別次元
別次元の話
ユージ達は研究所からもう一度ケントに会おうと研究所を出ようとしたやさき、研究所の職員に止められた。研究所の応接室に行くと、ケントが戻っていた。
「お偉いさんがたと話をしていた時、いい話が聞けたもので、すぐに戻ってきたんだ。君たち、取り合えず、一緒に俺の世界の魔王城に来てくれ。」
「どうしたんだケント。何があったんだ。俺たちのケントも助かるのか。」
「上手くいけばね。必ずうまくいく。」
「何が上手くいくか、わからん。俺たちも行くけど教えてくれ。」
「君たちの世界のエージェントが、異世界の管理人らしき人を1人確保したんだ。ということは、俺の世界でも1人は確保できる可能性があるってことなんだ。君たちの力を借りて管理人を確保させてくれ。確保したら交渉の材料に使いたいんだ。多分、管理人は次元は関係なくつながってるんだ。もし、今回成功すれば、別次元の俺たちも成功させるから、管理人に大打撃を与えられるはずだ。」
「なんか難しいが、どうやるんだ。」
「君たちはいつも通りやってくれ。」
この言葉通り、SKIES-ANGEL達とケントは別次元の異世界にいって管理人の魂を確保した。その後、魔王城からミニドラゴンを1匹いたので回収すると、ケントのドラゴン・ヒューイが恥ずかしそうに、ミルクを飲ませていた。
その姿を見て、
「ヒューイそのドラゴンを頼むな。俺は交渉にジュリといってくるから、赤ん坊も一緒によろしくな。」
「え、おい、サラに言ってあるのか。赤ん坊の件は!」
「大丈夫。君たちもドラゴンたちと赤ん坊は任したぞ。ケント達は俺たちが何とかするから。」
ケントは管理人の体だけを交渉の材料にするといって消えてしまった。
その後、上手くことが進んだようで、こちらの世界のケント達から助かったと連絡があった。
研究所では、すべてのドラゴンを孵化を成功させ。すべてが変身して人間になれるようなので、小さな保育園みたいになっていた。異世界のエージェントたちもその後も、回収したのもあり異世界で竜王候補全部が地球に降臨したことになり、他の施設に移されることになった。
「Dr.サラ。ご無沙汰~てこともないか。あの件依頼ね。」
「Dr.ジェーン。この間はどうもね。また別件で話も合ったんだよ。いい時来たね。」
「よく言うわ。あなたがよんだんでしょ。」
「そりゃそうだけど。ドラゴン達をよろしく頼みたい件もあるから、ははは。」
「地球連合国の上の方が、この子たちを世話したいって言ってるんだけど。私こみでね。」
「まかせるは、悪いようにはしなければ、問題ないよ。でも、たまには会えるよね。」
「もちろん、ミーナとニーナは保護者だから下手したら、こっちの首が飛んじゃうんだから。」
「まったく、その通りだは。ははは。」
「そうだ、そうだ、この前人魚のビーフジャーキーを少しもらったんだけど、これ調べて~!お願い。」
「別件って、これの事。人魚の肉は不老長寿の薬って奴?少しは調べたの?」
「ちょっと毒っぽかったから。専門的に調べてもらおうかなって。」
「暇な時でも調べてみるは。」
「いつも暇だから、1週間ぐらいでわかるわね。」
「人をニートみたいにいうな。少しはあってるけど・・・」
サラはジェーンに頼むと、2人は忙しそうに部屋を出た。
ニーナはこの子たちの引率をかって出たので、ジェーンと一緒に研究所を後にした。
子供たちが去った研究所の訓練施設では、ユージ達が新しい武器と体を使いこなすために訓練を本格的に始めた。それを横目に見ていたサラは、ドラゴンの子みたいに変身したら体を変えるのと変身できたら面白いそうだと思っていた。
「ユージ~魂の定着はどうかな~。」
「おう!サラ!少し体を変えたとき少し意識が飛びそうになるよ。」
「あと少し記憶が飛んでるんだよね。強制的に離脱させるんだから、魂が削られるみたいなことってある。」
「ないことはないが、変身の回数が増えれば逆になじむということなんだろ、あまり気にするな。気にするのはこっちの仕事だよ。」
「でもいっとくぞ、たとえば、エリーのBODYに間違って使ったら、エリーの記憶が入る時があるからな。そして次が重要なんじゃ。もしエリーが使ってるときユージも同時に使ったら魂が融合するときがあるからな、一応セーフティー機能をつけているけど万が一の場合は魂が融合しないように意識を保てよ。後はコッこっちで対処するからな!」
凄い重要なことだとわかっているが、今は、自然と新しい複数のBODYによる魔法や体術そして、新たな武器で体験することに夢中になっていた。これが、思わぬ事になるなんてユージは知る由もなかった。
次は新しい体による模擬戦だな
ぼちぼち更新してきます。




