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幼き友との別れ

 もしも服を着なければ教室にある埃が無くなり、掃除だってしなくてよくなるのではないか。

 中学の卒業式の後、教室で担任の「人生の主役は自分自身。何たいものになれるように頑張ろう」と演説を片耳に頬の桜の花弁を叩き落とした。蚊だと思って。

 

 もうそろそろ高校が始まる、三月終わりの昼過ぎ。

 私は友達に誘われ、近所のマクドへ行った。

 もうここに来ることもなくなるのだろうか。

 未だ重いガラスのドアを思いきり引いた。

 思いきり引き過ぎて転びそうになった。

 

 すでに楓、美玖が無言でスマホを弄ってくつろいでいた。夏希はまだ来ていないみたいだ。

 パズドラ、モンストのどちらかだろう。

 二人のありきたりな姿に懐かしさよりも儚さを感じたのはなぜだろう。

 私が来ると彼女たちがいつも通り、ハイタッチしてきた。


 「いえーい!」

 「えいえーい!」

 「お久しぶり」

 「久しぶり。もう三年くらい経った気分だわ。マジで」お調子者、楓。

 「三週間だろ。ボケ」辛辣、美玖。

 「二週間と三日だわ。数も数えらんねえの?」逆ギレ、楓。


 二人が戯れているのに邪魔する。


 「今日は何するの? いきなり呼ばれたんだけど」

 「あれ、言ってなかったっけ?」ニヤニヤと。わざとらしい楓。

 「言わないようにしたんだろぉ」同じく美玖。

 「ゲームセンター? それとも美玖の家に集まる感じ?」

 「それじゃいつもと同じじゃん」

 「せっかくだからここはパーッと。あ。ちゃんと自転車で来た?」

 「来たけど何をするの?」

 「聞いて驚くな――祭りに行きます」

 「祭り? 今、三月だよ? どこの?」

 「自転車で片道15kmの」

 「は?」

 「ぎゃっはっは!」


 私の顔が固まったのを見て、二人とも指差して大笑い。

 自転車でも徒歩でも15kmは15kmだというツッコミさえ忘れ、腹を抱えて笑っている。

 だって15kmだ。

 文字数にして4文字だ。

 しかし想像されるのは永遠に近い距離、時間、疲労だ。


 「あーやるの?……」

 「ぎゃっはっは!」


 胃が梅干しのように縮こまってしまった。

 マクドに来て何か食べようかと思っていた食欲などゆうに吹っ飛んでしまった。

 楓と美玖にはこういうところがある。

 勢いだけでとんでもないことをしようとする。そんでもって私たちを巻き込む。

 この特有のノリがかなり強力だ。

 友情の鎖を天秤にかけているからだ。

 友達を失うぞ、一人ぼっちになるぞという恐怖を匂わせる。

 断れば空気が一気に悪くなる。

 のを知っていて無茶振りする。

 だから断れない。


 「まさかこの時期にそういうことやる?」

 「ぎゃっはっは! 定常運転だぜ!」

 「マジで受けるわ! むしろ今だからだろ! 一緒に15km走んだよ!!」

 「最悪過ぎ……」


 正直、この二人はやや高圧的でもある。というか正直者というべきだろうか。

 私の友達は誰もが子供っぽく、周りを気にする。

 その癖にどこか優位に立とうとする。

 気がする。

 それがときどきかなり面倒に感じる。

 一人のほうが楽と悟るくらい。


 それからしばらく、適当に話しながら夏希を待った。

 なんの話をしたのかなんて書くに足らない。

 私と彼女たちは一番親しい友達でありながら、趣味も趣向もほとんど違う。

 だったら学校の話をするかといえばしなかった。

 それと夏希の話でもない。

 一度も夏希のことは話したことは無い。

 話さないようにしていた。

 それが友情だと、私たちには暗黙の了解があった。


 一時間くらい経って、夏希がやって来た。

 わかりやすい作り笑いをぶら下げて。

