↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自称ニートの異世界 new life!  作者: King of neet
17/36

マドゥクの過去!

(マドゥク)「私は東大陸、グラン・サンズ王国と言う国の出身でございます。」

「ここ王都である中央では現ザハール王と王女様であるアンジェリカ様によって平和な国を作りあげておりますが、他の4大国では魔力や魔法が全てで魔力が少ない者や魔法が上手く使えない者などは国からの差別を受けているのです。」

「私、マドゥクも幼い時から魔力が少なく下級の魔法をコントロールすることさえ出来ませんでした。」

「国は疎か家族からも見捨てられました。」

「そして私はグラン・サンズ王国を出り何日も途方もないまま歩き続けました。」

「歩き続けて東大陸にある我が国と中央大陸にあるザハール王国の国境に着きました。」

「何日も食べず、飲まずが続き私は遂に意識を失い倒れました。」

「その時にたまたま出会ったザハール王に拾われ私はザハール王に助けて頂きました。」

「そして私はザハール王に武術や剣術、氣や魔力の練り方など教わりました。」

「そして私は何年もの月日をへて氣や魔力の増幅に成功し、土魔法の一種である大地魔法を習得しました。」

「それからは私はザハール王の側近につき、忠誠を交わしたのです。」

「ザハール王やアンジェリカ王女様の為なら私の命は惜しくありません。」


(勝)「なるほどな。マドゥクもいろいろ大変だったんだな。」


(マドゥク)「ですが私は故郷であるグラン・サンズ王国を追放されてよかったと思っています。」

「でなければザハール王に会う機会は2度となかったでしょう。」


(勝)「そうだな。」

「けどそんなに死んでも守りたいぐらい大切な人がいるなら尚更くたばったらいけねーな。」

「もし危ない時がくればマドゥクも一緒に俺が守ってやるよ。」

「今は力がないから説得力がないけどな。」


勝は照れながら言った。


(マドゥク)「ははは。ありがとうございます。」


マドゥクの目にはやや涙が浮かんでいた。


(マドゥク)「では私の昔話しはこの辺で終わりにしそろそろ氣の特訓を始めましょう。」


(勝)「また守ってやりたい人ができたな。」

「よーし!さっさと氣も習得してやるぜ!」


そうして2人は6日間という短い時間で氣の修行を始めるのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。