責務と夢
驚いている自分と冷静に?お父様達にお手紙を心の中で書いてる自分がいるなか
「どうした?そんな大きな声で叫んで、自由が欲しいのだろ?なら、なればいいだろ冒険者」
こいつ、簡単に言ってくれるわねぇ~
私がなりたくても、貴族としての責務を簡単に投げ出すわけにはいかないのよ!
「私には、無理よ。三女とは言え貴族なのだから…。まず、戦う力も無いのよ?お金を稼げずに死ぬのが目に見えてるわよ」
「む?、俺がいるから生活する金ぐらいは手に入るぞ?なんならドラゴンを狩ればしばらくは遊べる」
いや、ドラゴンを狩ればって…生物最強のドラゴンは歴戦の冒険者とか国の軍が動いて討伐するレベルのはずなんですよ?
「えっと?ドラゴンってワイバーンとかの事ですか?」
とりあえず、必殺 とぼける!
「いや、アースドラゴンとかレッドドラゴンとかの事だ、オススメはミスリルドラゴンだなあれは高く売れる」
なるほど、なるほど……
「あほですかっ!そんなの狩れるわけないでしょう。確かにあなた程の力があれば勝てるのかも知れないですが、ミスリルドラゴンは人が勝てる相手じゃありません」
「主なら魔法な才能があるから鍛えればドラゴンぐらい狩れると思うが?」
「もし、才能があったとしても嫌ですよ死闘をする気はありませんから」
「まあ、とりあえず冒険者登録ぐらいはしてみてはどうだ?貴族が冒険者になってはいけないなんて無いんだろ?」
「はぁ、話を聞いてないですね……。
まあ、確かに決まりは無いですが…冒険者になるにはどうすればいいか分からないのですよ」
「冒険者になるならギルドにいって受付で登録したいって言えばいいだけだ」
以外と簡単に夢の冒険者になれると思うと感動より先になんとも言えない気持ちになりますね。
「そんなに簡単なら、今から登録しに行きましょうか。」
「そうだな、それが良いかもな」
「爺、、屋敷に戻る前に冒険者ギルドに寄ってください。冒険者登録をしていこうと思うのです。」
「承知いたしました、お嬢様」
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