表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
45/76

41日目~オーク祭り~

41日目~オーク祭り~


「オークたくさん狩ってきたにゃ♪」

そう言いながらご機嫌で帰ってきたチャトラ。

勇者は?

「……俺は寝る。」

そう言ってテントへと消えた。


翌朝。テント前。

ドワーフ君がAIWatchからBBQセットを出してセッティングしている。

隣のチャトラは尻尾を振ってご機嫌だ。

勇者がいない……

「ここは二人に任せるよ!」


勇者のテント。

「……ぁあ、幸か……」

「どうした?疲れてる?」

「こんなの初めてだよ……初めてなんだよ……」

(恋バナ?)

「チャトラね。目の色変わるんだ。オーク目の前にすると。前後見境無く突っ込むんだよ……」

「あぁ、チャトラならそうかもね?」

「……オークジェネラルの魔法や、オークアーチャーの弓が四方八方から飛んで来てるのに突っ込むんだ……」

「え?ええ?」

「俺さ……チャトラ守ろうと……魔法防いで、弓をなぎはらい……」

「え?ええええ?」

「こんなの初めてだよ……こんなパーティー……」



「おーーい!肉がーー焼けたぞーーー!」


「行くか?勇者!」

「んん。無理かも。」

「後で差し入れ持ってくるから休んでな。」


テントの外。

チャトラが尻尾を振りながらオーク肉を頬張っている。

「美味しいにゃ♪美味しいにゃ♪オーク祭りにゃ♪」


「2人とも聞いてくれるか?」

「何にゃ?」「なんだーー?」


「勇者がさ、疲れてるみたいなんで今日は休んで、明日鉱山へ行こう!」


「勇者でも疲れるにゃねー!」


「…………」


俺はギュルルを呼び出し、上空からアストリアを見てみることにした。

「おおおーー!広いな!」

「アストリアはほぼ地球と同じ大きさデス。」

「アレがオークの集落か……」 


そこにはオークの集落「跡」が広がっていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