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55.お勉強をしよう

ベルティータは相変わらず、と思って貰えたら今回は成功かと思います。


読んでくれた方に、何かを残せたら嬉しい限りです。

 55.お勉強をしよう


 ざっと枝葉を鳴らしながら通り抜ける風に、薔薇の香気が牽かれてたなびく。

 喧騒は遠く、周りには人の気配もない。

 静かに流れる深い声色の言葉は、文字通り人の口から出たものではないのだ。


 そこには人はおらず、ただ二体の竜が居るだけなのだから。


「利権というものは、当然ながら人が二人いれば生まれる。

 でありながら、この世界が殺伐としていないのは、現実程には法整備がなされていない、ファンタジーな世界である為、勿論そういった側面も確かに有るが、一番の理由は此処がゲームであるが故、という事実は姫も御存知の通りで曲げようもない」


 コクコクと頷き返す度、銀の髪は暗褐色の頬を撫でて揺れ、わちゃわちゃとめまぐるしく、手や羽根が揺れ動く。

 先日はそれで意思疎通が出来たが、今日は残念なことに隣にミリアが居ないため、グライフにはベルティータの言葉が届かない。


「殺しても死なねぇし、定期的な収入が生活の向上につながらねぇ、その上楽しもうって感情が最初に動くからな」


 強く羽撃く音とともに、腕を組んだ姿勢のまま垂直に降り来る影は、その巨体から想像できぬほど、まるで重さを失ったように、音もなく足先だけで地に降り立った。

 そちらにもコクコク頷き返し、わちゃわちゃと何かを訴えかける。


「そうだ、面倒なことや、考えて正解を引きに行くことを、楽しいと思わなくなるリミットは、まぁ人によって違うが……大抵の奴はゲーム内だと、そいつが格段に低くなる」


「『ゲームの中でくらい』『ゲームの中なのに』『ゲームの中ですら』これらが示すのは、ゲーム内を現実とは別枠として隔離しようとする心理作用だが、それを言う者はえてして単純なルーチンで動きたがる」


 左右に首を傾げ、細い銀の髪を揺らしながら、ベルティータは眉を寄せて、グライフとアジーンの二人に無言で何かを訴えかけた。

 ベルティータがなにを言っているのか、アジーンは直ぐに理解し、派手に吹き出したが、グライフにはベルティータが何を言ったのかも、アジーンが何故そんな反応を示したのかもわからず、唯一言葉に出来るアジーンの反応を黙って待つ。


「変態しか居ない訳じゃねぇよ……いや、だが仕事でも命令でも無く、単純作業を嬉々として繰り返すヤツは、変態じゃないと言い切って良いのか?」


「安心感や、無駄を省いた最適化の喜びを単純作業から得る事は、さして特別な事ではござらんよ。姫の言い分では、プレイヤー全員が変態の誹りを受ける事になる」


 こてんと首を傾げるベルティータが、ちがうの?と言っている事は、流石にグライフにもわかり、黒竜が喉を鳴らして可笑しそうに笑う。


「人は社会性集団生物である故に、往々にして思考を上位組織に任せ、自身は完全にでは無いが思考を放棄する。これは集団が上手く回るために人が獲得した性質で、社会が複雑化すれば比例して高まる傾向が強いが……万人が必ずそうではない。例えば姫はそうではないし、それがしも違う」


 ぴっとアジーンを指差し、二人の顔を交互に見るベルティータに、顔を見合わせた二人だったが、どっかりとその場に腰を下ろし、胡座をかいた膝に頬杖をつきながら、アジーンが面倒くさそうに手を振って見せた。


「俺様は、社会性だの集団生物だのから、随分外れてるって言いてえんだろうが、どっちかって言われりゃそっち側だ。面倒な事ゲームの中でまでしたくねぇ。

 殺しあって、どっちが強ぇだ弱ぇだやってるほうが楽しいんだよ、文句あんのか?」


 そーゆーもんかー、と妙に感心した顔でアジーンを見上げ、ぺむぺむとちまい手で膝のあたりを慰める様に叩く。


「アホかチビ竜、お前達の方がゲームの中でまで、単純に楽しむ事の出来ない変態だって事だぞ?」


 言い返され、わちゃわちゃと反論し出すベルティータに、アジーンが思わず言葉に詰まり。

 グライフの物問いたげな視線が、アジーンに黙秘を許さず、速やかに返答を口にするよう、重く伸し掛かってくる。


「コッチ側に転生しといて、今更言い逃れは出来ない、だと。ギルド全員纏めて変態認定かよ」


 コクコク頷きながら、まるで抱っこをせがむように、両腕を伸ばすベルティータに、アジーンが盛大に溜め息をついて見せる。

 未だに『ダーク・クラウン』内でも、一部を除いて腫れ物扱い……とまでは言わないが、恐れの目で見られると言うのに、ベルティータは初対面の時から変わらず、恐れの欠片も無く無遠慮で馴れ馴れしい。

