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焔の精錬とトラウマ発生注意法

 棺桶ごと光に包まれて消えるのを見てから俺は周囲が明るくなっていたことに気が付いた。朝になった様子だ。俺は直ぐに家に戻り、カンテラをとりあえず工房の中に入れる。

 そして朝ごはんの用意をしながら双子が出てくるのを待った。


「ふぁーおにぃちゃんおはよう」「むにゃむにゃ、おにぃちゃんおはよう」


「おう。おはよう」


といって簡単に朝ご飯を食べ終え、これからの予定を話し始める。


「さて、実はな、今日の予定なんだが、俺は一日中工房に籠るつもりだ、ちょっと改造したい《つくりたい》ものがあってだな」


というと真は首を傾げていたが、叶の方は納得したようにうなずいて真に耳打ちで説明してくれた。


「「うん!分かったー」」


「それとだな、お前らの力ならもう外に出ても大丈夫だと思ってな、だからあんまり遠くに行かないのならいってもいいぞ。一応俺に一言言ってな」


というと今度はあまりうれしそうに見えない。まぁそうなのかな?


「とりあえず今日は好きなように過ごしてくれや」


といってキッチンで洗い物を終えて工房に直行した。


 さて。改造するか《やるか》カンテラを持っていつも使っている炉の魔力の供給を断って改造を始める。

そして改造をした時の余った骨を取り出して、準備を―っと。おや?新しい炉が出て来た!改造しやすそうで面白い!


1余った骨に錐で穴を開け、中身を全て出す。


2鑿を使って炉の中の接着硬材を削り取る。


3削った硬材を小さめのなべに入れてカンテラの中の浄怨の焔に掛ける。


4骨の中身を全て流し込んで煮る。


5残った骨を半分に割り、錐で等間隔に穴を開け、削った部分に嵌めなおす。


6粘り気が出て来た硬材を骨の中に慎重に流し込む。


7カンテラをそのまま炉の中に置き、魔力を注ぎ込む。


すると合わせた手のような形の骨組みが花開くように開いて浄怨の焔が少し溶け出したが、きれいな焔が出来上がった。


8最後に全体的に魔力を注ぎ込んで完成!


 炉が全体的に紫と白のマーブルに見える。さて。早速武器を造ってみたいなー。何かないかなー。あ!そういえば忘れてたけど、確かシンダーライトってのがあったな。それと何かあるかな。あ!これいいな鎖帷子。良くなろうとかゲーム序盤で簡単に手に入る防具だ。軽くて防刃性に優れ、物によっては動きやすいんだっけか?こいつはセーター並みに編みが細かい。

 倉庫から鎖帷子を持ち出して工房の中に入っていく。

 次に浄怨の炉の中に鎖帷子をそのまま放り込む。


3しばらくすると赤熱せず白紫いろに熱を帯びだしたので、シンダーライトをまぶすように振りかける。


4取り出して鎚に焔の熱を移して魔力でコーティングをして叩き、鍛錬する。


5 鎖の一つ一つが平たく潰れていき、シンダーライトも馴染んだところでさらに叩くと薄く広がっていったので折って再び叩くを数回繰り替えす。


6水に入れて熱を冷やそうとしてもやっぱり冷えない。うーん。どうしよう。と考えていると不意に残った骨が目に入ったので浄怨の焔で熱してから水の中に入れる。


7そして再び精錬したものを水の中に入れて一気に冷まして完成!!


