城下町でのデート!
(アンジェリカ)「ここが城下町です。」
(勝)「ここが城下町か。」
「おぉー色々な店があるな。」
(アンジェリカ)「はい。魔法アイテムなど売っているお店もありますよ。」
(勝)「けど俺魔力ないし。」
(アンジェリカ)「すみません。」
「ですが、修行によっては魔力を生成することもできますよ。」
(勝)「そうだといいんだけどな。」
(住民A)「おぉー。これはアンジェリカ王女様。」
(住民B)「大きく成長なされましたな。」
(子供達)「わーい。王女様だー。」
(勝)「すごい人気者だな。」
(アンジェリカ) 「皆さんお久しぶりです。」
「何か困ってることがあれば遠慮なく言ってきてください。」
そう言うと周りの住民達が一斉に一礼した。
(勝)(そりゃ人気なわけだな。)
その後一通り2人は歩き見て昼食をとることにした。
(勝)「そろそろ腹へってきたな。」
(アンジェリカ)「ではレストランでも行きましょう。」
「私が幼い時によく行っていた、行きつけのレストランがあります。」
そしてアンジェリカに案内されて連れて行かれたレストランの前にたどり着いた。
(勝)「モンスターズ・レストラン?」
「やっぱ帰る。」
そう言って回れ右をする勝だがアンジェリカに掴まれた。
(アンジェリカ)「仰りたいことはわかっています。」
「ですが安心してください。」
「店主のネーミングセンスがないだけで、料理は至って普通です。」
(店主)「ネーミングセンスがなくて悪かったですね。」
「アンジェリカ王女様。」
(アンジェリカ)「す、すみません。」
「それとお久しぶりです。」
(店主)「本当に見違えるほど大きくなりましたね。」
「とりあえず中に入ってください。」
そして2人をテーブル席へと案内した。
(アンジェリカ)「いつものでお願いします。」
(店主)「かしこまりました。」
「よーし。今日は王女様のために腕を振るうぞー。」
そう言って店主は厨房の中へと入って行った。
(勝)「アンジェリカすげぇ楽しそうだな。」
(アンジェリカ)「はい。とても楽しいです。」
「久しぶりに外に出られましたし。」
(勝)「確かアンジェリカって治癒魔法だったよな。」
「それって自分には効かないのか?」
(アンジェリカ)「体が弱いのは産まれつきなので完璧に治すことはできないのです。」
(勝)「そっか。なら俺が治す方法を見つけるし、強くなってアンジェリカを守ってやるよ。」
そう言った瞬間アンジェリカは顔を赤らめた。
しばらくすると料理が出て、食べ終わった後、2人は王宮へと戻った。
(アンジェリカ)「今日は楽しい1日になりました。」
「ありがとうございました。」
そう言ってアンジェリカは部屋へと戻った。
(勝)「よし。明日から訓練だし、少し寝るか。」
その後、勝も部屋に戻った。
部屋に戻った2人は今日の事を振り返りデートなんじゃないかと思った。
そして赤面する2人なのであった。




