恐怖(物理)とポッ
(今朝はモテモテでしたね。)
「何が!?」
なんて冗談(?)はさておき、とりあえず『アオやま』に行くことにした。
そのことをリンに伝えると、「あの『アオやま』ですか!?一度行ってみたかったんです!」って食い付いてきたから有名なんだと実感した。
「たのもー!」
なんとなく言ってみただけだけど、そこには
「フッフッフッ…待っていたぞヒロよ!」
仁王立ちしているアオさんがいた。……タイミングよすぎたよ。てか、そんなキャラもあるの?
「ししょー……この子がアオさんですか?……撫でてもいいですか?」
いや、そんなの僕に聞かれても……
「子供扱いしないで!私はこれでも20歳よ!」
アオさんが怒っても可愛いなぁ…と20歳!?という衝撃がダブルできたよ。
リンはそれを聞いても意に介さず、それどころかもっとひかれるような顔になって近付いていった。
「リン?……ってあれ?ルーナとシャノも?」
ルーナとシャノもリンに続いてアオさんに近付いた。……あ、3人とも目がやばい。
「ひっ!?……こ、来ないで!」
アオさんは怯えるように後ずさった。……うん。僕も多分そうなるよ。……だから「助けて」って顔されても無理です。
「……あっ」
とうとう壁際までアオさんは追い詰められた……ってなんだこの状況!?
「アオさん……大人しく…してください。」
あ、もうだめだ。多分もう理性がなくなってるよ。
「大丈夫ですよ、すぐ終わりますから……」
シャノ怖い、シャノ怖い
「撫でさせて~……」
……ルーナまで怖いよ。
「「「……さぁ」」」
「い、いや……いやあぁぁぁぁー!!!」
「はい、そこまで。」
どうしても見ていられなくなったから、3人とも魔法で寝かせることにした。
「「「…………zZZ」」」
寝顔は超可愛いのに……っと思ってると、アオさんにめっちゃ睨まれた。
「ご、ごめんなさい!……でも、アオさんのこと見てたかったというか……」
「……フン!」
アオさんはそっぽ向いた。……かあいい。
僕の手は自然とアオさんの頭に伸びていた。
「……だから子供扱いしないでって、言ったじゃない……」
でも嫌そうじゃないよ……まぁ、いっか。
……それから3人が起きるまで、アオさんの頭をなで続けた……
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