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21.怪しいプレゼントをもらおう

 説明不足で不親切な描写で、最初に読んでも意味がわからない、と言われそうですが、それは私の力量不足と、表現法の模索中な部分ですのでご容赦を。

 今話は、ベルティータが相変わらず楽しそうだと思っていただけたら、それだけでいいかと思ってます。


 読んで頂けた方が、面白いと思ってもらえたなら、嬉しい限りです。

 21.怪しいプレゼントをもらおう


 外見上は双子とも言える二人の少女達だが、彼女達を見わけることはそれほど難しくはなく、誰一人として見間違うことはなかった。


 まず、髪の長さが違う上、何より簡単なのは服の色が違う。


 イルフィシアの髪は、毛先が背中をくすぐる程度の長さだが、ベルティータは普通に立って、地面に引き摺る・・・という、キャラクターデザインをした責任者を呼び出したい長さだ。

 勿論一般生活に差し支えるため、ざっくり切ったりもしたのだが、何故か次の日にログインすると元に戻っている、呪いの髪の毛である。


 イルフィシアは褐色の肌より暗い黒一色の服であるのに対し、ベルティータは銀の髪より明るい白一色の服である。

 コレに関しては、二人共完全に本人のイメージや趣味ではなく、各ギルドにおける女性陣の、趣味の現れと言っていい。

 しかし、ベルティータとイルフィシアが、お互い逆の服を着ていたら、見間違うほどに似ている二人であるのに、余り似合わないと感じる事を考えると、両陣営の女性陣がセンスは良いのだろう。


 余談だが、『闇の女王』クエのラスボス再現度勝負であれば、服の色、髪の長さどっちをとってもイルフィシアに軍配が上がる。


 見間違う、とは少々条件が違うが

 イルフィシアは同盟締結以来、気分の良い日には鼻歌を歌う用になり

 中庭に出て花壇の花を世話していることが多く。


 ベルティータは相変わらず一言も声を発することはないが

 独りでいるときには、探検をしているか、身体の半分もあるような巨大な本を引きずって

 日当たりのいい場所に陣取っては、脚をぶらぶらさせてベージをめくっていることが多い。


 また、装備もよく見れば違ったりもする。

 ベルティータの頭に、ちょこんと乗っかっているのは王冠で

 イルフィシアの頭を飾っているのは宝冠である。


 ベルティータはガーター・ストッキングだが

 イルフィシアはハイニーソだったり・・・と気が付きにくい部分が微妙に違っている。

 逆説的に言ってしまえば、全体として二人を捉えると・・・ほとんど同じように見える。


 だが、もっと簡単に見分けることが出来る。


 隣に誰がいるか、それを見るだけでいい。

 ベルティータの隣には、ほぼ必ずアルリールかミリアがいるし

 イルフィシアの隣には、マリーかエリカという白魔術師のエルフ少女がいるようになり、何くれと無く世話を焼いている。

 アルリールやマリーにいたっては、特に用がない時以外は小さな姫達をだいたい抱いて歩いている。


 レアな部分の差というなら、まじまじと顔を寄せてみると、イルフィシアの目元には泣きぼくろが有ることを、見つけられるだろう。


 しかし、最近はギルドハウス同士の行き来が、別のエリアを挟まずに出来るため、二人が場所に一緒にいる所を見掛けることが増えてきていた。

 その為、並んでいる二人のどちらがどちらかを見分けるには、やはり頭装備で間違いがない。

 他の部位の装備は、たまに戦利品としてメンバーが持ち帰ってきた『怨念』装備と入れ替わることもあるが、それだけは変わらない。

 何しろそれは『呪縛』装備で、誰にも外すことが出来ないのだから。


 そして、最後の手段としては、二人を呼んでみれば良い。


 ・・・何も無い所で、転んだほうがベルティータだ。




 ☆ ☆ ☆




 今日も元気に薔薇園を走り回り、転がったベルティータだが

 その目の前に澄んだ金属音とともに、一枚の金属板が落ちてくる。

 見上げた視界の中で揺れ輝く金属板に、ベルティータは・・・当然だが何の警戒もなく手を伸ばした。


 手を開いてみると、両端から伸びている細い金属棒をつなげた鎖で金属板は吊り下がり

 そのまま辿るように視線を上にあげていくと、逆光でよく見えない真っ黒な人影が鎖の端を摘み下げていた。

 圧倒的存在感はグライフをも凌駕し、彼女が見かけどおりの年齢であれば・・・いや、出会ったのがベルティータではなくイルフィシアであったなら、少なくとも悲鳴を上げたであろう。

