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ゼルダのりょーごの詩集  作者: ゼルダのりょーご
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ポケットのコイン


どこの国のものなのか

どんだけの価値があるのか

この手のひらに収めたもの

ひらいて見つめると涙がとまる


ちいさな頃から輝くものが好き

おおきくなったらいっぱい集めたい

広いセカイ 出かけたい気持ちは

いつまでも いつまでも

生まれてはじめてのことのように


キミが無垢な瞳で

指さしていたあの空の下

届け 届け ボクの瞳いまでも

おなじ場所に辿りつけるように

願って走って またの出会いを祈って

おおきく おおきく手を振った


忘れないよキミがくれた

一枚のコインがポケットの中で

いまでも光を消さないでいるよ


もしも夢をあきらめたいのなら

磨くことやめて遠くへ投げちまえ

あの日のキミ そういって笑ってたけど


そのキミの笑顔が忘れられないんだ

たまらなく忘れられないんだ

まるで恋したようにハートを射抜かれたんだ


そのキミの瞳 輝いたままでと願ってしまうんだ


たとえ空が嵐に変わったって

たとえ大地にヒビが入ったって

いじわるな魔法使いに出会って

絵本のなかに閉じ込められたって

なにがあったって セカイの終わりだって

ボクは ボクは ボクのココロは叫んでる

このたった一枚のコインで

でっかい夢の国を手に入れてやる


異国の王子さまの視察

ひざまずいて物乞いをするボクの目の前

そっと置いたコインいまでも抱きしめて


その温もりと眠る

キミに抱かれて眠るよ


。。。





読みに来てくれてありがとうございます。

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