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【ローデルの英雄】

不遜な騎士と仮面の王子

作者:狼花
この国には、かつて【ローデルの英雄】と呼ばれる男がいた。鬼神のような強さで敵を圧倒し、その剣技には誰も敵わなかったという。だが彼はふらりと行方をくらまし、表舞台から姿を消した―――それから5年。

『もう二度と、剣を握るつもりはなかった。人を斬るのも嫌だ。あんたが何を考えていようと、俺には関係ねえ』。己を偽る『嘘』という仮面を被る王太子の前に現れたのは、やたら不遜な口を利くあの【英雄】だった。
※ねこまる様から素敵なイラストを頂きました! 2章の「01.」にございます。
序章
00.雷鳴轟きて驟雨となる
2013/05/12 07:48
1章 英雄の帰還
01.ただの薬師に何の用だ
2013/05/13 12:47
02.誰と誰が友人だって
2013/05/14 17:30
04.仕方がない、一肌脱ぐか
2013/05/16 13:16
05.運命なんて、誰が決めた
2013/05/17 17:24
06.貸しは作らない主義でね
2013/05/18 07:54
07.あんた、嘘下手だな
2013/05/19 08:40
08.やだね、涙脆い奴らは
2013/05/20 16:47
14.一対一は得意じゃない
2013/06/02 13:11
15.腹は括らないとな
2013/06/04 17:34
2章 安らぎの時
01.昇進とか、なんの冗談だ
2013/06/08 15:26
04.堅苦しいのは今だけさ
2013/06/13 14:49
08.やっぱ俺らはこれだよな
2013/06/22 08:20
3章 立ち込める暗雲
04.逃げるのは得意だ
2013/07/21 13:20
10.開戦なんざ至極簡単さ
2013/08/05 13:40
4章 戦争勃発
03.って俺まで行くのかよ?
2013/08/19 11:55
04.そろそろ反撃しようか
2013/08/22 09:58
07.恐怖と絶望
2013/09/01 18:00
08.いつまでたっても、俺は
2013/09/07 17:15
5章 決戦の時
03.さてそろそろいきますか
2013/09/27 19:29
終章
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