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ゼルダのりょーごの詩集  作者: ゼルダのりょーご
52/99

泣いてても大丈夫だよ


幼い頃のやりとりうまく

いかないじぶんの背中が

あまり小さく見えなくなった


思い返す日々

もう数えきれないよ

思い出したとき

涙は大粒だったけど


記憶が薄れたのかな

だんだん短くなるんだ

悲しみの時間が


幼い頃のつらい経験

バネにできているのかな


あたらしい傷に薬となって

沁み込んでいったみたいだよ


幼いあの子が

ちがう誰かのような気がしてる

つらいことほど

ふしぎな気持ち広がってくる


いまになって思い返しても

涙なんて流れてこないよ

あの子の経験どこ行ったんですか


尋ねてもこたえる

人なんかいないよ

もうどこにもいないの分かるんだ


だっていまは

ほかの痛みがあるんだ

だけどその痛みに

向かうチカラが

たたかう勇気が


とおいあの日はなかったけど

いまはここにちゃんとあるんだ


かけられたらうれしい

言葉をぼくが幼い子のために

つむぎだしているから


他のだれかに負けないこと

となりの君に

乗り越えること

ふしぎな気持ちで


語りつづける

ぼくがここにいるから


幼いときのあの子はもう

どこにもいない

泣いてもいないんだ

ふしぎな気持ちで

考える言葉はなんにも


特別なことじゃないのにね


涙はいつかエネルギーになる

君はいまチカラをつけているんだよ

・・・




読みに来てくれてありがとうございます。

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