 でもそれは私たちも同じだった。

 わかりやすくハイタッチをする。


 「いえーい! てか遅すぎだろ!」

 「ごめん。色々忙しいかったから」

 「えいえーい! とりあえず座れって」

 「そうだよ。座れよ」

 「え。今日は亜衣までそっち側なの?」


 亜衣とは私のことだ。

 私の嫌な顔を再び眺め笑う悪魔共の側だ。

 相応にして二人は夏希に今日の真相を暴露した。


 「徒歩でも自転車でも15kmだけど。今、四時だよ? ほんとにやる?」

 「やる」

 「だから今のうちに休まないと」

 「走るのかぁ……祭り?……うわぁ……やめない?」

 「やめない。ぎゃっはっは!」


 それから学校の先生の、卒業式のときあいつ泣いてたんだーとか、あいつとあの子付き合ったんだとか、そういう話で盛り上がった後、一息ついた後、マクドから出た。

 そして自転車に乗った。

 そしてひたすら南に自転車をこぎ始めた。

 中学最後、地獄の始まりだ。

 

 もちろん地元だから、ここで自転車を何度も漕いできた。

 それは中学に限った話ではない。この三人に限ったものじゃない。

 小学校の頃からそうだ。知っている景色しかここにはない。

 実を言うとここら辺は二人と私、それと夏希で違うかもしれない。

 二人とは中学で出会ったので、実はここら、厳密にはマクドから少し南のほうは、彼らの小学校から遠ざかる。二人にとってこの辺はやや新鮮だったろう。

 一方で私は先ほどの通りだが、今、この三人と一緒にいるけれど、それよりも小学校から、いいや、今まで仲の良かった友達との思い出がある。

 彼らと走っているのに、ここに浮かぶのは、彼ら以外の、特にあの二人以上に、今までよく遊んでいた他の友達を含めた、故郷への哀愁だった。

 ここら辺に高校はほとんどない。私も彼らも少し遠いところへ通う。だからもう今までの友達とここを走り回ることも無くなるだろう。

 確かに高校に行ってからも付き合えばそうではない。

 が、あまりそういう気がしない。

 あまりにも自転車を漕いでぶつかる風が古く香っていたから。


 こういう感想を夏希も抱いているのだろうか。

 ふと夏希の横顔を眺めていた。

 夏希との付き合いは長い。記憶も定かではない頃からよく遊んでいた。

 もちろん幼稚園での友達が彼女だけだったわけではない。

 だた今までずっと一緒にいる友達は彼女だけだった。

 でもそれも今日で終わりなのだろう。


 南に数キロ走った頃。知らない景色が増えてきた。

 不思議とワクワク感がない。

 冒険している気がせず、退屈だった、不安と孤独感が残った。

 四人一緒にいるのに。

 だからといって道を戻りたいという気持ちもなかった。


 スマホで地図を確認しつつ、私たちは自転車を漕ぐ。

 だんだんと空の表情も変わってきた。赤くなってきた。


 何か、見かねたのだろうか。

 川の堤防。ふと、美玖が自転車を止めた。

 いきなり止めたので、後ろにいた私と夏希が焦ってブレーキをした。


 「なに? いきなり止まって」

 「亜衣、見ろよ。夕日。綺麗だぞ」

 「なんか口説いてるみたい」クスクス夏希。

 「付き合っちゃえよ」ゲラゲラ楓。

 「誰がこんなアホと」

 「亜衣ちゃん~そんなこと言わないでぇ~」

 「やめろ。来るな」

 「ひゅーひゅー!」

 「ちょうどいいし。ちょっと休憩しない?」夏希が自転車から降りた。

 「さっきコンビニで買ったパンに紐付けてコイ釣ろうぜ」楓が堤防を下りていった。

 「あんなに走ったのに元気過ぎ……」私も自転車をとめた。

 「ここたまにウナギでるってよー!」なおも美玖。


 川に反射する夕日が夜に流されていくまで二人の遊ぶところを眺めた。

 ウナギはおろか、鯉だって釣れなかった。

 パンが川に散っただけだった。

 あの二人ってやっぱりアホだなぁ。

 

