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「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


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第316話 1541年 11歳 毛利元就を攻略出来るかな(1 博多が封鎖されたぞ)

<緊迫!博多から閉め出された>


俺達は第一軍団五千人を三十二隻の西洋帆船に乗せて、尼子家の美保関港に向かっていた。


赤目は、赤目滝、霧狼、夜雀、水鬼、影牙、三人娘に加え、一族の内三十人ほど連れていく。


黒子は、新婚の木杉と何人かを除いてほぼ全員。


三好と戦う時ですら用意しなかった、過去に例のない大規模メンバーである。


皆、このメンバー構成に驚く。


安田「博多は今、大内さんが支配しています。若様が琉球王国を間接支配下においちゃったから、我々の重要な寄航港である博多港から長尾家を閉め出した。これは分かります。


なんで毛利元就とかいう千か二千人かの小さい武将を攻めるのに、こんなに大所帯で攻めるのですか?」


俺「そりゃ毛利元就が戦が上手いからだよ。尼子が三万で行っても毛利元就に負ける。


だが、大内を安定させるわけにはいかん」


安田「そしたら毛利元就と組めば良いじゃないですか?」


俺「毛利元就はまだ二千人程度の武将だよ。毛利元就にお金渡して、大内に対抗してくれは無理」


安田「去年、尼子に一万貫渡したから尼子が強くなっているじゃないですか。尼子に任せてしまえば良いじゃないですか?」(第228話参照)


俺「それでも尼子は毛利元就に負ける。だから行く」


安田「それでも博多は取れないじゃないですか?」


俺「イヤ、博多は取るよ」


安田「??? 毛利元就も尼子も、大内を滅ぼすまでは無理じゃないですか」


<危機!大内を倒さず弱らせる>


俺「毛利元就と尼子で、大内領地の東側で大内の注意を引いてもらいたいのだよ。


そして俺は、大友と組んで博多を取るよ」


安田「なんでこんなにまわりくどい事をするのですか?」


俺「そりゃ大内がでかすぎるからだよ。


大内領地西側の博多を大友とだけ組んで取っても、大内の大軍がやって来て博多奪還されるだろう。


しかし東側で尼子と毛利元就が暴れてくれたら、大内は博多に軍を集中出来ないだろう」


安田「それだけ大内は大きいと言うことですね」


俺「俺は今の所、大内を倒す気はない。弱らせるだけでいい」


安田「弱った後は、どうなるのですか?」


俺「誰かがパクりと大内を食べるだけだよ」


安田「あの人、不味そうですよ」


俺「バカ、領地だよ」

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