ぐっすり……出来ないよ
僕だってイチャイチャした(ry
宿に戻って、四人部屋にかえて生暖かい目で見られて、アムさんに連絡して、ご飯を食べて、さぁ寝ようとすると
「……なんで、こうなるの?」
ルーナが僕の上に乗っかって、シャノが左に抱きつき、リンが右に抱きついた。
「だって、ヒロの近くがいいんだもん。」
ルーナが代弁したのか、シャノとリンも頷いた。
「でも……これは、これでちょっと……」
シャノとリンの位置はなれたからいいけど、ルーナの位置だと色々と感触がダイレクトに伝わってくるから……
「ヒロ…嫌なの?」
ルーナは泣きそうな顔で言ってくる。……もう
「嫌じゃないけど……はぁ…分かったよ。このままでいいよ」
「ヒロ、大好きー♪ 」
僕がそう言うと、ルーナは嬉しそうに強く抱きついてきた。
「私も…ヒロが好きです。」 「ししょー、ししょー♪」
シャノとリンも強く抱きついてきた。
「おうふ……」
身体中から柔らかい感触を感じて、僕はすっごくドキドキして固まってしまった。
「ヒロぉ……」 「……ヒロ」 「ししょー……」
これはやばい。よくわかんないけどやばい。
「みんな……おやすみ……」
半ば考えることを放棄して、意識を手放した……
…………………………ん?
「ふあっ!?」
耳元がゾクッとしたから反射的に起きた。……朝になっとる。
「うひゃう!?」
またゾクッとした。ゾクッと感じた方を見ると
「リン…?」
耳元まで顔を寄せてるリンがいた。
「ししょー……はむ」
「ひゃう!?」
リンは僕の耳をパクっとくわえた。……理由はこれか
「ししょー……美味しいです……あむ」
「ふぁう!?……どういう夢を見てるんだ!?」
何を食べてるのかは分かんないけど、顔を離すと罪悪感を覚えるような寂しそうな表情をするから、されるがままになっているしかなかった。
……それからリンが起きるまで耳を食べられ続けられたのは言うまでもない。……だからってルーナとシャノまで食べなくても……
ご意見、ご感想できればお願いします。




