妖精からだされた試練!
勝は自身の魔法性質を知るために妖精召喚を試みた。
妖精召喚を成功させた瞬間に辺りにフラッシュがかかった。
光が徐々に消えていくと女の子の小さな妖精がいた。
その妖精は寝起きなのか少し眠たそうにしていた。
(妖精)「ん、んー...」
「ここは何処?」
(勝)「お、目が覚めたか?」
(妖精)「お前誰?」
(勝)「悪い、悪い、俺は勝」
「そしてこちらが...」
(アンジェリカ)「私はアンジェリカです。」
(ジーク)「私はジークと言う。」
(勝)「お前の名前は?」
(妖精)「お前何言ってんだ?」
「私達妖精には名前なんてない。」
「おまえそんなことも知らないのかー?」
勝はアンジェリカの方を向いて確認した。
アンジェリカは頷いた。
(勝)「でも名前がないと呼びにくいだろ?」
「俺が名前を付けてやるよ。」
(妖精)「勝手に決めんな」
(こいつかなり変なやつ。)
アンジェリカは妖精の子が何を想っているのかを察し笑った。
(勝)「ところでお前は何の種類の妖精なんだ?」
(妖精)「私は光の妖精。」
(勝)「光か...」「じゃあ今日からお前の名前はひかりだ。」
(妖精)「勝手に決めんなよな。」
「あんたの性質もわかったことだしあたしはもう帰っていいよね?」
人が気持ちよく寝ているときに邪魔されたんだから帰っていいよね?
(勝)「まぁまぁ。落ち着けって。」
(アンジェリカ)「ひかりさんとも契約をしていた方がいいですよ。」
(勝)「あぁ。 そうだな。」
(ひかり)「やだやだやだやだやだ」
「こいつとは契約はしない。」
(勝)「なんでだよ。」
(ひかり)(あんたが弱いから。)
「私と契約をしたいなら強くなりなさい。」
そしてひかりは勝に契約を結ばせるための試練をだした。