 或いは泣き出し、『アルファスペース』のメンバーが、大集合していたかもしれない。


「これが欲しいのか?」


 どこかくぐもった、地の底から漏れでた様な、恐ろしげに響く声には、幾分戸惑ったような響きがあった。

 ベルティータの掴んでいるプレート部分には、巨大な目玉が3つ横並びに並んで配されている。

 見るからに生理的嫌悪と恐怖を与えるようなデザインのそれを、ベルティータは欠片も臆することなく、どころか離すまいと一生懸命握りしめているのだから、戸惑う方の気持ちもわかる。

 そして、言うまでもなくベルティータは、問いかけに対しコックリと頷き返した。


 途端に、プレートに埋め込まれている目玉が、一斉にベルティータの方へと視線を向け・・・


 驚いたベルティータは・・・満面の笑みを浮かべ、掴んでいた左手に一層力を込め、その上から右手で握り締める。

 まるで子供が、玩具を取り上げられまいと必死になっているようなその姿に、真っ黒な人影が地を震わせるような重い声で呵々大笑し、摘み上げていた太い指から、ペンダントらしきものの鎖を開放する。


 だが、ベルティータ一人の手にだけ触れられている状態に成っても、ペンダントは黒雷により弾かれること無く、逆説的にそれが『呪われ』装備であることを証明した。

 最も、生理的嫌悪感やら恐怖やらを与えるソレが、『呪われ』装備ではありませんと言われても、素直に頷けはしないのだが。


 ゆっくりとした動作で、ベルティータを影に沈めるように、巨躯をかがめて伸し掛かり。

 ナイフのように鋭く尖った歯を剥き、脅そうとでも言うのか、時間を掛けゆっくりと顔を寄せた巨漢が

 押し潰すような重圧と共に、重苦しい溶岩のような声を掛ける。


「心せよ、それを身に帯びれば未来永劫呪われ、命を狙われ続ける」


 コクコクと頷きながら、一片の躊躇もなくペンダントを首にいそいそと掛けようとするベルティータの姿に、慌てて止めに入る。


「いやまて、もう一度よく考えてから判断するが良い、今此処で慌てて決めることではない」


 コクコクと頷きながら、迷いなくベルティータがペンダントを首にかけた。

 瞬間、今まで首から下げていた怨念装備のペンダントは、小さな破裂音とともにあっさり破壊されて弾け飛ぶ。

 

「無鉄砲なところや、潔いところは母親譲りか?お前の姉は今少し賢明だったぞ・・・」


 どう考えてもアイテムの説明文や性能どころか、名称すら確認もしていないまま

 一見しただけでも解るほど怪しい人物から、その人物に負けず劣らずな怪しい装備品をタダで貰い。

 全く躊躇いなく――どころか、相手が止めるのも聞かず――装備したのだから、ソレを無鉄砲と評してくれたのは優しさ以外にない。


 完全に呆れられた声で、意味のわからないことを語りかけられるのにも笑顔で返し、立ち上がってドレスの裾をパタパタと叩く。

 両の手を眺め、袖を見つめ、ドレスの裾を破ろうとして・・・そこも砂だらけであることに気づき――そもそも綺麗であっても、怨念装備を破壊できるはずもないのだが――相手の首に飛びつくようにしてしがみつき、その頬を流れ伝う血の筋を舌で舐め上げた。


