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チート魔術師と神を斬る男  作者: 化原優介
31/50

コラボ〜他世界人達の試合2〜

はい、2話目です。何故か文字数が8千とか行っちゃってて自分でも意味がわかりません。

戦闘メインですが、やっぱり、経験不足ですかね......読んでて自分でもダメだなぁと思ってしまいます。



「セルベアさん、今日の試合は、棄権という事で良いですか?」


「はい。このままではレーラ様をお守りする事が出来ません。......申し訳ございません」


「いや、大丈夫ですよ。レーラも、戦いがどれだけ危険で、自分より強い人がまだまだいるという事がわかったでしょうし。

試合の方も、少しいじれば良いだけですから。それより、ゆっくり休んで下さい。......いざって時に戦えないようなら解雇しちゃいますよ?」


「それは困りますね。......では、しばらく休ませて頂きます」


あぁ、良かった!

僕の冗談が聞かなかったらどうしようって、言ってから思ったけど!


うん。でも、2組潰れたかぁ。勝ち残った1組がそのまま決戦かぁ。

どうしよう。リオさんを出すと勝っちゃいそうだもんなぁ。


あ、まぁ、いっか。

リオさんなら皆、納得してくれるでしょ。強いし。











〜壮一郎〜


あぁ、今日戦うのか。第三試合かぁ。相手はあのコンっていう王様の両親だし、傷付けたら牢獄行きとか無いよな?

無い。無い筈だ......。


「おーい、聞いてるかぁ〜?」


「えっ?あぁ、聞いとる、うん」


「じゃあ、言ってみて?」


凛、説子、分かってて言ってるよな?


「えーっと、聞いてません」


「刀持ちの2人が、あの剣士さんを相手するという話ですよ?聞いてて下さいね?」


「は、はい......」


凛音さんに呆れられたか....。よし、真面目に聞こう!


「恐らく、女性の方は魔術師でしょうし、下手に手を出せばやられてしまう可能性が高いです。なので、剣士さんを倒して、皆でかかった方が確実ですね」


「それじゃ、その作戦で行こー!」


「そんな簡単に行くとは思えないけどなぁ......」








『試合を始める前に、お知らせだ!第一試合勝者のチームが、棄権するという事で、代わりに解説役のリオさんが、単身で挑むこととなる!不満のある者はよく聞け!彼は我より強く!この国の王に並ぶ強さを持つ者である!それを聞いてもなお、反論がある者はいるか!?』


『まて、俺がある。俺が試合に出るなんぞ聞いてないぞ?』


『国王の意思です。はい。我は何も悪くない』


あぁ、睨まれたのか。蛇に睨まれた蛙か。


「あいつが出るのか......お先真っ暗だな」


「強いの?あの人」


「強いで済めば良かったな。とだけ言っとくよ」


............凛が、暗に勝てないって言ってる。これは駄目だ。でも....


「その人同じくらい強い国王はどうなる?俺達があの両親に勝てたとして、その後は......。国王か。それより強い2人......だろ?」


「え、こっちも結構やばい?!」


「......勝てるといいですね。負けて戦わないのがいいんですけど」


うん。戦いたくない。

多分、俺達、皆そう思ってる。


「試合見よう。とりあえず、それから」


「「「うん......」」」


凛の言葉にうなづく事しか出来ない。


『さて、第二試合、ブイ選手とアルミリス選手のチームに相対するは、レオール選手とミルズ選手だ!ブイ選手は、転生者であり、かなりの力を持っていると言われているが、本気で戦っている所を誰も見てない為、謎だ!そしてアルミリス選手。本人の要望で、詳しい事は省かせて貰うが、リオ選手の盟友ということから、かなりの実力者、または知恵者だという事が伺える!』


『あぁ、2人は強い。2人でかかれば、俺とて落とせるだろう』


『リオ選手も認める2人の相手、まずはレオール選手!かの有名な、伝説の斧使い!彼に斧で挑む者はいない!負けるとわかっているからだ!さぁ、そんなレオール選手のパートナー、ミルズ選手は、国王直々に、国王の妹の近衛隊を頼まれた少年だ!国王からの信頼もあり、影でコツコツと強くなる為に、ダン選手に弟子入りしたとの噂も!』


あ......