 何が腹立たしいかと言うなら、そんなベルティータの態度を、だんだん普通に受け入れつつ有る、自分の心境が腹立たしい。


 転生し見た目は完全に人間では無くなった、翼も角も生え、牙など短剣の様に尖り、爪は鎌の様に鋭く長い。

 不死属性などと言う、公式チート能力持ちのゼフィリーは、未だに殺せるか判らないが、それ以外なら例え上位種の黒竜であるグライフでも、今なら殺せる自信がある。

 勿論、ゼフィリーとの約束がある為、ギルドメンバーに手を出すつもりは無いし、対集団戦闘では、グライフやアルリールに勝てるとは思わないが、対個人戦闘で誰かに負けるとも思っていない。


 自身の戦闘能力に元々自信も自負もあり、それがさらに磨きがかかったのだ。

 そんな事はまるで些細な事とばかりに、全くこれっぽっちも気にせず、ベルティータは今迄通りに接して来る。どころか、以前から余り無かった遠慮が、一層無くなった様に思えてならない。

 泣く子も黙る『人喰いアジーン』を、怖がりも恐れもせず、それが薄っぺらい演技では無く、本心からの対応だと行動の端々から透けて見える。


 ベルティータを摘み上げ、上空高くに放り投げると、姿勢制御に四苦八苦しながら、ちまい羽根をぴよぴよ動かして何とか姿勢を保つと、すいーっと滑空し始める。

 幼女のちまい掌大の翼で、一体どう揚力を得ているのか、多分まじめに考えても答えが出る類の事ではなく、『ゲームだから』か『竜だから』で止めておくべき疑問だろう。

 どうしても知りたければ、質問の対象は初心者竜のベルティータではなく、『アーヴンヘイムの大迷宮』の主に向けするべきで、答えてもらえる保証は何も無い事も承知しておくべきだ。


 アジーンの最大の勘違いは、自分が粗雑に扱っているのだから、相手には嫌われるはずだ、と言う思い込み。

 蝶よ花よと周りから構われ、それを迷惑には感じていないが、危険なことや非常識な行いをダメだ止めろと禁じられる中で、飛べるんだから問題ないだろ?と、少しも気にせず上空へ放り投げてくれる様なアジーンを、ベルティータが嫌うはずがない。


「努力に対する結果として成長が約束されて、それが目で見て解る具体的な数値で見えんだから、それを楽しいと思うのは別に悪くねぇだろ。そっから何かを拾い上げて活かすのも、単純に自己肯定に使うのもソイツ次第なんだしよ」


 滑空しつつ高度を下げてくるベルティータが、どこかに流れて行かないように、りんごをちらつかせておびき寄せると、見事に滑空しすぃーっとアジーンの腕に止まる。

 そういうもの?と、りんごをしょりしょりかじりながら、『成長が約束されていない』幼女竜に見つめられ、少し苦い表情を浮かべる。

 単純にゲームをして楽しまない、と先程アジーンは言ったが、そもそも目の前の相手には、そんな選択肢が最初からなかったのだと、ベルティータのあまりに自然な態度で忘れていたのだ。


「暇つぶしにデカ竜教師にして座学ぶっちゃいるが、そいつは何の真似だ?帝王学とでも言うつもりかチビ竜」


 気不味さを誤魔化すように投げかけた言葉が、相手を馬鹿にするような言葉に聞こえる対応しか出来ない、圧倒的なまでのアクティブなコミュニケーション能力を欠くアジーン。

 これで相手の言いたいことを受け取る、パッシブなコミュニケーション能力が、飛び抜けて高いのは、救いと罰の一体何方なのか。

 ベルティータは怒ったり気にしたりせず、ぶんぶんと首を振りわちゃわちゃ返すと、アジーンはうっかり殻ごと、卵を食べてしまった様な顔をする。


「お前が、びっくりするほどバカなのを忘れてた……あんな一般常識も一般教養もねぇよ」


 それじゃ一般……雑談?、と言う無言の返事にとどめを刺されて、胡座のまま頭をガシガシ掻き毟るが、現実とは違いそこには頭髪の代わりに角があるだけ。

 一般常識と一般教養、どちらも決定的に欠落した返答に、相手が何も学んでいない事が、しっかりと伝わってくる。

 わしっと猫の子を掴む様に、ベルティータの首根っこを捕まえ、取り敢えず目の前の地面に座らせる。


「よく聞けチビ竜、お前が竜に転生したから、世界の半分はもう一人のチビっ子に掻っ攫われたし、お前を迎えに来たNPCもあっちの家来になった。

 世界全部がお前にそっぽ向いた、こんなアホな選択しねぇのが常識だ、この事実を前に、どんな強がりや言い訳があんだ?」


 対三国反攻競争で『ダーク・クラウン』は勝利した。

 だが女王の座と支配領域は、全てイルフィシアの物となり、三老もビューロー達も配下におさめたと言うのは、アジーンの言葉通り事実である。

 突然相手がなぜか怒り出して、困っていたベルティータだったが、視点を変えて見れば、成る程話の続きだと納得し、左右に首を傾げ出す。


 思考を放棄した結果、途中の複雑なプロセスは誰かに丸投げしておきながら、導き出された答えを見て、なぜかそこへ至る過程を自分で全て理解し組み立てた、とでも言うような態度をとる者が居る。

