第三十四話
遅くなり申し訳ありません。エタらせはせんぞおおおおおお
被害のあった一層の戦力を戦力が減る前に近いくらいにした後、ゴブリンやコボルトのなかでも秀でて強い個体にはコブ助達の作った武器をいくつか渡しておいた。これによって数の暴力だけじゃなくて個体として強いのがいくつかいればグリー達と戦う前に倒せる冒険者も増えるだろうし、数の暴力をすると毎回大勢減るから結果として。ある程度育っている集団の一部がやられる、そのあと新入りをいれると総合的に育っている連中と新入りとの差が開きに開くから集団としての動きがしにくいからね。先に集団のリーダー的な存在を作っておくことで敵をkillしやすいからな。
こんな感じで一層は前回の反省を生かして数で押すのは変わらないけど現状でなるべく数が減らないように少しは対策もできた。さて、ダークハイナイトを一層に送ろう。奴の武器をみるとなんか凄そうだし、格上を普通に喰えそうな名前の剣だからねぇ。
そんなことしてる間に冒険者がまたきたようだ。ぶっちゃけ冒険者ギルド的なところだとどうせ低ランクで設定してあるんだろうけど、俺が言うのもなんだけどそんな弱くないんだけどね……。まあやられても恨むならギルド側を恨んでもらいたいな。俺たちは自衛してるだけだし、外に侵略してないから高ランクに設定して強い冒険者を送り込むのはやめてほしいものです。
でも、今回の冒険者は生きて帰ってもらおうかな。せっかく新しくゴブ助達の作った中でも雑魚武器や適当なポーションとかだけどそれの入っている宝箱を設置したし、これがあるのを言い広めてくれれば低ランクの夢見る冒険者が来てくれるかもしれない。とりあえず迎撃しつつ、冒険者さんには宝のあるところから出口まで逃げ回ってもらおうかな。
じゃあ、みんないこうか。
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やったね。作戦通りソロ冒険者くんにはDランクの武器の入っている宝箱にたどり着いてもらってコボルト達で追いかけまわして出口まで逃げてもらった。少々あの顔じゃ言いふらし方が俺のダンジョンを下に見た感じに言いふらしそうではあるけど、それはそれで来てもらったバカ冒険者くんたちには死を平等に与えるから別にいいか。
この二戦で思ったのが、いったん一層は緩衝地帯にしたいな。今後のことを考えると一層からきちんと戦うのは数的に無理がある。多数の敵が来たときはいくらグリーとかいるとはいえCランク以上が組んで来たらやられかねない。
だから、現在の一層の前に一層付け加えて、その階層にはゴブリンとかコボルトの雑魚敵とDランク以下の装備を入れた宝箱置いておいて初心者くんたちを呼び込もう。そうして調子に乗った初心者が二層に来たら進化させたコボルト、ゴブリンや今後加えていくモンスターで殺せばいいかな。
そうすれば一層まではたくさんの初心者たちがダンジョンにいっぱいくるし、冒険者が来れば来るほどDPやMPがたまっていくらしい。倒さなくてもいいっぽいのでこれを続けてダンジョンが大きくなるまではこれを繰り返していこうかな。
たぶん一層まで来るだけのループでもやられる数のコボルトとゴブリンみたいな雑魚ならお得のガチャを回しても余剰がでるくらいのMPが入ってくると思う。もし、あてが外れて収支がマイナスになるでようであれば今度考えよう。
さて、早速階層を追加しましょう。
次回はすこし時間が飛ぶと思います。




