表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゼルダのりょーごの詩集  作者: ゼルダのりょーご
81/99

それはいらない


ある日 ある所 あのねのね


なんの話か知らないけれど

語り出すなら それはいらないよ


ある日なんていらないよ

無い日がないから いらないよ

語り口調がおかしいよ


おなじ場面でいつまでも

仕草もないまま話し合う


息もしてるか不明だね


どこで でっで

だれが がっが

なにを するのさ

いつ始まるのさ


それが長すぎ いらない削れ

とっとと移動 とっととバトれ


手始めとか 物は試し

それがいらない 無駄は退屈

手短にやれ


強くなるため 強いやつに

早く突っ込み 挑んで敗れる

止まるな

喋るな

とにかく連投


つまりお前はこういうのだ


出会いなんて どうでもいい

心の葛藤 二の次でいい

戦いの話なら 戦って散れ

散るまで戦わせろ


傷つき倒れたら

ベッドの上で目を覚ますだろう

看病してくれる美少女登場

寡黙な男を演じていれば


少しは つづきが気になる


どうしてそんなに傷つくのが好き

いのちを粗末にしちゃダメよと

倒れるたびに世話をやいてくれりゃ上場なのさ


恋に生きるの?

戦いに生きるの?


どちらをとっても

敗れて傷つきゃ

グダグダいうのは

後回しにできる


泣きたいときに泣かせりゃいいのさ

愚痴をこぼすも

一夜を過ごすも

あとは野となれ山となれ


小説なんだろ?

取説いるか

いらない いらない

だらだら下らない


それがいちばん

いらないやつだ






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