ヒロインが非処女で何が悪い!
本編の続きを少しづつと書いて行こうと思います。
闇堕ち聖女の恋物語の方も愛読の方宜しくお願いします。
実はこの小説って一度、総合日間二位まで登り上がった奇跡があるんですよね(一種ですが)
「ヒロインが非処女で何が悪い!〜幼馴染は何故か処女です〜ってタイトルに何故か親近感を感じるんですけど。これ、何ですか?」
このタイトルは悪意以外の何者でもない。いったいヒロインは誰をさして言ってやがるんだ?
「京ちゃんでしょ笑」
この母親はあろうことか隣人である夜桜京が密かに投稿している小説を自分へと見せてきたのである。
「ねぇ、めっちゃこの小説にかいてあること昨日までの出来事なんだけど?」
「はぁ?あんた京ちゃんに食われちゃったわけぇ笑」
笑じゃねぇーんだよ!こちとら童貞卒業と同時に調教されづみなんだよ!!おれまだ未成年!犯罪だよ、これ?それよりもこの小説の情報源何処からきてんだ?どうみても24時間体勢で俺を監視してんじゃねーか!
「でも気持ち良かったんでょ?」
「はい」
はい、ごめんなさい。気持ち良かったです。というかそもそもこの状況も可笑しいからね!なんで俺は実の母とこんな話してんの!?
「京ちゃんのあのドヤ顔を見れば分かるわよ。あの子、昔からアホな、おほん、表情に出やすいのよね。」
「いまアホって完全に言ったよね?え、なに、おれってもう京さんルートなの!?」
この小説を見る限り完全に京さんルートなんですけど!?え、ヒロインが人妻でふた回りも年が離れてる小説なんてなろうにある?て言うか雅の親父さんにばれたら慰謝料請求されるよね、これ!?
「いやいやいやいや怖い怖い怖い!!!」
これが欲に言う絶望って奴だよね。いや、未成年って言い張れば罪は此方にはないはず!!
「親公認だから犯罪ではないわよ。京ちゃんなら別に言いかなって。だって京ちゃん、可愛そうよ。旦那さんの方は愛人の家に行ったきり戻ってこないし。たまに愚痴に付き合ってあげてるんだけど大半の内容があんたについてだったし。最近家に来てくれなくて寂しいとか、昔はバグしてくれたのに中学に入ってからしてくれないとか。もう息子さんを下さいって土御座されたから、いいわよって言ってあげたの。」
狂ってる.......なんだこの世界は?常識は?おまえ、俺の母親だろ?なんで人を同い年の親友に売ってんだ!
「あんた京ちゃんが嫌いなの?好きか嫌いかで答えなさい。」
「その質問はズルいわ.......そりゃ、京さんのことは好きか嫌いかって言われればもちろん、好きだけどさ。」
「あ、京ちゃん出て来ていいわよ。言質とれたから。」
「え!?」
「はいうっそー笑笑」
この母親は鬼か?........とは言え、京さんとはまじで話し合わないといけない。個室ではない場所で。それに他の奴らの動きも気をつけなければ.......殺される。