「あちゃ〜、あんなに慌ててたら分かっちゃうね」


「弟子入り、したんでしょうね」


「..............................」


3人とも、やっぱり分かるよね。


『さぁ!それでは!

第二試合、初め!』








〜ブイ〜


さぁて、相手は伝説と子ども。コンがあれを作ってくれてれば一瞬なんだがなぁ。

無いもの願っても仕方ない。

相棒もいることだしな。


「......アル、頼むぞ?」


「勿論だ。何年傍にいたとおもってる」


「そうだな。今回も頼むぜ。なんだかんだで、アルとが1番合わせやすいしな。我を忘れずに、落ち着いていられる」


「私もだ。他のと協力しても、ブイほど連携が取れる事は無い」


おー、そりゃ光栄だな。じゃ、いつも通り行くか。


「アル、相手に魔術師はいない。突っ込んでいいぞ。サポートする」


「わかった。頼むぞ!」


......まずはレオールか。いい判断だ。


「俺のは魔法が魔法じゃないからな、コンレベルの速さで使用可能なのはありがたいよな。......《硬》!」


よし、アルがオレンジ色のオーラに包まれた。今日もいい感じだな。

レオール攻撃は、まともに受ければアルでもただじゃ済まない。だが、俺のこれを合わせれば、どんな攻撃だろうと通用し無い!


「んなっ?!......ミルズ!まともにやりあうな!こっちの攻撃は通らないと思え!」


流石の判断力だな。

だが、やっぱりミルズって奴が狙い目か。


「アル、次はあれを使う!どっちでもいい、1人仕留めろ!」


「わかった!」


ほんと、アルとは合わせやすい。

互いに、次どうするかが分かる。アルもミルズを狙うだろう。仕留めるならあれが最適だし、俺が使うと分かってる。

リオよりも合わせやすいんだからな。あいつはあんまり出てこないし、仕方ないんだけどな。


「行くぞ!《速》!」


よし、後ろに回り込んだ!後はーーーーーー何っ!?


「くそ、アル、あれだ!《硬》!....《速》!《力》!」


よし、1人仕留めた。

ついでにコンの魔力を減らすか。流石だな。まさかコンに向けてミルズを投げるとは。


「......いきなり投げないでくださいよ。そんなに僕の魔力を減らしときたいんですか?」


「いや、安心して投げれるのが近くにいた。それだけだ」


あれ、そうなのか?嘘は付いてないな。あぁ、俺の考え方が酷いのか。いや、コンもそう思ってたし、別に酷くは無いバズだ。


「よし、あと1人だ!いつものアレで決めるぞ!」


「うん!頼んだ!......後で埋め合わせ頼むよ?」


「あぁ、俺に出来ることなら何でも。.....行くぞ!」


ったく、子どもモードに入ったか。こりゃマジで何かしなきゃいけない奴じゃないか。まぁ、買い物位なら付き合ってやるか。あいつ、いつも買い物だからな。

よし、俺も出るか。


「うおおおおおおぉぉぉぉ!!!」


「おぅ。あれが伝説の1振りか。どれ程の....やばい!アル掴まれ!......《飛》!」


魔法の、フライだったら間に合わなかったかもしれないな。魔力を練るのが面倒だし、時間がかかるからな。


「仕上げた!《体術》!」


「くそ、こうなりゃこっちもやってやる!」


素手か、確かに近付かれれば斧は不利だ。だが、もう遅い!


「アル!」


「うん!わかってる!」


よし、まずは浮かせる!

脚払いして上に......吹っ飛べ!