 夏希もあの二人がアホだと思ったのだろう。

 堤防から二人を見下ろし、口元を悪く歪めてニヤリとさせ、沈む夕日を指さした。


 「なぜ夕が赤いかわかる?――いや、なんでもない」


 夏希はやめた。二人がうるさかったのが幸いか、横にいた私しか聞こえてなかった。

 それから夏希は川の向こうを眺め、私とは違った感想を抱いていたようである。少ししょぼくれて、その後に強い目をして、また哀しくなって唇を噛んでいた。

 その瞳には昇り始めた月が冷たく光っていた。


 再び自転車を走らせる。前二人は適当に盛り上がっていた。

 近所迷惑かってくらい大声でふざけていた。

 一方で私はそれを面白く見ていた。

 こういうのはいつものことである。二人がふざけ、私が傍観する。

 二人のノリにはノリ切れないところがあるが、見ている分には楽しい。

 ここにしかない雰囲気を楽しめる。


 夏希はそういうときどうしているかといえば、最近は景色を眺め、退屈そうにするだけだった。見飽きたのだろうか。

 今日に至っては随分と注意して自転車を漕いで、二人がたまに危ない運転をしたときに注意するくらいである。

 つまり夏希は臆病なのだ。

 初めて走るからといってそこまで真剣な顔をされると、その顔のほうが怖い。

 夏希にはこういうところがある。自分の恐怖をうつそうとするところが。

 

 ついに七時になった頃、外の空気も冷たくなってきた頃だ。15km走り終えた。

 ドラッグストアに自転車を停め、私たちは祭りの会場へ歩いて行った。

 正直、すでに足が死んでいる。

 あの二人は運動部だから平気なのだろうが、私はバリバリの文化部だ。

 これを帰りもやるのかと思うともう一歩も歩きたくなくなる。ここに永住したくなる。


 祭りというのは屋台を担ぐタイプではなく、出店が並ぶタイプだった。

 通りに屋台が並んで色を奏でていた。

 人が通りを塞ぐほどにいて、歩きにくいのも幸いか、正直、屋台だけでは味気なかった。

 メタいことを言えば、目新しいものなど何もなかった。 

 それでも楽しもうとするのが中学生というものだろうか。いいや、流石にあの二人も草臥れたようで、静かになっていた。

 まるで知らない土地の祭りだからだろうか。どうしても熱が上がらなかった。

 

