五話 旅の始まり
こんにちは元浮気性の灘 翔陽です。今日は死体がリアルな人形がある博物館に来てみました。見てください。リアルな内蔵や小腸を...さすがにリアル過ぎますねーだって……本物のブレイズの死体だもん。
ロミア:大丈夫ですか?
翔陽:あぁ申し訳ありません……1番辛いのはロミアなのに…
ロミア:いいんですよ、気なんて使わなくて…昔から嫌いでしたし
翔陽:理由を聞いても?
ロミア:いいですよ…父さんは昔から女遊びが好きで、よく家に女性を連れてきて、毎晩毎晩喘ぎ声が父の部屋から聞こえるんです…
翔陽:結構な歳なのにお盛んですね…
ロミア:えぇ毎晩毎晩ですからさすがに耐えきれなくてシーハーズ王国へ家出した矢先にナタ君に出会ったんです。最初はナタ君頭がおかしいっていうかそういう人なのかな?とか思ってたんだけど、すごくいい人でしたね
翔陽:いえいえ、全然そんなことないですよ。僕も少し、猫を被ってた部分もありました。いい人に見せようとしてただけなんですよ。
ロミア:それでもナタ君はいい人だと心から思っていますよ
翔陽:ありがとうございます。
アルフェル:二人でイチャイチャしてるとこ悪いがこれからどうする?
ロミア:なっ!イチャイチャなんてしてませんよ!しかも私たちはそんな関係じゃないよ!
翔陽:あーあーイチャイチャしてたのバレてしまいましたか笑
ロミア:ナタ君!?んーまぁとりあえず、屋敷の生存者を確認しノール王国へ治療しましょう
アルフェル:残念だが全員死んだ
翔陽:は?……
ロミア:そうですか……とりあえず私たちだけでもノール王国へ戻りましょう。
アルフェル:残念だが…お前らはもう必要はない、どこか遠くへ行ってこい
視界が真っ白に……
〜数時間後〜
翔陽:ここは……?
エルダ:起きた?
なんと!目の前にはへそ丸出し超短パンの美少女が!
しばらく豊富なメロンを眺めていた灘 翔陽
エルダ:ちょっとあなた本当に大丈夫?
翔陽:あっ、ここはどこですか?
エルダ:ここは……スカル半島って所よ
翔陽:他の2人を見ませんでしたか?
エルダ:残念だけど……見つけたのはあなただけよ…
翔陽:この状況から見るに……転移魔術を使われた…この世界に転移させたのもアルフェル……?!
エルダ:まぁここから早く出た方がいいわよスカル族がいるから
翔陽:スカル族?
エルダ:えぇこの半島に住み着いている民族……部外者にはとても攻撃的なのよ…男は殺し、女は犯す。老若問わずね
どこの物好きが熟女をヤるってんだよ…
翔陽:エルダ、俺とこの島を出よう。
エルダ:わたし!?
翔陽:あぁここからノール王国まで
エルダ:ちょっと待って……ここからノール王国って2年半かかるわよ……?!
翔陽:は…?冗談は胸にしとけよ……
エルダ:冗談じゃないし、胸がなんの関係あんのよ…
翔陽:エルダ!剣術か魔術は使えるか?
エルダ:魔術結構使えるわよ?
翔陽:レベルは?
エルダ:レベルⅨの魔術は使えるわよ?
結構な魔術師に拾われた。奇跡だ
翔陽:それなら好都合だ俺と旅に出るぞ!
エルダ:わかったわ
旅の始まり
Fin__