取り出すとつかめるけど実体がないような気がする?まるで雲を掴むような包まれて消えるのを見てから俺は周囲が明るくなっていたことに気が付いた。朝になった様子だ。俺は直ぐに家に戻り、カンテラをとりあえず工房の中に入れる。

 そして朝ごはんの用意をしながら双子が出てくるのを待った。


「ふぁーおにぃちゃんおはよう」「むにゃむにゃ、おにぃちゃんおはよう」


「おう。おはよう」


といって簡単に朝ご飯を食べ終え、これからの予定を話し始める。


「さて、実はな、今日の予定なんだが、俺は一日中工房に籠るつもりだ、ちょっと改造したい《つくりたい》ものがあってだな」


というと真は首を傾げていたが、叶の方は納得したようにうなずいて真に耳打ちで説明してくれた。


「「うん!分かったー」」


「それとだな、お前らの力ならもう外に出ても大丈夫だと思ってな、だからあんまり遠くに行かないのならいってもいいぞ。一応俺に一言言ってな」


というと今度はあまりうれしそうに見えない。まぁそうなのかな?


「とりあえず今日は好きなように過ごしてくれや」


といってキッチンで洗い物を終えて工房に直行した。


 さて。改造するか《やるか》カンテラを持っていつも使っている炉の魔力の供給を断って改造を始める。

そして改造をした時の余った骨を取り出して、準備を―っと。おや?新しい炉が出て来た!改造しやすそうで面白い!


1余った骨に錐で穴を開け、中身を全て出す。


2鑿を使って炉の中の接着硬材を削り取る。


3削った硬材を小さめのなべに入れてカンテラの中の浄怨の焔に掛ける。


4骨の中身を全て流し込んで煮る。


5残った骨を半分に割り、錐で等間隔に穴を開け、削った部分に嵌めなおす。


6粘り気が出て来た硬材を骨の中に慎重に流し込む。


7カンテラをそのまま炉の中に置き、魔力を注ぎ込む。


すると合わせた手のような形の骨組みが花開くように開いて浄怨の焔が少し溶け出したが、きれいな焔が出来上がった。


8最後に全体的に魔力を注ぎ込んで完成!


 炉が全体的に紫と白のマーブルに見える。さて。早速武器を造ってみたいなー。何かないかなー。あ!そういえば忘れてたけど、確かシンダーライトってのがあったな。それと何かあるかな。あ!これいいな鎖帷子。良くなろうとかゲーム序盤で簡単に手に入る防具だ。軽くて防刃性に優れ、物によっては動きやすいんだっけか?こいつはセーター並みに編みが細かい。

 倉庫から鎖帷子を持ち出して工房の中に入っていく。

 次に浄怨の炉の中に鎖帷子をそのまま放り込む。


3しばらくすると赤熱せず白紫いろに熱を帯びだしたので、シンダーライトをまぶすように振りかける。


4取り出して鎚に焔の熱を移して魔力でコーティングをして叩き、鍛錬する。


5 鎖の一つ一つが平たく潰れていき、シンダーライトも馴染んだところでさらに叩くと薄く広がっていったので折って再び叩くを数回繰り替えす。


6水に入れて熱を冷やそうとしてもやっぱり冷えない。うーん。どうしよう。と考えていると不意に残った骨が目に入ったので浄怨の焔で熱してから水の中に入れる。


7そして再び精錬したものを水の中に入れて一気に冷まして完成!!


取り出すとつかめるけど実体がないような気がする?まるで雲を掴むような不思議な感覚が手を包み込んだ。

 叩きいすぎたせいで鎖帷子のような服ではなく、マントのような形状になったので羽織ってみる。なかなかかっこいい。


「「…おにぃちゃん…何しているの?」


マントを付けて鏡の前でポーズをしているといつの間にかかえって来ていた双子が目をキラキラと輝かせて見ていた。

 しばらくの沈黙ののちに急に恥ずかしくなって顔を覆い真っ赤になった。恥ずかしい!滅茶苦茶恥ずかしい!


「お、お帰り。…どこから見てた?」


というと双子は嬉々として俺が鏡の前でしていたポーズをとり始めた。それは最初にしたマントを翻したポーズだった。


「…最初からじゃねぇーか!!!」


キャハハ―と笑い俺のポーズをしては走る双子たち。クッソ!眠った後にすればよかった。

 しばらくの間俺は双子が落ち着くまでの間俺は顔を覆って赤面しながら待った。

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