「はあああああああぁぁぁ!」


「くっ?!うおおぁぁ!?」


推定6m。

やっぱり、重い奴だと飛ばないな。

ま、これだけ飛べば、後は


「くらえぇ!」


「はっ?うぐ、おおぉっ?!」


背中への踵落とし。決まったな。


『......勝者、ブイ&アルミリス チーム!』


さて、今日はどれだけの荷物を持てばいいのだろうか.............









〜壮一郎〜


なんだ。あの連携は.........。

司会者もずっと黙ってたぞ....?

レオールとかいう人も、伝説とまで言われてたんだから相当強い筈なのに......。


「つ、次だよね?か、勝てる......かな?」


「......説子、諦めて戦おう」


「......うん」


2人でなら、リオさんを退けられる。つまり、リオさんは、それに近い実力者。そのリオさんと同じくらい強いコン。

そして、その両親が、俺達の相手。


絶対弱い筈がない!!!


どうするどうするどうする!?

俺とりっくんで剣士を仕留めると言っても、俺はりっくん程強い訳じゃない。数の利で攻めるしかないが、それすら上手くいくかわからない。

いっその事、説子達で銃で攻撃を......殺しちゃダメだろ!

あ〜どうする?ほんとに勝てるのか?りっくんが頑張れば或いは?

いや、でもその後の魔術師に勝てるのか?

どうすればーーーーーーーーー


「では、作戦を伝えます」


え?別の作戦が......?

さすが凛音さ..............................


「私達は戦わずに、男子が頑張れば良いです」


「「............へ?」」


ちょっと待って。何を言ってるの?

俺達だけで戦えと......?


「取り敢えず、それで剣士を倒して下さい。後は私たちが何とかします」


「え?何とかって、何すれば良いの?」


「ふふふ、戦いが始まったら伝えますね」


あぁ、凛音さん、目が、目が笑って無いです......。


『あー、また修復をしなければならない、よってーーーーーー』


『コン、直せ。俺は明日にはまたここを出る。今日で終わらせるぞ』


「えー!皆して僕の魔力を減らそうとする!まぁ、これくらいなら減ってないも同然なんだけど」


うわ、何か飛んできた!

..............................砂や岩?


おぉ、地面か元通りになって行く。これが魔法か。

魔法なのに魔法使いじゃなくて魔術師。これいかに?

まぁ、賢者とか言われても納得............あれ?何か大事な事をスルーした気がする。


「あれだけのことをしといて、魔力が減ってないも同然?

ゲームならMP切れるだろー?」


あ、それだ。普通ならMP、魔力が無くなりそうなものなのに。

しかも無詠唱。魔王って人はきっちり詠唱してたのに。


とか考えてたら、もう終わってる。


「はい、じゃあ次の人、準備お願いします!

............お父さん、お母さん。頑張ってね!」


「おう!頑張るぞー!」


「程々にね。調子に乗って怪我しても知らないわよ?」


「あ、う.....はい」


運動会で張り切る父と、なだめる母。まさにそれだ。


「よし!俺達も行くか!」


「お、ノリノリだね!」


「まぁ、お2人はもうやけになるしかないですよね」


「そう。何処かの誰かが無茶な作戦立てるから」


行くしかない!行くしかないんだ!

ははは、やってやる。こうなったら、勝ってやる!


「あー、気を確かにー。隣で見栄えなく日本刀振られたら怖いから」


「あれ?振ってた?ゴメンねー」


うん。やれるだけやってみよう。考えるのは、その後でいいや。

まずは、目の前の試合!


『では、準備は良いな?

第三試合、初め!』










〜ダン〜


さぁて、実力はどうだ?

1人、ロングナイフを振り回しながら発狂してる子がいるが、大丈夫なのか?

いや、戦いに集中だ。

いくら試合と言っても、人を殺せる武器を持っているんだ。充分に注意............あぁ、注意と言えばミーチェだな。

現役の時に、後ろから氷の槍が飛んできた時は生きた心地がしなかったからな...............................。


「あら?目が霞んでよく見えないわ......」


「ミーチェ!やめろ!平然と上級魔法連続使用するんじゃない!あの子たちと戦えなくなる!」


「あら?ごめんなさい。聖級が良かったかしら............?」


「謝る!後で何でもする!」


「はい、約束ね」


上機嫌になったな。

現役の時は、もっと優しくて、純情で............