 もう少し正確に表現するのなら、『態度を取る』ではなく『自分の中の事実を書き換える』かも知れない。

 ベルティータはそうではないとグライフに言われ、アジーンはゲーム内では複雑なことを考えるのを、楽しくないと判断するリミットが低下すると言っていた。

 わちゃわちゃとアジーンに向かって、身振り手振り羽根振りと全身で訴え、こてんと首をひねる。


『なんで自分はいろんな人と戦うのに、そんなことを聞くの?』


 ベルティータの問い返しに、アジーンが唖然とし言葉を失った。

 これは、『お前は好き勝手やってるのに、私はダメなのか?』という問いかけではない。

 もしそうであったなら、ベルティータはもっと自信満々にドヤドヤしているだろうし、多分問い返しなどせずもっと単純に『ゲームだから!』と答えただろう事は、アジーンにも解る。


 アジーンにとっての『いろんな人と戦う』が、ベルティータにとっての『アホな選択』あるいは『世界全部にそっぽを向かれる』だ、とベルティータが言っていて。


 それを聞いてくるのは、自分がなんで『いろんな人と戦う』のか自分でわかってないの?と、ベルティータは不思議に感じ素直に問い返しただけ。


 加えて言うのなら、もしかしてこれがアジーンの少ない社会性の現れってことなのか?と、ちょっと残念な子を見る目を向けていたりする。


「世界の半分を取らぬ理由が、何が起きるかわからず胸踊るからとは、豪気な事だが姫らしい」


 アジーンの反応から、ベルティータの『声のない意思表示』を読み取るすべを会話中にもう学んだのか、グライフは薄く笑いながら受け流した内容だったが。

 それを聞いたアジーンは、グライフのように軽く受け流すことなど出来ず、猛り狂う感情に冷水をぶっ掛けられ、一瞬にして冷静さを取り戻す。


「たったそんだけの理由なのか?そんなもんの為に……世界の半分を捨てちまうのかお前」


 わちゃわちゃし終えた後に、すっとごく自然に差し出された、レースの手袋に包まれたちまい手。

 見るからにぷにぷにで、爪もとても武器になりそうになく、子猫に引っかかれただけで傷つくほどに柔らかなそれは、何の脅威にもならない。

 確かにそう視覚は捉え認識しているのに、アジーンには不気味で恐ろしい……怪物の手に見えた。


 ビクリと身を震わせ、立ち上がって身構えるアジーンの姿に、ベルティータがキョロキョロ周囲を見回し、自分の手を最後に見てから、再度ちまい手を突き出し今度はぶんぶん上下に揺すってみせる。

 明らかに緊張したアジーンの反応に、ベルティータが最悪のタイミングで耳をぴこんと跳ね上げた。

 何かを思いついたのだ、それもベルティータ本人にとっては大発見ながら、周りの人間にすると碌でも無い事かとんでも無い事の二択で。


 ぐっと膝を抱えるようにしゃがみ込み、アジーンとグライフの視線が何事かと向けられた瞬間、両腕を突き上げるように振り上げつつ、両足で強く跳ね上がり眼をギューッとつぶって、思い切り大きく口を開く。

 体全体を使い、溜め込んだ力を一点に集中して開放する、同じ竜種であるグライフには、ベルティータが何をしようと思い、そんなことをやったのかがわかった。

 そして、腹の底から湧き上がるそれを、口を経由して放出するのに、ベルティータのとった方法は間違いではなく、ただ唯一の問題は技名の宣言が、ベルティータには出来ないということであったろう。


「なんかひんやりした空気が流れてきてんだが……チビ竜が何やらかしたか解るか?」


 準戦闘態勢とも言えるほど警戒していた構えを解き、アジーンが空中でぴよぴよガンバって、まだギューッと目を閉じ口を開けているベルティータを摘み上げ、グライフへと振り向き声をかける。


