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自称ニートの異世界 new life!  作者: King of neet
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聖剣エクスカリバーの一振り!

(勝)「はぁ…はぁ…」

「やっと戻って来れたぜ。」


(マドゥク)「お帰りなさいませ。ザハール王。」


(ザハール王)「うむ。」


(マドゥク)「聖剣エクスカリバーを抜くことに成功したようですな。」


(勝)「あぁ!なんとか手にする事が出来たぜ。」


「ガァーーー‼︎」

「ギャーーー‼︎」


(勝)! (ザハール王)! (マドゥク)!


(勝)「な、なんだこの唸り声!」


(マドゥク)「悪魔達です。」


(ザハール王)「ついに来たようじゃな。」

「行くぞ!勝、マドゥク。」


(マドゥク)「はっ!」


(勝)「おう!」


そして3人は王宮の外へ出て対悪魔式の防御壁の外に出り悪魔の軍勢を向かい撃つ。


(勝)「す、すげぇ数だな。」

「いったい何体の悪魔達がいるんだ?」


(マドゥク)ざっと3千体でしょうな。


(勝)「おいおいまじかよ。」

「エクスカリバーは1度しか使えないんだぞ?」


(ザハール王)「あぁ。わかっておる。」


(魔導兵)「ザハール王、マドゥク様。」

「魔導砲撃の準備が整いました。」


(勝)「魔導砲撃?」

「それは奴らに効くのか?」


(マドゥク)「今回のような下級悪魔には通じます。」


(ザハール王)「よし!全ての準備が整った。」

「勝よ。前線に出るんじゃ。」


(勝)「おう!」


勝は前線に出て聖剣エクスカリバーを構えた。

光輝くその聖剣に3千体の悪魔の軍勢は足を止めた。


(悪魔の軍勢)

「暗黒魔術!闇より来たれし、闇の精霊よ。」

「全ての大地を枯らし、全ての命を奪い、目の前の全てを破壊しろ!」

「今こそ我が武器になりて、その形を変えろ。」

「ダーク・スピア!」


悪魔達は暗黒魔術を唱え闇の槍を生成し一斉に数千の槍が勝に襲いかかる。


(勝)「やべぇー!槍の雨が降ってきやがった。」


(マドゥク)「大地魔法!大地の精霊よ我に力を貸したまえ。」

「邪悪なものを退き給え、我等を守り給え。」

「今こそ我が盾になりて、形を変えて現れろ!」

「グランド・ウォール!」


マドゥクが魔法を唱えると勝の周りに防御壁がかかった。

そしてその防御壁は見事に無数の槍を弾き飛ばした。


(ザハール王)「今じゃ勝よ!」

「聖剣エクスカリバーを解き放て!」


(勝)「いくぜエクスカリバー!」

「俺に力を貸してくれ!」

「邪悪な者を滅ぼせ!力を解き放て!」

「聖剣エクスカリバー!」


勝が叫ぶと聖剣エクスカリバーの輝きがさらに増し、その輝きは空に届き、ザハール王国を覆う闇が消えていった。

そして勝が聖剣エクスカリバーを大きく縦に振りかざした。

エクスカリバーから出た光の斬撃は大地を切り裂き悪魔達を続々と消滅させていった。

そしてエクスカリバーの力を解き放った聖剣は光を失い、普通の剣に戻ってしまった。

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