三話 クソ剣士と協力と魔術師
翔陽:ここが魔物の巣か…
ロミア:そうね全員気を抜かないでね
チェスター:当たり前だ
なんでこいつは当たり前のように着いてきてんだ?1年くらいで追いついたのに
「グゥゥゥアァァァァ!」
前方から複数の魔物が押し寄せてきた
チェスター:襲撃に備えろ!
ロミア:ふぅ…
ロミアは神経を研ぎ澄まさて、魔力を集中させる
ロミア:てやっ!
おいおい嘘だろ?この世界では詠唱ってもんがねぇのか?そりゃあ魔導書とか、感覚で教えられんのか?
アルフェル:貴様ら何者だ
翔陽:名乗って欲しいならまずはそっちから名乗るのが常識ってもんだろ
アルフェル:フン…それもそうだな俺の名はアルフェル・ローフェード。バーン・ローフェードの息子でもあり、遣いでもある。
翔陽:俺は灘 翔陽
ロミア:私はロイヤル・ロミア
チェスター:ロイヤル・チェスターだ。お前の態度が気に入らん。決闘を申す。
アルフェル:へぇお前レベルはいくつだ
チェスター:レベルⅥだ
アルフェル:なら…相手が悪かったなチェスター…俺はレベルⅧだ
チェスター:数字は所詮お飾りにすぎない
〜数秒後〜
もちろんボッコボコにされてる。腫れ上がってるチェスターの顔を見ると笑いそうになるくらい滑稽だった。
翔陽:なあアルフェル、父のバーンに用があるんだ。
アルフェル:わかった。
〜数時間後〜
翔陽:うわぁ体ごっつ…即負け確定すぎるって
バーン:初対面に失礼だと思わないのか?
翔陽:おっと失礼、俺の名は灘 翔陽です。お見知り置きを
バーン:私が名乗ることは必要か?
翔陽:アルフェルから全て聞きました。
バーン:そうか…ブレイズからナタを育成させろと言ったがなかなか手応えがありそうだ。
翔陽:それはどうもありがとうございます。
〜数時間後〜
翔陽:いやぁ剣たのっし!チェスターの下手な練習よりはるかに練習になってるぞ!
バーン:いいじゃないか!最初の剣は下手すぎたのに結構成長したじゃねぇか!
やっぱりチェスターの教えはクソが付くほど下手なのだろう。
〜翌日〜
ロミア:ナタ君私とチェスターは用があるから。困ったらノール王国の王宮にいるからそこまで来てね!
翔陽:わかった!
チェスター:フン…今まで俺が教えてやった剣…感謝しろよ
なぜ感謝しなきゃ行けないのだろうか。
翔陽:お、おう…ありがとよ
バーン:あいつかナタに剣を教えたのは…全くどんな練習をすればこんな弱く育つってんだよ…
翔陽:ほんとですよね…
バーン:お前は俺と特訓をしていればレベルⅧかⅨ位は行けるんじゃないか?
翔陽:ⅹまでは行けないでしょうか?
バーン:あぁ、無理だと思うぞ、実はⅩの上にもⅩⅠがあってな皆は知らないがXまでが上限だと思っている人が多い。ホントの上限はⅩⅩまであるんだよ
翔陽:そうなんですか!?
バーン:あぁそれに比べりゃ俺は中間くらいなんだぞ?
おいおい…これ以上に強いバケモンいるとか聞いてないぞ…
クソ剣士と協力と魔術師
Fin__




