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転
午後からユートとお出かけの予定が、仕事の上司と打ち合わせがあると言って家を出ちゃった。
むー、楽しみにしていたのに。私はがっかりした。
そうだ!
良いことを思いついた!
ついて行ってやれ。
私はこそこそと王子様のあとをついて行く。うしし、ユートはどこに行くんだろう? 私は半分が好奇心だった。
え? 私は我が目を疑った。
そこで見たのは、ワンピースを着たキレイな女性。ユートは笑顔。え? どういうわけ?
更について行く私。
ユートと女はカフェに入って行った。楽しそうに話す二人。私は信じられなかった。どうして? ユート?
私はイライラしてきた。
私が居るのに……その女は誰なの?
知らない……。
涙が出てきたよ。
私は遊ばれたの?
気付けば私は泣きながら走っていた。目の前の現実が私の脳裏に焼き付く。
知らない‼
もう私の王子様じゃない‼




