赤子だ。齢が合わんだろうが〉
「それもそうか。じゃ、やっぱ黎珠が聞いたやつは黒影の偽物だな」
「そ、そういうことでしたか……」
床に両手と膝をつき、黎珠はがっくりと項垂れる。
黎珠が話したのは『夏楠の黒影』だ。『夏月の黒影』は、黎珠を知る由もない。相手は得体の知れない龍討師なのだから、静観して当然である。むしろ、積極的に排除を進言しなかったことに感謝すべきだろう。
黒影との会話が落ち着くと、西嶽はその場で跪き、黎珠に頭を垂れた。
「本日に至るまでの数々のご無礼、誠に申し訳ございません。ひらにご容赦くださいませ、黎公主様。……北嶽!」
「あ?」
西嶽に呼ばれ、夏月は立ったまま問い返す。
すると西嶽が何か言う前に、黒影が声を発した。
〈頭が高い。頭を下げんか〉
厳しい口調で窘められる。
普段なら、ここで諍いの一つも起こりそうな状況だ。
しかし、驚くことに夏月は反抗もせずに、すんなりと黎珠の前で膝を折った。
「色々、すいませんでした」
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」
もう恐怖、恐怖だ。恐怖でしかない。
黎珠は床に突っ伏すように這いつくばると、跪いた北西嶽に懇願した。
「やめてくださいやめてくださいッ‼ お二方とも顔! 顔をお上げになって、立ち上がってください! わわわたしは、そのように頭を下げていただくような者ではございませんーッ‼」
涙声で訴えるも、西嶽は晴れやかな笑顔でこう言った。
「何をおっしゃいますか、黎公主様。先ほどの詰問、この西嶽めを完膚なきまでに下されたではございませんか」
「あれはまぐれです!」
「ご謙遜を」
一方、夏月は頭を起こすと、床に両膝をついたまま、ぼそりと呟いた。
「おれ、これから黎珠には敬語なんだよな? 敬語ってあんま使ったことねぇからわかんねぇんだよなー。妓楼じゃ無口で通してたし」
〈黎公主様と呼ばんか! 黎公主様と!〉
叱り飛ばす黒影に、黎珠は即座に告げた。
「いえ! ぜひとも普通に! 黎珠でお願いします‼」
この上、夏月にまで公主扱いされたら、気が触れてしまう。
決死の形相で頼み込んでいると、西嶽は表情を曇らせて黎珠に話しかけた。
「その件なのですが、公主様。この上、大変申し上げにくいことなのですが……今しばらく官奴婢のまま、ご辛抱いただけないでしょうか?」
「ぜひともその方向で‼」
即答した黎珠を見て微笑む西嶽とは対称的に、夏月は不満げな声を上げた。
「なんでだよ? 黎珠は次の主上だろ? だったらさっさと公表して、もっと主上っぽい暮らしをするもんじゃねぇのかよ?」
〈せめて黎珠様と言わんか! たわけが!〉
それぞれ主張する夏月と黒影に、黎珠は冷や汗を垂らして呼びかけた。
「い、いえ北嶽様、黒影殿。お気持ちはありがたいのですが、わたしは奴婢のままで構いませんので。どうかそのままで、ここは一つ」
しかし、黎珠の発言は無視されたまま、西嶽は夏月に答えた。
「私とてそうしたいのは山々だが、今、名乗りを上げるのは危険だ。公主様のお命が危うくなる」
「なんだって?」
訊き返す夏月には、白亜が理由を語った。
〈そもそも、母君の黎峯様が追われる身となったのは、『女が次代の主上に選ばれた』ことが発端だったんじゃよ。それ故、黎峯様は兄君と対立することになってしまわれたのじゃ〉
黎珠に視線を戻すと、白亜に続けて西嶽は告げた。
「白亜の言った通り、恥ずかしながら我が国は男尊女卑の傾向が強く、女帝を受け入れるだけの寛容さがございません。ましてや、公主様は人の血も引いておられる。現状では頭の固い保守派の連中に、お命を狙われかねません」
〈状況が落ち着くまでは、北嶽の奴婢のままが良うございましょう〉
白亜の言葉を聞き、夏月は小さく声を漏らした。
「じゃあ、黎珠は──」
「今まで通り、北嶽様にお仕えできるのですね?」