「姫がやろうとしたのは、十中八九【ドラゴンブレス】で間違いない。それが火炎でも毒霧でも電撃でもなく、涼しいそよ風になった理由は、皆目検討もつかんがね」


 げっ、と驚き向き直るも、アジーンが見たのは摘まれた一点で、力無くぷらーんと吊り下げられている、だいたいいつも通りのベルティータの姿。

 完全に体力を使い切り、放り出したようにぶら下がる手脚も、長い銀髪と共に力無くゆらゆらと揺れている。

 初めて翼で空を飛んだ時は、立つことも座ることも出来ずに地面に墜落したが、少なくとも意識はあったというのに、今は完全に気絶している。


「なぁデカ竜、ブレスはやっぱ疲労具合がヤベエのか?」


「それがしの場合は、百メートル全力疾走した程の酸欠に似た目眩と、疲労が一気に押し寄せて来た」


 ん?とグライフの返答にアジーンが無い眉を寄せ、再びグライフの方へと視線を戻す。


「それって、連発するとちょっときついかな程度で、単発なら大した事ねぇよな?」


 いかにも、と首肯するグライフに向け、摘んだベルティータを突き出して、軽く揺すってみせる。


「普通スキルや魔法は、レベルが低かろうがコストは同じで、威力が下がるはずだよな?」


 知りうる限りでは、と再びグライフも首肯して見せ、ベルティータの身柄を受け取り、定位置の額にのせて、取り敢えず体温と呼吸が確認出来た為安堵する。

 普通に考えれば、少し息切れと疲労を感じる程度で、ぐったりする事も無ければ、気絶などする訳が無い。

 つまり、ベルティータが普通じゃ無いことをしたか、そもそもベルティータが普通では無いのか。

 いや言い方が悪い、もう少し正確に表すなら、ベルティータと言うキャラクターが、システム的には普通とは言いがたいのか、だ。


 いかん、なんかチビ竜見てると……一つでも普通な部分があるのかすら、疑問に思えてきた。


 喋れない、呪われ装備以外は装備できない先天性ペナルティに加えて

 レベルが上がらない、身体がレアアイテム、特殊なアクションをするとバテて、最悪気絶する後天性のペナルティ。

 後天性のペナルティは、アイテムやら転生やらベルティータの選択や判断ミスで、どれも自業自得といえなくはないが。


 そこまで考えて、アジーンは思考を放り投げる。


 嫌になりゃ、やめるかキャラ作りなおすかするだろ。

 別に親でもなけりゃ、責任を感じる立場にもない俺様が、心配してやる義理もない。

 第一、心配して悩んだ所で、あいつが人のいうことを聞いたり、まともになったりするはずがねぇし。


 そもそも、ゲームで難しいこと考えるように、俺様の頭も心も準備してねぇ。


「ちょっと待て……チビ竜は【ドラゴンブレス】を俺様に向けてぶっ放したってことか?」


「その通り。なんだ今頃気がついたのか?随分と呆れた呑気さだ、姫に通ずるぞ」


 グライフがアジーンを見ながら、喉の奥で可笑しそうにくぐもった笑い声を上げた。

 アジーンはBABEL内で一度しか見てはいないが、少なくともベルティータは、ドラゴンブレスを二回、それも間近で目視しており。

 それがどれほどの威力を持っていて、くらった者がどうなったかも知っている、少なくとも味方に向けるべきでは無いという事くらいは理解していた。


「チビ竜が殺意を抱くレベルの侮辱を、俺がした、って事でいいのか?」


「『人喰い』よ、解釈がズレておる。自分が誰かを殺める事が出来るなどと、姫は自身を過大評価せんよ。

 そなたの言う『そんなもの』が、どんなものなのか、具体的に見せようとして……失敗した、そんな所であろうな」


 ブレスが涼しいそよ風になるという、致命的失敗を超えた奇跡的失敗の果てに、本人は力を使い果たして気絶。


 まず前段階として、 具体的に見せる為に、相手に向けてブレスをぶっ放そう!と言う発想が湧く時点でおかしい。

 その上、思い付いた瞬間に、少しもおかしいと思わず、即実行する思考も行動力もおかしく。

 さらには、例え成功したとしても、それがただの攻撃行動ではなく、相手への答えなのだと、肝心の相手が受け取っていない上に、唯一正確に?説明出来るであろう本人が気絶していると言うのだから、もうどうしようもなくおかしい。


 普通に考えて、もし失敗していなければ、アジーンに反撃されて、今頃ころっと逝ってただろう。


「お前、馬鹿野郎、『大賢者』だの親衛隊隊長だの言われてんなら、傍観者気取ってねぇでちゃんとチビ竜に一般常識とか、失敗時の危険性とか教えとけよっ。いくらゲーム内とは言え、酷過ぎるだろこいつの無鉄砲な生き方っ」


「言って聞かせて治るくらいなら、もう既に治っておるし、それがしもおぬしも、こんな事にはなっておらんよ」


 両腕と翼を広げ見せながら、六つの目を通して世界を認識する竜は、楽しげに自らの姿を笑って見せた。


 2017.10.18

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