 すると適当に屋台を周りながら話すだけになる。

 そうしていたら三十くらいのおばさんに話しかけられた。

 おばさんはニコニコしている。


 「亜衣ちゃんと夏希ちゃん、お久しぶり。覚えてる? ほら、幼稚園のとき先生だった~?」

 「あ。えっと」

 「やっぱり覚えてないよね」

 「亜衣覚えてないの? 有紗先生だよ」

 「あー」


 こういうのは相応にして気まずいものだ。

 まず覚えていない。その後に話すことも無い。

 懐かしさとは残酷なのものだ。必ずしも共有されるものではないのだから。

 こっち側、私に残るのは申し訳なさだけだった。

 流石に覚えてない。なんで覚えてるんだ、夏希は。


 適当に有紗先生と別れた後、私は疲れたのでドラッグストアの駐車場で休んだ。

 いや、厳密には便乗だ。疲れたと言って、二人と別れた夏希に付いて行った。

 流石にノリが少し悪かった。二人がやや悲しそうだった。

 けどそれは私たちに向けたものではなく、もっと大きなものに向けたものだろう。

 そう気がした。二人の「じゃ、後で」の声色には元気がなかったから。


 だいたい九時になった頃。

 祭りに満足して私たちは再び15kmを走ることにした。

 自転車で北に。帰ることにした。

 すっかり外は真っ暗で、本当に自転車の照らす細い白線しか見えない。

 こうなると夏希の注意が恋しくなっただろうか。一方で夏希は疲れ切って黙ってしまっているが。というか皆、疲れ切っていた。

 黙って自転車を漕いでいくだけだった。

 景色もそう、何も見えず、真っ暗なので、ただ漕ぐだけ。


 しかし自転車を漕いで出る熱と汗が私を奮い立たせた。

 というか何を思ったのか、私は一人、テンションが上がっていた。

 歌いながら自転車を漕ぎ始めた。

 すれば二人も便乗した。

 何を歌っているのかさえわからず、歌った。

 とにかく盛り上がれさえすればいい。

 それだけで帰り道15kmを踏破する。

 私たちってずっとそんなものだった。


 いや違う。私の根底にあったのは、この理不尽じみた暗闇15kmへの叫びだった。

 怒りでも悲しみでもなく、不満だった。

 すでにある疲労、暗闇への不安。想起されるさらなる永遠。すなわち深淵。

 こうなったとき私はもうはっちゃけるしかなかった。

 普段そうしない私がそうして、皆、驚きながらも調子に乗った。


 暗闇のせいか、そのせいか、単なる疲労で記憶が適当になったか。

 案外すぐ町に戻った気がした。帰路は短く感じた。

 でも流石に疲れてしまった。安心してしまった。あと飽きてしまった。

 

 走る勢いも落ちる。

 高揚は今、故郷の夜と共に沈んでいこうとしていた。

 私はここに三人との青春の終わりを感じた。


 故郷といえど夜を出歩いたことはあまりない。

 だから灯りが並ぶ通りが新鮮だった。

 走る車に煙無く、そこから来る速い音も冷たく、赤いライトが伸びていた。車は北に向かっていた。

 

 少し進んだ頃、信号で止まったとき、美玖がぎこちなく伝えてきた。


 「そろそろ帰らないと親に怒られるから。帰るわ」

 「もうちょっとだけいいだろ。この後、ガスト行くのに」楓、初耳だ。

 「ごめん。帰るわ。また遊ぼうぜ。じゃあ」


 一人早く、信号を渡って左へ曲がっていった。

 美玖の言うとおり、私たちは死ぬわけじゃない。べつの高校へ行くだけ。遊びたくなったら適当に集まればいい。

 そう思っていたからそれほど悲しくなかった。

 さっきの熱がまだ自分の中で冷え切っていないのもあっただろうか。


 それからすぐガストに入った。

 内心、きっと夏希もそうだったろうが、今、夜の十時。今から行くのかと面倒くさい気持ちもあった。

 ものの、流れで座った。


 楓は勢いよくチーズハンバーグを食べる。

 私はフライドポテト。

 夏希は何も食べなかった。なんとなくスマホを見ていた。


 「ポテト貰い」

 「楓、あんなに走ったのによく食べられるね」

 「むしろお腹空かね?」

 「空かない」

 「そう?」


 正直、みんな疲れていたし、もう話すことも無く、沈黙。

 夜が私たちを少し大人にしたのだろうか。

 みんなスマホを見ていた。

 ポテトを食べながら、ハンバーグを食べながら。

 ハンバーグが尽きると、ちょくちょくポテトを食べながら。

 ポテトが砂時計のようだった。

 だんだんと無くなっていき、空皿を撫でると沈黙が止んだ。


 「あ。無い。それじゃあ、うちも帰るわ」

 「私も」

 「じゃあ残るのは亜衣だけか」

 「なんでやねん」


 私たちはガストを出た。

 楓が自転車を跨いで、こっちを振り返ってきた。


 「亜衣と夏希って同じ高校だっけ?」

 「違うけど」私が答えた。

 「そっか。じゃあまた遊ぼうぜ。バイバイン~!」


 楓が北へ。帰っていった。

 脈絡のない。極めて脈絡のないさようならをした。

 もちろんそこに悲しさなどなかった。ややうざさがあった。

 

