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クラスごと異世界召喚されたボッチのオタクとヤンキー女子、パーティ編成でクラスメイトにハブられて2人だけで異世界を生き残る  作者: ミコジ
異世界召喚編

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初めての夜

家に帰って、明日からの遺跡攻略のために早めに部屋に入った俺の部屋を沙希さんが訪ねてきた


「拓也!お前、私とやりたいんだろ!」


沙希さんは肩で息をしながら、涙目で俺を睨みつけていた。


「横にヤりたい女がいるのに、なんで誘わずに1人でやってんだよ!だからムッツリって言ってるんだ!女はな、男が誘ってくるのを待ってるんだ!女だってヤりたいんだよ、分かれよ!」

沙希さんの勢いに押されて、俺はベッドの上で固まってしまった。

「女はな、男が誘ってきたから仕方なくって、そういう理由が欲しいんだ!イヤな相手と同じベッドで寝るわけないだろ!勇気を出して誘えよ!俺、お前とヤりたいって言われるのが、女にとって1番の褒め言葉なんだぞ!待ってるからな、このムッツリ!」


言うだけ言って、沙希さんはドアをバタンと閉めて、自分の部屋に戻って行った。

俺は、ベッドの上であんぐりと口を開けて呆然としていた。沙希さんが、あんなに感情を爆発させるのを初めて見た。いつもクールで、俺のことをからかって、それでいて優しくて…そんな沙希さんが、ヤりたいと叫ぶなんて。


その時、隣のドアがそっと開いた。静香さんが顔を覗かせて、小さく言った。

「早く行ってあげてください、大野くん。沙希さん、ずっと待ってたんですよ」

「静香さん…」

「私は大丈夫ですから。それに…」静香さんは少しだけ寂しそうに笑った。「沙希さんには負けられないと思ってたけど、今日は沙希さんの番です」


俺はベッドから飛び降りた。これ以上、沙希さんを待たせられない。

沙希さんの部屋のドアの前に立つ。心臓がバクバクと音を立てている。でも、もう迷わない。

ノックをして、ドアを開けた。

「沙希…」

沙希さんはベッドの上で体育座りをしていた。顔を膝にうずめている。部屋の灯りは小さなランプだけで、その明かりが沙希さんの横顔を優しく照らしていた。


「沙希!」

俺は彼女の目の前に立って、まっすぐに言った。

「俺は、沙希とヤりたい!」

沙希さんが顔を上げた。その目は少し潤んでいて、でも口元は微かに笑っているように見えた。

「…遅いんだよ、バカ」


俺は沙希さんのベッドに潛り込んだ。

キスは何回もしてきた。スキルを渡すたびに、唇を重ねてきた。でも、それ以上のことはお互いに初めてだった。

震える手で沙希の服を脱がせていく。彼女の白い肌がランプの灯りに浮かび上がる。鎖骨、そして胸の膨らみが露わになる。

「見すぎ…」沙希が顔を赤らめて手で隠そうとする。

「ダメだ、見せてくれ」

俺はその手を優しくどけて、まじまじと彼女の裸を見つめた。細い肩、すらりとした腰、そして自分の手に収まるくらいの慎ましやかな胸。全部が愛おしかった。


「沙希、キレイだ。すごく、ヤりたかった」

俺は自分の服も脱ぎ捨てる。心臓の音がうるさくて、沙希に聞こえてしまうんじゃないかと思う。

沙希の割れ目に指を這わせる。そこはもう、しっとりと濡れていた。

「んんっ…あっ…」

沙希の口から漏れる、初めて聞く声。こんなに甘くて、こんなに扇情的な声を、沙希が出すなんて。

俺は胸の先端に舌を這わせながら、彼女の割れ目全体が濡れるように、ゆっくりと指で広げていく。沙希が俺の髪をぎゅっと掴み、腰を小さく動かす。息遣いがどんどん荒くなっていく。


「拓也…来て…」

沙希が俺の耳元で囁いた。

その言葉を合図に、俺たちは初めて一つになった。

温かい。そして、信じられないくらい気持ちいい。沙希の内側が俺を包み込み、俺は沙希を抱きしめる。

「動いていいか?」

「…うん」

腰を動かすたびに、沙希の眉がピクッと動き、甘い声が漏れる。

俺は沙希の名前を何度も呼んだ。沙希も俺の名前を呼び返してくれた。

世界で一番幸せな瞬間だった。沙希が好きだ。この世界に来て、沙希がいてくれて本当に良かった。


しばらくして、俺たちは汗まみれになりながら、二人で肩を並べて横になっていた。

「すごく良かった…」沙希が、照れ臭そうに言った。

「俺もだ」

「拓也、愛してる」

「俺も、沙希を愛してる」

そう言ってキスをすると、沙希は俺の腕枕に頭を預けて目を閉じた。俺は彼女の髪の匂いを吸い込みながら、深い眠りに落ちた。


朝、目が覚めたら、俺は沙希の生おっぱいに顔を埋めて寝ていた。柔らかくて、温かくて、最高の枕だった。沙希の顔を見上げると、彼女も起きていて、顔が真っ赤になっていた。

「おはよう、沙希」

「…おはよう」

俺はいたずら心が湧いて、彼女の胸の先端をペロリと舐めた。昨日も触ったけど、朝日が差し込む部屋の中でもう一度確かめるように。

「んんっ…」

沙希が小さな声を上げる。すると彼女の手が布団の中に潛り込み、俺の朝の元気になっている部分をぎゅっと握ってきた。

「…お前、また」

「沙希が舐めるから」

俺たちは笑い合いながら、もう一度だけ一つになった。昨夜よりも少し余裕があって、沙希の気持ちいいところを探りながらゆっくりと愛し合った。


全てが終わった後、俺は言った。

「沙希、今日は休みにしよう。遺跡は明日からでいいだろ」

「…そうだな」

沙希は照れ笑いをしながら「腰が、痛い」と呟いた。


リビングに行くと、静香さんが一人で朝食の準備をしていた。

彼女は俺たちを見るなり、「おはようございます」とニコリと笑った。その笑顔が、いつもより大人びて見えた。

「沙希さん、大野くん、よかったですね」

「あ、ああ…」

俺は気まずそうにしていたが、静香さんは「今度は私の番ですからね」と言って、サラダの入った皿を俺に手渡した。俺はその言葉にドキリとしたが、沙希と静香の間には、俺の知らない何かがあるらしい。俺はただ真っ赤になって、朝食をもぐもぐと食べた。


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