嬉しさに声を弾ませて、黎珠が問う。
瞠目する夏月とご満悦の黎珠を見て、西嶽は可笑しそうに笑った。
「それは表向きのこと。これよりは、北嶽が公主様にお仕えするのです」
言ってから「ああ、いや」と前言を撤回する。
「しかし玄州は今、情勢が不安定だ。ここは一つ、公主様は我が白州にいらしてはいかがでしょうか? 何一つ不自由のない、快適な暮らしをお約束いたします。そうだ、息子のお付きということではいかがでしょう?」
〈左様、左様! 公主様、是非とも我が白州に!〉
白亜が西嶽と合わせて歓迎する。
確かに雲翔付きの奴婢となれば、快適な暮らしは間違いないだろう。雲翔はきっと良い主になるし、将来は良い西嶽になる。
しかしだからこそ、彼に黎珠は不要だ。
「そうですね。わたしは北嶽様にご迷惑ばかりかけてきましたから、白州へ行った方が良いのかもしれません。雲将軍なら、良くしてくださるでしょうし」
けれど、と否定の語尾を繋げようとした黎珠は、
「駄目だ‼」
物凄い速さで割り込んだ夏月に、言葉を遮られた。
それに芝居がかった仕草で頸を傾げ、西嶽は問う。
「何故だ? 玄州より白州が安全なのは、火を見るよりも明らかだろう?」
「駄目なもんは駄目なんだよ!」
押し通す夏月に溜息をつき、黒影は黎珠に訊ねた。
〈論理もへったくれもない物言いだな。かように、どこぞの莫迦は駄々をこねておりますが。公主様、いかがなさいますか?〉
「わたしは、北嶽様がお嫌でなければ、玄州に──」
黎珠が言い終わる前に夏月は立ち上がると、黎珠の手を取って踵を返した。
「よし、玄州だな‼ じゃあ帰るぞ、黎珠! あばよ西嶽!」
「せ、西嶽公! それでは失礼いたします!」
夏月に引きずられるようにして西嶽に退室を告げると、扉を開いた先には雲翔が廊下に座して待っていた。黎珠たちに気づいて立ち上がると、雲翔は横に置いた大ぶりの籠を手に取った。
「今夜は冷えますので、温かい茶と夜食をご用意しました。娘、これを」
格下の雲翔が、夏月に直接、物を渡すわけにはいかない。
そのため、黎珠に籠を手渡そうとしたわけだが──その雲翔の手を、夏月はぴしゃりと払い除けた。
「いらねぇよ!」
「左様でございましたか。差し出がましいことをし、申し訳ありません」
気分を害したふうもなく謝罪する雲翔を見て、黒影はくぐもった声を発した。
〈み、見苦しい……もはや、格の違いは歴然だな……〉
「黙ってろ!」
「はい」
雲翔に、宝貝である黒影の声は聞こえない。
不条理な夏月の台詞にも、雲翔は身を低くして一歩下がった。
「ま、待ってください、北嶽様!」
言いながら夏月の手を解くと、黎珠は肩にかかった白い羽織を取り、雲翔に差し出した。
「雲将軍、羽織をお返しいたします」
「いや、それは持っていって構わない。帰りが冷えるだろう」
「でしたら、後日洗濯してお返し──ッ?」
言いかけたところで、夏月に羽織を取り上げられる。
手にしたそれを雲翔の胸に押し付けるようにして、夏月は羽織を返却した。
「返すッ‼」
「は、はい……」
夏月の様子にたじろぎながら、雲翔は羽織を受け取る。
夏月は勢いをつけて黎珠に振り返ると、自身の着ていた黒の羽織を脱ぎ、ばさりと頭からかぶせた。
「お前は! おれの着てろッ!」
「あ、ありがとうございます……」
よくわからないが、夏月はいたくご機嫌斜めのようだ。
そうでなくとも今日は色々あったので、疲れが出たのかもしれない。多少、苛々してしまっても仕方ないだろう。
〈ああ、痛々しい。あまりの痛々しさに、涙が出そうだ……〉
「だ・か・ら、お前は黙ってろー‼」
──その夜。
黒影に放った夏月の怒声は、雷のように宮中に響き渡ったらしい。耳にした者は、いったい何事かと空を仰いだそうな。
「ちえ。雲とくっつけようと思ったのにー」
〈馬に蹴り殺されても知らんぞ?〉
西嶽と白亜やり取りが、聞こえたような、聞こえなかったような。