 「じゃあ私たちも帰ろう」夏希が言った。

 「そうだね。親が心配するし」


 私と夏希は西へ走った。

 さっき言った通り、私と夏希は付き合いが長い。幼稚園からずっと一緒にいた。

 だから夏希の考えそうなことは大抵わかる。今はきっと、疲れた寝たい。だろうか。

 私がそうであるように夏希もそうだった。私の考えていることがわかっていたようだ。


 「どうせまた集まればいい。それだけ。なんで誰もそう悲しむ必要がある」


 夏希の言うとおり、私はやや哀愁に浸っていた。

 夏希は付け加えた。


 「きっとその場の空気でそう思うだけ」

 「そうかもね」


 私の返答は返答というより零れたに近い。

 というのは見た目だけなら、悲しいそうではあるが、夏希の表情が複雑だったからだ。何か、混沌とした感情がそこに立ち込めているようだった。

 私はその正体がわからなかった。

 夏希も自分でわかっていないのだろう。

 でもそれは多分、私が夏希に将来の話をしない理由に近いだろう。


 夏希は学者になりたいらしい。だから誰よりも賢いところを目指した。

 でも受験をしてそうなった。

 本命には行けなかった。それでも私たちより遥かに偏差値の高い高校へ通うことになったみたいだ。

 なおもその気持ちは強くなる一方のようだと、卒業式のときから、彼女を見ていてわかった。


 私は色々と夏希に思うところがあるが、夏希の生き方をどうこう言うのは、それは友情ではないだろう。

 そもそも私には、いや、あの二人にも、夢がないのもあって。


……なぜそこまで苦労して、無理して、”それ”になろうとするのか。それがとある空気に過ぎないのではないか。などとは……とても。

 

 数分して夏希がさっと言った。


 「じゃあ」

 「うん。またね」


 と私は返した。

 夏希が暗闇の淵に降りていく。

 私にとってあっち側は酷く冷たく見えた。

 今、私と夏希のこの別れ道の境界線が、ひどく分厚いようだった。

 単に地区として分けられたものではない。人間の生、それともっと大きなものが私と彼女を隔てたようだった。

 つまりもう私はきっと彼女と会うことは無いのだろう。

 なぜならその背中に。いや、ずっとそうだった。彼女の表情はずっと昔より、複雑になってしまったから。


 そののち、私たちはそれぞれの高校に行った。

 五月。一か月経てば、高校で友達が何人かできた。その何人かとは気兼ねなく話せた。

 年齢ゆえの、向こう側ゆえの気楽さがあった。同時に悲しくもあった。

 どうしても幼い友情は砂に埋もれて重たくなるものだから。

 

 ついに数か月経って、私は彼らと会うことが無くなった。

 そのまま数年経って。

 さらに数年経って。

 今や、単なる思い出話にしかならなくなった。楽しく、それよりも儚い物語にしか。

 それすらもそのままでいいと満足できるほどに。



――反省会――

前回、PVを得るにはタイトルが大事だと言ったのに、このタイトルしか思いつかないところ、ちょっと諦めがある。

タイトルが内容を表すならああしかならない気がする。


今回は内容については特に反省しない。それほどのものじゃない気もするし。

だいたいスタンドバイミーだし。


伝えたいことというか、それを全て表現するのが難しい。論理的に組み立てるために、伏線というか、前置きしなきゃいけない。それが足りているかよくわからない。

というか、正直、伝わりきらなくてもいい気さえする。風景だけ書いて、それぞれ感想を持ってもらうというのも一つありだから。

でも今回は、やや補強した。


書き方については前回と変わらず。会話が若干増えただけ。

会話中心が好ましいはずだが、なかなか難しい。どうしてもこういう話をやろうとすると会話が減る。


というところで特にもうないので、おつかれさまでした。

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