「あ、あら?《デッド・ソーン》?」


「やめろ!やめてくれぇ!死のイバラって、冗談でも使ったらダメだろ!」


「大丈夫よ。コンがいるから」


「はぁ、人族の剣士6位以下には間違っても使うなよ......。

さて、待たせたね。始めようか」


とは言っても、俺の体力は残り少ないが............










〜壮一郎〜


「......何やってんだ?あの2人」


「ここまで高度なイチャイチャがあるのか......」


「感心するのそこっ!?もっとさ!あるでしょ!」


「あの剣士さんが、私たちに魔法が当たらないように全部叩き落としている。とかですかね」


うん。もしそうだとしたら、また俺達が勝てる確率っていうかなんと言うか......望みが薄くなった。


魔法を切るって......どういう神経してるんだよ!


「りっくん、何とかならないかなー?」


「まあ、女子に戦わせるっていうのも気が引けるし」


「銃を渡した人が何いってんの!?」


「さぁ?とにかく、始まるみたいだぞ?」


「さて、待たせたね。始めようか」


あ〜始まる〜。

まぁ、何とかしよう......。


「りっくん、少しお願いね。俺を忘れさせるくらい」


「えぇ〜......わかった」


流石りっくん。物わかりが良いね!

よし、始めようか。


「すみませんけど、僕と1対1をしてもらえませんか?」


「ん?2人じゃなくて良いのかい?」


「はい。少し、さっき、武器を振り回して調子が悪くなったそうです。

まぁ、落ち着かせるためですよ」


え、それじゃあ、俺が武器を振り回すだけでグロッキーになるような奴だと思われるんじゃ............ってほらぁ!可哀想な子を見る目でこっち見てる!

でも、確かにこれで俺の事は意識から除外してくれそうだな。これからする事は、調子が悪そうな人に見えるしな。もしくは、いじけてる人。

つまり、まぁ。座って地面を触ってるだけだな。


『おおっと?!1人座り込んだぞ?これは、助けが必要なのか?』


いやいや、いらないいらない。そんな事されたら作戦じゃなくなる。

取り敢えず......首を横に振っとこう。


『ん?いらないようだ。無茶はしない方が良いだろうに』


『......ふっ。ほっといてやれ。いざって時に割ってはいるつもりなんだろう。あと、あんまり実況し過ぎないようにな』


あ、バレてる......。

実況し過ぎないようになって、明らかに俺が何かしてるってバレてるじゃん!しかも手伝ってくれてるし。


まぁ、どうであれ、やる事に変わりはないんだけど。

あっちはどうかなぁ?っと、


「えぇ?そうなんですか?今度ご一緒しても?」


「いいわよ。コンの事だから歓迎してくれるわ」


「私も行きたい!」


「えぇ、勿論」


............あれ?幻覚?説子と凛音さんが、相手の魔術師さんと楽しく話してる?ま、まさかな。

さて、りっくんは......おお!

凄いなー。ちゃんと剣士の戦いになってる。いや、知らないけど。

りっくんが日本刀を振り下ろしたら、それを剣士さんが防ぐ。そして、反撃の一撃を............。

いや、ほんとに何者だ?凛......。


よし、1つ目完成!次は、剣士さんの後ろらへんに作りたいんだけど......。


「はぁ、はぁ......ん?あぁ。そこ、どいて?僕が押せる事は無いだろうから、あの人の後ろとかに」


「あ、あぁ。ごめん。そうするよ.........」


ナイスりっくん!

よし、じゃあ、2つ目作るか。

でも、作るのは簡単だからな〜。はっきり言って暇だ。


「そうちゃん!調子が戻ったら手伝ってよっ!?」


「あ〜。うん。もうちょっと......」


りっくんでも、ちょっとヤバイのか?

