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非リア充の学園ラブコメ?!  作者: Tokita
一章 東浦稚依
7/10

第6話 天承ォォォォォォォォ!!

このビルは多分天神ビブ○って言うんだったと思う。そしてこのビルの六階にあるのが、アニメ○トだ!!!!


「あー、ようやく着いたなー。」


さてと、まずは天承と庵同を探して文句を言わないとな。


「稚依ちゃん、まずは天承と庵同を探し出して文句を言おう。」


「え?何に対しての文句ですか?」


え?いや、置いて行ったじゃん。もろ置いて行ったじゃん。裏切りやがったじゃん。


「も、もちろん、あいつらが置いて行ったことに対してだけど。」


「あー、なるほど。でも、私、結構楽しめましたし文句を言うほどではないですよ。」


そ、そんなこと言うなよ。それは俺ぐらいの非リアキャリアがないと勘違いしてしまうじゃないか。きびしー。


「お、おう。」


ほら、微妙な返し方しか出来なかったやないか。しかも今稚依ちゃんクスッって言ったぜ。ひどくない?


「い、いや。あまりにもトッキーが慌ててたもんで。」


分かった。分かったからもうやめて。恥ずかしくて死にそう。いっそ殺してしまえー。


と、そこに、


「あ、神時じゃん。何イチャイチャしてんの。」


と、カップルが何か言ってきた。?カップル?いや、あれは天承だし、でもあいつ腕組んでやがる。しかも美少女と。


「天承ォォォォォォォォォォ!!!!!!」


つい叫んでしまった。


「何?」


おいおい、ちょっとは驚いてくれよ、勝者の余裕ってやつか?リア充木っ端微塵に爆ぜろ!


「んで、そこの女子は誰?まさか二人目の妹じゃあるまいし。」


「ああ、こいつは彼女。中橋杏実(なかばしあんみ)って言うんだ。そこで偶々会った。」


はい、ちょっとばかしお姉ちゃんとか妹説期待してたのに完全に裏切られた。ていうか、稚依ちゃんが???になっとるぞ。あんた彼女に会ったことなかったんすね。気になったので聞いてみる。


「稚依ちゃん稚依ちゃん。彼女さんに挨拶しなくていいの?てか、会ったことある?」


「あ、挨拶忘れてました。お兄ちゃんにこんなに可愛い彼女さんがいるなんて思ってもなかったんで。」


やっぱ初見か。だと思ったわ。だってめっちゃ驚いてるもん。ポカーンってしてたよ。ポカーンって。そして挨拶を始めた。なんかめっちゃ礼儀正しいんだけど。


「始めまして、中橋さん。私の名前は東浦稚依と言います。どうぞこれからも兄共々よろしくお願いします。」


すると、今度は中橋さんがポカーンとし始めた。そりゃそうか、急に礼儀正しいんだもん。俺もポカーンってしたよ。ポカポカ〜ンって。ACジャ○ンのCMっぽいなおい。


「あ、はい。よろしくお願いします。稚依さん?、の事は天承からよく聞いてますよ。」


「あ、そうですか。それと、稚依でいいですよ。もしくは義妹でも可、むしろ推奨です。」


おおっ、まさかの義妹だとっ?!進展すんのはやいな。俺たちまだ中学生ですよ〜。てか、未来の姉妹でガールズトークが始まっちゃったよ。


「んで、天承。庵同は?」


「ああ、あいつなら。禁書○録のコーナーにいる。なんか燃え尽きたって言ってた。」


ああ、うんそりゃそうだよな。お前ら甘々だったもんな。俺みたいなリア充耐性ないと厳しいだろうな。きびしー。


「それはそうと神時。お前うちの妹と仲良くなってんじゃん。下の名前で呼ぶ仲なんだな。」


ニヤニヤしながら、天承が言ってくる。誰のせいだと思ってんだよ。お前らのせいで、気まずい気まずい。大事なことだから二回言いました。


「色々あったんだよ。(意味深)」


ここで大事なのは(意味深)ってところだ。ここに多少の皮肉が交じっている。ステーキ頼んだ時の、ステーキとポテトの比率においてのステーキ分ぐらい。つまりかなりの量って事だ。おい、線引いとけ。テストにでんぞ。いや、なんのテストだよ。一人ノリツッコミも終わったところで、勝手に買い物を始めた。あ、SA○のキーホルダーだ。買お。


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んで、アニメ○トでの楽しいひと時を過ごしたのち。マ○クにいって月見バーガーを食べて帰った。


ちなみに、庵同は本当に燃え尽きてました。お疲れ様です。






次回は、ついに神時君がヒーローです。

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