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フリーター戦国時代に戻る。  作者: エラワン
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「さて、どうするか」


「つまり今の記憶を無くして、あの汚れたパソコンを触っていた瞬間に戻るってことだ」

「そうよ」

「じゃあ幸村との出会いも、江戸城攻撃もなにもかも無かったってことに?」

「そう」

「…………」


 元の世界に帰ってただのフリーターに戻るのか、それともこの世界に留まるのか。

 さらに新たな未来に夢を求めるのか。


「あの、あの」

「なあに?」

「その、もう一つだけ聞いていいかな?」

「いいわよ」

「もしも記憶を無くして元の世界に戻ったとして、そしたらもうトキとは会えないのか?」

「…………」


 前回トキの返事は無かった。


「だよな」

「…………」

「さて、どうするか」

「記憶を残したまま帰りたいの?」


 そうしたいのはやまやまなんだが、どんな世界になっているのか分からないんだろ。リスクが有り、危険な状況かもしれないのだ。

 おれは殺人兵器の開発をとんでもなく加速してしまったからな。






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