表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

203/286

第203話 1539年 9歳 蘆名家を攻略出来るかな(戦国なのに報酬が高すぎる長尾軍)

論功行賞を行う。

場所は黒川城だ。


会場には従来からの家来に加え、

新たにテストで合格した旧蘆名家家臣も含まれている。


<緊迫の論功行賞>


「まず重装騎兵で活躍した空曹に300貫だ」


蘆名修理亮盛綱は雷蔵の隣にいて、

雷蔵に小声で話しかける。


蘆名修理亮盛綱

「長尾家はどうなっているんだ? 300貫なんて。俺達にすれば嬉しいけれど。無茶だろ」


雷蔵

「静かに。長尾家ではこれが普通だ」


空曹が登場。

300貫を受け取る。


「重装騎兵の動き見事だったぞ」


空曹

「ありがとうございます。いずれは遊撃としても活躍をお見せしたいです。

それと若様、蘆名にも我が空教(国が認めた極悪人を殺せば極楽に行ける教え)を布教してもよろしいでしょうか?」


「良いけど、強制は駄目だぞ」


空曹

「承知いたしております」


「次、小島弥太郎300貫だ」


大助

「兄者カッコいい」(大声)


小島が登場。

300貫を受け取る。


「黒山城奪取見事だったぞ。お前達兄弟は良い組み合わせだな」


小島

「ありがとうございます。いつ新しい弟が来ても受け入れますので、若様よろしくお願いします」


(やめろ~ 俺はお前のお母さんじゃないぞ)


「次、(ヤンキー)井口剣一 500貫だ」


軽装歩兵部隊全員

「隊長 カッコいいーー」(大声)


井口が登場。

500貫を受け取る。


「軽装歩兵で敵部隊を引き出し、翌日には右高地を奪取。見事な働きだ」


井口

「若様、ありがとうございます。若様 お願いがあります。

俺にも嫁さんを紹介して下さい」


(えーーーー、お前そんなキャラじゃないだろ。自分で見つけろよーー)


「井口、忘れているぞ。そういうお願いは千貫を取ってからだぞ」


井口

「次は絶対大将首取って千貫取りますよーー」


井口は後ろの軽装歩兵に向かい叫ぶ。


井口

「お前らこれで(500貫)派手に遊ぶぞー」


後ろの軽装歩兵は大騒ぎである。


蘆名修理亮盛綱

「おい、雷蔵千貫ってなんだよ。無茶過ぎるぞ。」


<ざわめく旧蘆名家>


「次は雷蔵だ。500貫」


雷蔵が登場。

500貫を受け取る。


「一騎討ちで長尾家の武勇を広く知らしめた。見事。

蘆名修理亮盛綱よ、お前も雷蔵に続けよ」


蘆名修理亮盛綱

「はい、大将首をとり、千貫を若様から頂く所存です」


これを聞き旧蘆名家家臣が大興奮だ。

地鳴りのように騒ぐ。


「雷蔵、好敵手が増えたな」


雷蔵

「負けませんよ」


雷蔵が席に戻って来る。


蘆名修理亮盛綱

「若様、スゴイな、俺の名前を覚えていてくれて声までかけてくれたぞ」


雷蔵

「若様に忠誠を誓え」


蘆名修理亮盛綱

「当たり前だ。忠誠心でお前に負けん」


雷蔵

「俺に比べればまだまだだぞ」


蘆名修理亮盛綱

「雷蔵は500貫をどうするんだ?」


雷蔵

「部下に配る。残りは貯金だ。

盛綱、よく聞け。この長尾家は天下統一を狙う家なのだ。

若様は天下統一後の兵士の暮らしまで考えて、世間では多額のお金をくれるのだぞ。」


蘆名修理亮盛綱は

天下統一という言葉に全身の血が騒ぐ。


魂から叫ぶ。


蘆名修理亮盛綱

「雷蔵、俺はやるぞ、やらしてくれ!」


雷蔵

「騒ぐな。この家にとって、戦は日常だ。

慌てる事なく、日々己を鍛えれば良い。それだけだ。」


雷蔵の予言通り、

また戦いが始まる。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

「面白かった!」「続きが気になる!」と思っていただけたら、

ブックマークや、評価ポイントの☆☆☆☆☆を★★★★★にして

応援していただけると、とても励みになります。


皆様のブックマークと評価が、

今後の更新の大きなモチベーションになっています。

どうぞ、よろしくお願いいたします!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