「訂正しよう、お前の母はお前に比べれば随分と慎重であったし、礼儀も知っていた」




 ・・・だが、お前の方が面白い。




 巨漢の呟きが厳しい唇から離れると、そこには誰も居らず

 首を傾げるベルティータの前髪が、普段の三倍ほどの量で立ち昇る禍々しい瘴気によって吹き上がった。


「姫様!今まで何処にいたんです、突然姿を消したと思ったら・・・」


 駆け寄ってくるミリアの足が止まるほどの瘴気が立ち上る。


 基点は、言うまでもなく目玉の3つ並んだプレート。

 ベルティータは、湧き出る瘴気を見ても驚きも嫌がりもせずに、見開いた目を輝かせ。

 手にしっかりと握りしめ――もう一方の手で読みかけの本を引き擦り。

 途中何度も転がりながら、ギルドハウスの中・・・グリムの工房へ向かった。




 ☆ ☆ ☆




「あれ?姫様また来たの?そう何度も来ても、杖の制作はすぐには進まな・・・」


 笑いながら問いかけていたグリムリープのドングリ眼が、零れ落ちんばかりに剥き出しにされ

 いいいいいっ、と意味を全くなさない悲鳴を上げる。


 ベルティータの地面にまで届く銀の髪は、完全に吹き上がるどす黒い何かによって逆立ち。

 その銀髪に絡みつくように立ち昇る何かには、見間違いではなく所々によく見知った『怨念さん』や、骸骨のような顔が見える。


 その発生源と見られる、手に握りしめられたプレートから、叩きつけられる様な不可視の力によって

 グリムリープのドワーフにしては細すぎる身体が、壁際まで軽く吹き飛んだが・・・半分は本能的に自分から飛び退ったものだったために、ダメージというものは殆ど無い。

 ・・・のだが、今もじりじりと身体が押され、気を抜けば壁に押し付けられそうになるのを、顔を腕でかばいながら踏ん張って耐えている状態だ。


 喜んでもらえると思って、急いで貰い物を持ってきたベルティータは、グリムリープの引きつった顔に首を傾げ。

 片手でプレートを掴んだまま、身振り手振りで説明したのだが・・・

 轟々と渦巻くどす黒い瘴気の竜巻に、グリムリープは吹き飛ばされないように鉄床にしがみついているのが精一杯の状態なのを見て、現状打破をするにも、グリムリープの知恵は借りられないことを悟る。


 幸いなことに、グリムリープの工房はかなり頑丈に出来ていたため、中に置かれた物は散乱したものの、部屋自体が吹きとぶようなこともなく、被害の拡散には繋がらなかった。

 しかし、首を傾げベルティータが思案している間にも、竜巻の威力は増して行き・・・遂には、ギルドハウス全体をも揺らし始めるまで、異変に気付けないという隠れ蓑としても、役に立ってしまった。


「何が起こったの!」


 血相を変えて工房に飛び込んできたのは、ミリアから報告を受けたジゼ。

 その後ろには、報告者のミリアもピタリとついてきている。

 ドアを派手に開け放ち、工房にジゼ、ミリアの順で飛び込んで来て・・・

 その体勢のまま、足下で靴底が悲鳴を上げ、二人の体は廊下へと追いやられた。


「何よこれ、強制ノックバック!?」


 現在、さほど多くはないキャップレベル到達者の白魔術師であるジゼ。

 対するミリアは、白魔法使いというその下位職である。

 ミリアもジゼも同系統の魔術師であるのだが、その経験の差は明白


 そして、その差が明確に現状への対応の、反応の差として出た。


 治癒魔法が仕える魔術師はパーティに必須、わけてもその専門職である白魔術師とあって

 カンスト後も様々なクエストに引っ張りだこな為に、ジゼは並のものよりも経験の引き出しが多い。

 ましてや、パーティメンバーの命を、一手に預っているというプライドも、経験によって培われている。


 最早職業病でもある、ダメージの有無と、バットステータスの有無を半分無意識に確認し、すぐさま現状を把握したのがジゼだけであったのは、当然であり必然であると言わざるをえない。


 ミリアが現状の光景を目の当たりにして、半ばパニックになっている横で

 吹き付ける黒のオーラから、顔を庇うように腕を上げ

 細めた目が、吹き荒れる嵐の中心地点でベルティータの姿を見つける。


 ミリアの報告通り、なんか変なのから瘴気が出てる・・・


 それにしたって、こんなの見たことも聞いたこともないわよ。


 内心で毒付きながらも、冷静に現状を分析していくジゼの目は

 完全に冒険者の――仲間を救う為に常に冷静な、白魔術師のもの


 どうする、どうすればいい?


 姫様の髪はゆらゆら揺れて、風に吹きつけられているような、痛いほどに吹き上がっているのとは違う。


 自分のポニーテールも、押された時に毛先が後ろに靡かずに、前に流れた・・・


 つまり、暴風で身体が押されているのではなくて・・・なにか見えない当たり判定基準がある?




「姫様!ナイナイして、服の中にナイナイって」




 人間、焦った時ほど本性や普段が出るもので・・・

 まるで幼い子供に言い聞かせるようなジゼの言葉に、グリムリープが吹き出し。

 瞬間、腕の力が抜けて壁に吹き飛ばされるも、笑いの発作に力が入らずに、壁に押し付けられた体勢で笑い転げる。

 ベルティータは、風鳴りのなかでジゼの言葉を上手く聞き取り、言われたとおりにドレスの胸元からプレートを滑りこませ、服の上からそれを抑えこむと、ぴたりとどす黒い瘴気の濁流が収まった。


