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拳で語りたい物語(仮)  作者: 山下太郎
15/27

プロペロ

[宿 マンダム自室]

7月18 10:00


「眼をさまされましたか勇者殿」

トレイヴンさんが椅子に座り本を読んでいた、あれなんでこの人まだここにいるんだろう

「長い事寝てた気がs」

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ「ふぅんふんぅううう」

まて、まて、やめろ、まて、はやまるな、話せばわkr、ちきしょう、でかいがかわいいじゃねーか

お返しに、両手で顔両脇の肉をつかみもみくちゃにするが負けた

プロのペロリストには勝てない

幼少期犬が怖かったのを思い出した、しょうじき怖すぎてないた

あいつら全力で襲ってくるからな

意味はないが人に置き換えたら、あふれんばかりの笑顔で全力でこちらに走ってくる

こわっ

触れ合いたいのだと理解するまで大分掛かった


巫女様とトレイヴンさんの見立てによれば、消耗しきった為寝込んでしまったらしい

脳と精神がまいったのかふむ

3日無駄にした・・・

ホクト師匠との組み手、ヴラド公とのダンス、FWとの死闘

どれも死んでた可能性がある?組み手でなぜ死にかけるのか・・・

修行時のほうがやばかった可能性

さてどうしようかやる事ははっきりしている、新たな戦う方法を得るだが

チートなぞない1歩1歩やるしかない

まあ「て○さんさよなら」やればいいだけではという話もなきにしもあらず

それにじっちゃんに頼ってばかりもいけないな、思考停止になったら終わりだ

この3戦で身をもって知った、わきまえてはいる、律すらなければ道はなし

「トレイヴンさん巫女様は教会にお戻りで?」

「え・・・いえまだそういう話にはなってませんね、そういえば」

あああ、欲望まるだしじゃねーかあの巫女、いやいいのか?

仏門に入ったわけじゃないし、こちらの戒律なんて知らないから

でも、両手にケーキであの顔はダメだと思う

「師匠は修行かなんかですかね?」

「いえ、巫女様と一緒かと」

お笑いやってんじゃねーんだぞ、食いしん坊か

「すいません呼んで来て貰っていいですか?」

プロのペロリストはまだ許してくれない、しかしよく入れたなFW(フォースウルフ)

「ええかまいませんよ」

イケメン笑顔で出て行った

師匠と巫女にははっきり言おう、ダメだとそれは、大体その金いずれ俺が払うんだよな・・・・


11:00


こちらに来てから俺の食生活は最低限を心がけた、それでもこの宿だと最上級なんだが

勇者になったのだそれくらいはしなくては、冒険者ギルドで基本的なレベルの食を味わい

そこらの店で味わいどれも常識を学ぶ為だ、それがこの二人ときたら・・・・

「くぁwせdrftgyふ」

起きたか弟子よ?

「くぁwせdrちぃkqrtf」

ご無事でなによりですかな?

わからない事ではない、一人は武門の子、もう一人は巫女

厳しいとはいわないが、好きな物はそうそう口にできなった事だろう

いきなり最上級の食をあじわい、一気に理性の枷が外れたんだ

だからこそ言わねばならぬ

「この世を思う勇者として他意はないと宣言し指摘させて頂く」

「?」

「?」

「見ない間に、お二人とも、大変お肥えになりましたね?

 あなた方は人ですか豚ですか?」

「!!」

「!!」

太ったではなく肥えたを選択

実際はわからない、変化ないように思うがこれは言っておかないと

どう考えても、トレイヴンさんは持ち前の気配りで防波堤として残ってくれたのだろう

「指摘は、わかりますが私達にも言い分はあります」

「そうです弟子よ」

「私は勇者様の御身が心配で残ったのです

 そしてホクト殿は、世間を知らない私の補佐をしてくださいました」

「うんうん」

なにがうんうんなのか、そういう方向で口裏合わせでもしたのか

残念な事になんの弁解にもなっていない

「宿の人に食費いくらかかったか聞きます?」

「ここの代金後で俺が払う事になってるんです、知ってますか俺最低限の物しか

 食べてませんよ?」

「どうせなら俺とお二人で、比較もだしたもらいましょうか?」

「・・・・・」

どんだけ食ったんだよ


「解散です、やる事はおわりました」

「師匠には今日あちらへ戻ってもらいます」

「アナスタシア様助かりました、神に約束は明日果たすとお伝えください」

「トレイヴンさんお世話になりました、あなたがいてよかった・・・」

「どういうことですか?」

師匠が意義ありと発言する

「俺の戦いを見てある程度方向性を理解してると解釈して話ますが」

「冒険者ギルドで依頼を受けて、

 金を稼ぎながらリョクリンへ徒歩で向かおうとおもいます」

師匠をみつつ、理解してくれたらしい

ギリギリの戦いだった、似たような状況に身を置くのは本末転倒かもしれない

だがやらなきゃならん、なんだがんだ戦いが終わればぬくぬくしてる環境だ

常に死と隣合わせの状況じゃなきゃやっていけないと思った

実戦の中で磨かなければ、得られないしたどり着けないと

じっちゃんとの話をした時からざわついてしょうがない

次の瞬間には世界は破滅に進んでるかもしれないと思うと

勇者の部分が疼くのだろう

「基礎は教わりましたから、毎日練習しますご安心を」

「了解した勇者殿依頼完了ですね、そこで一つ提案なんですが?」

「なにか?」

「本来2人で1万Gと言う話が、巫女様の加入で私一人に1万Gになってしまった」

「さすがに多すぎる、結局私は一緒にいただけですからね」

理解した

「賢者との会合1回」

即提案してみた

「商談成立です、他は望みませんこの宿で十分堪能させてもらいましたから」

即返ってきた、事というのはいつもこうあるべきだと思う

優秀で、気配りのできるイケメンすばらしいトレイヴンさん

さっそく鐘をならす

「部屋はお好きにどうぞ、飲み物も食べ物もご自由に」

そう言って、事態の速度にギリギリ対応できない上級魔法士と賢者を残し

彼ならいずれ賢者になるのではと打算もある、FW(フォースウルフ)と共に冒険者ギルドへ向かった


[冒険者ギルド1F]

12:00


受付嬢筆頭エリーさんに質問をされる

「で、勇者様FW(フォースウルフ)の名前は?」

「そろそろリュウでかまいませんよ」

正式な仲間として登録をしている所だが名前は決めてなかったな

はて、まっさきに出てくる名前をなんとか押さえ込みつつ考える

パ○ィ、シクル○、ジョン、ポチ、タマ

押さえ込めなかったらしい、ウルフ、ウルフ

are you ok?buster・・・・うーん

フォース・・・・それはしゃれにならんな

「気高く恩義に熱いか騎士みたいだなお前」

ナイツ安直だ・・・・ガロンあかん・・・ガロあかん・・・・ガル

「お決まりでしたらリュウ殿のカードへ手を押し当ててみてください

 正直前例がないので、できるかわかりませんが」

「わかりました、お前の名前は今日からガルだ、はいお手」

「ワウ」

ガルの手を押し当てたら、自動で刻印がされていく

FW(フォースウルフ)、騎士?ガル」

モンスターも職業があるのか・・・人の認識によるものなのか?

あてはめてるだけなのか?

少しだけこの世界がわからなくなった、なんかのり軽くない?

エリーさんは興味深かそうに、なるほどを連呼していた

ついでにあの件を約束と共に終わらせるようテリーさんに手配してもらう




同時多発ペロとか、なんでそんなにそういう部分にかんしては

えらい頭が廻るのか、タグ職人ってすげぇ

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