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ゼルダのりょーごの詩集  作者: ゼルダのりょーご
19/99

眠りたい


ぼくらが帰るべき大地どこかにある

ぼくらが行くべき天地もどこかにある


あると言われ遠くをみた

あると信じてまぶたを閉じ

あると決めて目を見開いた


ぼくらは眠れる安地をさがしている

ぼくらがいる場所には朝な夕な開く花がある

夜露に濡れて香をまき散らす


蕾はのぞむ

花とひらけば舞い散り舞う

君がいれば

満ちる泉がしぶきをあげて

心地良い天の恵みを派手に奏でてよ


ぼくらは風だろうか

ぼくらは雨だろうか


吹くと知って受けている

降ると知って打たれてる

芽吹くと知って待っている


ぼくらに吹く風いじわるで

ぼくらを打つ雨せつなくて

眠けまなこが涙でひらく


こころはだんだん閉じていく


花がきれいに芽吹こうと

茂った葉っぱが青くとも

その実がどんなに旨かろと


まずは安地を見つけたい

まずはまずは生き延びて


あすまでぐっすり眠りたい




読みに来てくれてありがとうございます。

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