「ふう、助かったぁ。しかしまた、凄いものを持ってきたけど、姫様それ一体誰にもらったのさ?」


 まだ少し笑いの残っている表情で、壁に飛ばされた際にぶつけたのであろう、おしりのあたりを擦りながら、グリムリープがベルティータに言葉を投げかける。


 ベルティータはそれに、左右に首を傾けながら、なんとか身振り手振りで説明し出すが

 慌てて駆け寄ってきたジゼに抱き上げられてしまい、全身くまなく目視と触診で確かめられ・・・

 何処も異常はないと確認したジゼは、ようやく吊り上がり気味だった眉尻を下げ、見掛けより豊かな胸元にきつく抱きしめ、そのままぺたりと床にへたり込む。


「あまり驚かせないでよね姫様。

 グリム、今回のことは皆には杖の作成中の失敗ってことにしておいて。

 姫様はまずそれを誰にもらったのかと、その時に何か言われなかったかを教えて」


 とある想定のもとにジゼは素早く決断し、グリムリープとベルティータに指示を出すと、グリムリープは何かを感じ取ったのか、わかった、と理由も聞かずに頷き返す。

 それなりに高レベルでもあるグリムリープは、過去何度かジゼとパーティを組んでおり、その思慮深さを知っている、理由はそれだけで充分だった。

 何より二人共長く『パラベラム』に属しているのだ、サブマスとしての指示を出してきたジゼに、なんの根拠も理由もなく反対する気はない。


 そんな二人の見守る中、言われたとおりに、ベルティータが身振り手振りで説明をし始めた。

 爪先立ちして片手を上にいっぱいに伸ばし、両腕を大きく広げ、歯を剥いて指をギザギザに動かし・・・両手の人差し指を頭の上にたてる。


「ジゼが鬼のような形相で迫って怖かったぁ?

 いや、それだけ心配かけたんだから、そんな事言ったらだめだよ姫様」


「姫様、よくぞご無事で!」


 グリムリープが嗜める頃になり、ようやくパニックから立ち直ったミリアが、何処か思い詰めた表情で駆け寄ってくる。

 ベルティータは、小さな体でミリアを受け止めようと、両腕を広げ抱きとめたのだが。

 身長差により、ミリアの体勢は低空高速タックルにならざるを得ず、あっさりベルティータの両足は地を離れそのまま押し倒されてしまう。


 よしよしと、小さな白手袋の手がしがみつくミリアの頭を撫で付け

 ベルティータの顔に浮かんでいるのが、いつもの明け透けな笑顔であるのを見て

 ミリアの緊張の箍が外れてしまい、お人形さんを抱きしめるようにベルティータを強く抱きしめると、子供のように泣き出した。


 そんなやり取りを余所に、ジゼは操作ウインドを開くのももどかしげに、会話のチャンネルをギルド会話に切り替えていた。


 ギルド会話を使う事で、一度にギルドメンバー全員にオープンチャンネルで、呼びかける事が出来る。

 切り替えは操作ウインドを使わずとも出来るのだが、自分を落ち着かせる為にも、視覚的に自分に言い聞かせるよう、手順を踏んで切り替えたのだ。

 オープンチャットである以上、全員に会話の内容を知られる事になるため、そこでは直接的な内容を話せないが、個別会話で順に呼び出しをかける手間を省き、必要なメンバーを呼び出す。

 間接的に、呼び出されたメンバーの構成により、他のギルドメンバーにどの程度の問題が起こったのかを、想起させるという目論見もわずかにあった。


「エイトとアルナイ、今すぐギルドハウスに戻ってきてちょうだい。

 ネームドモンスターと戦闘中?姫様のことで大事な話があるの、そんなもの放っておきなさい。

 『アルファスペース』との、同盟締結記念パーティ?……しまった!私のバカ!」


 ジゼがベルティータを――抱きしめているミリアの腕を――反論させないすごい形相で掴み。

 グリム付いて来てっ、とだけ言い捨てるようにして、ミリアを引きずるように駆け出す。

 出し放しだった操作パネルの上を、細い指先を苛立たしげに走らせながら・・・


 ギルドハウスの正面扉を、普段の優等生然としたジゼからは考えられないことに、蹴り開けて

 一気にそのまま敷地端の、生垣の切れ目に飛び込み、データ上隣接するようになった『アルファスペース』のギルドハウスエリアに移動し


 半壊した中庭の噴水の縁に、ぐったりと背中を預け、頭から血を流しているマリーと


 その腕の中で、パニック寸前に大泣きしているイルフィシアの姿を見つける。


「ミリア、けが人の治癒をお願い、姫様は置いて行きなさい。

 グリムはけが人の保護、建物の被害状況もみて来て。

 動かないでマリー今治すから、それよりイルフィシア姫を落ち着かせて」


 一瞬で周りに指示を出し、高速で高位治癒魔法を口ずさみ、マリーに向けて手をかざす。


「あら・・・そっちの手伝いに行かなきゃねって、今話してたところよ。

 噴水の調子が悪いから、貴女のところの石工さんにちょっと手伝って欲しいのよね・・・」


 淡い光がゆっくりとマリーの体を包み込み。

 苦しそうに軽口をたたいていた口から、痛みで緊張していた身体から、強張りが抜けていく。


「ウチのキザ眼鏡も呼び戻しているところよ。

 だけど、とりあえずそっちのギルドハウスでお茶でも飲まない?

 エリカ、今日はインして来ないのよね」


 2012.10.07

 2016.09.22改


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