ぶれいくたいむ。
ギルドから出たあと小腹を満たした僕達は、公園(?)でのんびりしていた。
「~♪~♪」
「…………うん…」
「……ヒロ?」
「……何かたまにはこういうのも良いな、って改めて思っちゃってさ…。」
「……そうだね♪」
そう言ってルーナはこっちに近付いた。
「…………」なでなで
「えへへ♪」
(可愛いなぁ……)なでなで
「ふあぁぁ…………すー、すー……」すやすや
(あ、寝ちゃった。……こうしてみると本当に犬みたいだなぁ~。)なでなで
「…………♪」(尻尾ブンブン)
「ふあぁぁ、僕も眠くなって、きた…………すー、すー……」
そうして僕達は眠りについた…………
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…………ヒロ、ヒロ!
「…………う、ううん……」さわっ
ひゃんっ!?……ヒぃ~ロぉ~、起きてよ~
「…………ふあぁぁ…………ん?」
「おはよっ、ヒロ……//」
「……?ルーナ?……おはよう……!?わあぁぁぁっ!!」
目が覚めると、僕はルーナに抱きつくように眠っていた。さっき触っていたのは尻尾のようだ。
「ご、ごめん!ルーナ!」
「もう、ヒロじゃなかったらぶん殴ってたよ…//」
「えっ?」
「な、何でもないっ//……行こっ、ヒロ。」
「う、うん…」
ルーナに手を取られながら僕達は歩き出した。とりあえず怒って無さそうなので僕はちょっと安心した。
ちょっと恥ずかしい雰囲気で夕方の町を歩いていると、ルーナの足が止まった。
「…………?」
ルーナの見ている方を見てみると、そこには綺麗なネックレスがあった。
「……欲しいの?」
「……うん、でも私には買えないからやっぱりいいよ。」しょぼん…
「……うん。すいません、これください。」
「!?ヒロ!?」
「はい、金貨一枚になります。」
「じゃあ……はい、これでいいですか?」
「……はい、ちょうどですね。……ではこちらをどうぞ。」
「ありがとうございます。……はい、ルーナ。」
「ヒロ、いいの?」キラキラ
「うん…………さっきのお詫び、駄目かな?」
「そんなことないよ、ありがとう♪」
「じゃあ……はい、これでよし。うん、バッチリ。似合ってるよ!」(ネックレスをルーナにつけながら)
「ありがとう、ヒロ♪……大切にするね♪」
「うん。……すみません、ありがとうございました。」
「いえいえ。…またのお越しをお待ちしております。」
「はい。…行こう、ルーナ!」
「うん♪」
まぁ、こんな日もいいかな♪
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