......いや、でも、相手は仕掛けてないじゃん。つまり、攻めきれないって事なのか?

切れにくくなった日本刀でゾンビを切るりっくんが?

そのゾンビ達に突撃する時、ちょっと浮いてた程のりっくんが?

あ、ほんとにこれやってて良かった。これが無かったら、勝機は皆無だった気がする。


「まぁ、いいか。えっと、俺も混ぜてもらいます」


「もう大丈夫なのかい?」


「えぇ。何とか」


「無茶をしたらいけないよ?また辛くなったら、やめるようにね?」


「はい。ありがとうございます。......りっくん」


「分かってる。............では、行きます!」










〜コン〜


うわぁ、あの人、調子が悪いとかってなってるけど、それを隠れ蓑に、結構な事をやってるよ。


お、あの人も戦うんだ?橘 凛さんは、剣では僕より強いけど、壮一郎さんも、同じくらい強くなきゃお父さんには勝てないけど。

まぁ、僕だって、剣と魔法を組み合わせればお父さんに勝てない事はないけど、気が引けるからやってないんだやねぇ。絶対言い訳じゃない。お父さんに勝てない事の言い訳だなんてことはない。

解説はもういるけど、自分の中で解説しようかな?

心の中なら、呼び捨てでも、バレないよね?


凛がダンに向かって、地を滑るように近付き、みぎうえから袈裟斬りに、すると見せかけて、横に逸れる。そこに、凛の後ろにいた壮一郎が突きを放つ。

それをダンはかろうじて避け、お返しとばかりに、剣を横に一振りする。

それを壮一郎が受け止め、凛が左下から右上に向けて振り上げる様にロングソートを振るう。だが、ダンはそれを予想していたように剣を戻し、流す。体制の崩れた凛を切ろうとするが、それは壮一郎が間に入る事で失敗に終わり、バックステップで距離を開ける。


ここで、見る者が見れば、狙い目は、壮一郎か凛かがすぐに分かっただろう。おそらく、ダンも気付いているはずだ。

だが、ダンはどちらか一方を集中的には攻めない。いや、攻めれないのだ。

2人が絶妙なタイミングで互いをカバーしている事で、攻め切る事が出来ていない。

そして、ダンは、自分が攻められている事に気付いていない。

終わりに向けて、少しずつ、近づいている事に。








〜壮一郎〜


よし、あとちょっと!正直キツイ!りっくん以外とこんなのやれって言われても、簡単には出来ない!今だって、ほとんどりっくんが合わせてくれてるようなもんだし!?俺はたまにフォローしてるだけだし!?あー!こんな戦い普通ならしないぞ!するなら、りっくんが言ってた、見た目おじいさんなのに凄い速さで迫ってくるとかいう奴かな?いや、りっくんでも、気が付いたらってレベルだから無理か?

お、そう考えたらこの戦いも少し楽だと思えてきた。

よし......あと、一歩か?


..............................今!


「お?なん......」


「りっくん!」


「そうちゃん!」


理解が早くて助かる!

相手は転んだ。ここで決めるしかない!


「「......っ!」」


日本刀を突き出して、動けないようにする。


「............参ったな。やられてしまった。俺の負けだな」


「そうは言っても、きちんと防御体制に入ってるじゃないですか」


りっくんの言う通り、その気になれば抜け出せるように、剣を持っている。ほんとに凄いな。この人は。


「さて、ミーチェも戦う気は無いようだから、ほんとに負けだな。司会!」


『勝者!壮一郎&凛&説子&凛音選手のチーム!』


「今日は、私たちの家にいらっしゃい。歓迎するわ」


「よろしくお願いします」


「ありがと!お姉さん!」


あぁ、2人の手口がなんとなくわかった気がする。


俺達は握手をし、席に戻った。



まず第一試合は勝った。

後は、全部地獄みたいな試合だが、俺達は、どこまで通用するのか、楽しみだな。

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