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チートニートスペシャリスト・魔眼の勇者  作者: 鬼京雅
チートポイントランキング一位! 赤魔王ユリリ編
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ランキング一位! 炎の魔王城へ

 とりあえず魔眼の勇者として俺はキャンディ王国の人間に認められこの国に住む事になった。

 ダンジョンを巡って魔王を討伐してチートポイントを貯める前にやる事がある。

 それは住居の確保だ。

 流石に、野宿とかするわけにはいかないしな。

 カオリに頼んで住居を確保してもらったぜ。

 郊外にある国王専用の別荘に住む事になった。

 森に囲まれたこの郊外の別荘は静かで暮らしやすいぜ。

 それに、カオリと二人きりの生活だしな!


「そうだよ……処女はいつか貰えるから異世界で活躍する前借りとしてオッパイ揉んでもいいよな? だって揉んでも減らないし。俺の心はオッパイで出来てるようなもんだし!」


 なので王宮の仮住まいに住む俺は隣の部屋へ浸入する。

 勿論、隣の部屋はカオリが寝てる!

 鍵がかかってるけど鍵とか無意味だから。

 俺は魔眼を持つチートニートスペシャリストだから針金か魔法でどうにかなるし。

 ウヘヘ……チートって最高だなおい!

 そんなこんなでヨダレを垂らしつつ俺はカオリの寝室に浸入した。


(……あそこのベッドか。薄いレースのワンピースを着てるだけだな。迂闊だなカオリ……)


 目を凝らすと、カオリの白い肌が見える。

 つか、俺の魔眼を使えばもっと見えるな!


(は、鼻血が……)


 童貞には刺激が強いぜ……乳ばかり成長しやがって!


「キャンディ! キャンディ!」


「!?」


 ……変な寝言を言ってやがるな。

 まぁ、いい。

 軽く乳を揉んでやろう。

 寝言を止めるには、これしかないはずだ!

 俺は覚悟を決めて、震える両手をモミモミ動かしながらカオリの巨乳に迫る。


(くおおおおおおおおおっ……!)


 白いお椀に、俺の汗ばんだ手は触れた。

 瞬間、俺の股間が爆発した!

 爆発するような痛みが、この魔眼の勇者を襲いやがった!


「ウゲェ!」


 何かメッチャ痛いぞ!

 完全に寝てたはずなのに、起きてた?

 寝ぼけてるにしてはピンポイントでチンコ蹴ってきたし、これ絶対起きてるよな?

 にしても痛いぞ?

 ダメージゲージを見てみるか……うほ!?

 すると、百万を超える俺のHPが、半分も減ってやがるぜ!


「あれ? チートなのに五十万もダメージ受けたし! 何で!?」


「何ででしょうね? きっと、気のせいだよ」


「いや、気のせいじゃねーし! まさか、カオリもソコソコのチートパワーを得てるんじゃねーか?」


「……バレちゃった? まぁ、私はアデュー君ほどのパワーじゃないけど、それなりにはあるよ。じゃなきゃ勇者の相棒なんてやってられないしね!」


「へー。そうか。でもチンコを蹴ってはいかん。俺のチンコは神のチンコだからな!」


「重度のカタツムリだから?」


「それはソレ、これはコレ! チートポイントが溜まればきっとムケるぜ。何せチート過ぎる俺にも多少は欠点が無いと一般人から嫉妬されちまうからな!」


「そっか。でも、夜這いはいけないよ? したいなら堂々としなきゃ。童貞なんだから」


「おう! そうだな。カオリには堂々と迫ってやるぜ! 童貞だからな!」


「でも、変な事したらバキュン! と撃つからね?」


 クルクルッとカオリはバナナリボルバーを回して言う。

 そして作戦失敗の夜が明けた。

 翌朝になり俺はこの世界の魔王について驚愕の事実を知る。

 だーが。

 俺にとっては最高であろう事実かも知れん。


「この世界の魔王はほとんど女です。なので、注意してね。色香に」


「世界の魔王は全て女か……ならとりあえずチートポイント一位に会いに行くか。ソイツを倒すのが一番手っ取り早い」


「マジ? 流石はアデュー君。なら行こうか。赤の魔王のダンジョンに」


「おう! 最強の魔王を艶色に倒してやるぜ!」


 んで、次は最強魔王の赤魔王ダンジョンへ行く事にした。

 ダンジョンへ行って、チートポイントを貯めないとならないからな。

 そうすれば俺は完全無欠になり、カオリの処女をゲット出来る!

 よりも、最強魔王倒しとけば後が楽だしな。

 んじゃ赤魔王ダンジョンへレッツゴー!




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