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Code.G.H.  作者: Shingeki
11/13

休暇

今回は短めです

少女の尋問から数日が経ち、仕事は事務作業ばかりになった


あの後、意外にもすんなりと言葉を発するようになったらしく、


口数こそ少ないが貴重な情報が色々と出たそうだ


俺のチームが制圧したテロリストの拠点の地下室について、


なぜあそこに監禁されていたのか、


監禁される以前はどこにいたのか……とか色々と気になる話もあったらしい


尋問についての書類を読めば読むほど過去の自分の写し鏡のようで気味が悪かった


特筆すべき箇所といえば監禁される以前についてだろう


過去に俺が暮らしていた孤児院と似たような場所に彼女は居たようだ


もっとも、俺がいた頃にはとっくにその孤児院は壊滅させれられているがそれは過去の話だが


思い出したくもない場所だ。あの時助けが来なかったら俺はどうなっていたのか考えたくもない


記憶を振り払うように首を振り、目の前のモニターとに睨めっこを再開した


数時間後、やるべき仕事がほぼ終わり、一息つくついでに談話室に向かった。


談話室に入るが他の人間はおらず、空調の稼働音が鳴り響くのみで静まり返っていた。


くつろぐために辺りを見回すとハンモックが目に入り、落ちないように慎重に横になった


「注文してよかったな……」そう呟き深呼吸した


休憩ついでの暇を潰すためにスマホを眺めてみる。


最近の内地の情勢やニュース、趣味の物の最新情報


最近は忙しかったのもあり、新しい情報が大量に出ていた


「……バイクとか長らく乗ってないな…」


一時期この組織を抜けていた時に暇つぶしのつもりで始めたモノだったが、


今ではすっかりお気に入りの趣味となっている


そして他の情報も軽く目を通した後、スマホを閉じて虚空を見つめ


深く息を吐いた

続きは数か月以内に出せるよう努力しますorz

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