銃撃戦開始!!
昼休み後は蒼空先生の体育の授業が始まる。
「おーし。んじゃ今日も体育始めんぞ~」
生徒一同『はーい!』
「今週からはサバイバル精神を鍛えて行こうと思う」
生徒一同(んな無茶な!?)
「まぁ俺もそこまで鬼じゃない。いきなり無人島に放置とか、妙な生物がウヨウヨいる施設に行かせたりしないさ、今はな…」
生徒一同(そのうち行かせるつもりなのか!?)
「だから今回は校内で銃撃戦によるサバイバルをしてもらう」
生徒一同「いや、十分危ないだろ!」
「その点に関しては問題ない。ちゃんと校長にも許可を取ってある」
生徒一同「なんで許可したんだよ、校長!?」
「文句は一切聞かないからな!」
生徒一同「横暴だ! 職権乱用だ!」
「さて今回使う銃だが…」
下に置いてあったダンボールから取り出す。
「ワルサーPPKだ」
「思いっきり実銃じゃないか!」
「大丈夫だ、これはペイント弾しか装填できないようになってる。」
「ならいいか…」
生徒一同「よくねーよ!」
「ちなみに今回の授業で最後まで生き残った者は、たくさん単位をやろう。やらない者は無人島行きだ」
生徒一同「…」
「素直でよろしい。ではこれから説明をする、よく聞いとけよ~」
生徒一同「はーい!(単位!単位!)」
かくして変な授業は始まるのであった
「やっぱこの学校変わってるわ…」
今更でしょう?
「それもそうか…。って誰が納得するかよ!」
「さて、ルールは簡単だ。死ぬな、最後まで生きのびろ。」
生徒一同「ルールじゃねぇ!」
「ははは、冗談だ。場所は校舎のみ使用。教室などは使用可だが、外に出た瞬間に即アウトだ」
生徒一同「ふむふむ…」
「この銃は7発装填できる。弾は校舎内のあちこちに配置してある。倒した相手から奪ってもいい」
生徒一同「ずいぶんと本格的だな…」
「まぁこんなところか。ちなみに俺は監視カメラで審判をしてる。何かあったらすぐ言うように」
生徒一同「分かりました~」
「じゃ今から武器を配るぞ~」
1人1人に銃が配られる。
「よし、配り終えたな。では諸君の健闘を祈る。銃撃戦開始!」
生徒一同「サーイエッサー!」
生徒たちは校舎に駆け込んでいった。
「やっぱりこの学校おかしいわ」




