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説教好きな冒険者~全てに怒れる召喚されし者~  作者: アールエス
孤児院の改築
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空き家解体「ベルン、ドルガ」

「さて…次はヴァイスに任せて

 俺は他の現場を見に行きますかね」

「先生、リーダーの指示の下

 従うんじゃないんですか?」

「だから、リーダー役をヴァイスに任せる」

「突然ですね…まぁ、解体はこのペースなら

 日没までには終わりそうですし…

 了解です」

ヴァイスが応えるとトキは

他の作業場所を見に行った。


次の作業場所はベルン、ドルガが同時進行で

行っている場所で孤児院の東側を

現在解体及び土均しを行なっていた。

さっきまでヴァイス達としていた場所は

孤児院の北側に位置しており

解体だけなら夕方で終わらせれる様になった。

西側は家を6軒買取したため、

人員を多くして作業する。

本来、この街にも大工仕事専門の職人が

居るのだが大きな作業が入る為に

前もって休業してたり

細かい仕事をしてたりしている。

まぁ、街の周壁工事の事なんだが気にしない。

前もってサミン王子とスーサ辺境伯に

書類に判を押して貰ってるから

誰からもとやかく言わせないようにしている。

さて…俺が連れてきたベルン、ドルガの

指示の下、従って作業してるかな?


「ベルンさん、このくらいで良いですか?」

「えぇ、問題無いですよ」

「ドルガさん、土均しは…」

「ちょっと待ってくれ。

 ここの地下作り終えたら向かうから

 待ってろ!」

ベルンの指示の下、解体を行い、

ドルガの指示の下、土均しを行なっていた。

6軒の内、4軒は解体が終わっており

5軒目も解体半分出来ていた。

土均しは元々あった1軒目の所に

使える材木関係を置いて他の場所を行っている。

「お~い、ベルン、ドルガ。

 ストレージに繋がっているマジックバックを

 置いとくから材木関係入れておいてくれ」

「「ありがとうございます!」」

ベルン、ドルガは班の人達にマジックバックへ

材木関係入れる様に手配する。

「こっちでなんか手伝うものあるか?」

「俺は良いんでドルガの方お願いします!」

「了解!ドルガ、地下しようか?」

「手伝いお願いします!」

トキは地下の形状を見る。

材木関係が置かれていた場所に階段を作り

他の場所は30m程の高さを持つ地下室を

作ろうとしているのが見れた。

掘った土が山のようになっている。

土山も均して作業しており

時間が掛かりそうだなと判断したトキは

地下室に降りてショベルを持った班員から

ショベルを借りて強化魔法を使い

地面を掘っていく。

固かった地面が柔らかい土へと変化していく。

上から土が落下してこないように固定の魔法を

使って作業していると目指していた到着点まで

掘り進めたトキ。

掘っていた時の土はコンベアを使い運んでいる。

トキは横にも地面を掘り進み

終着点となる場所を作った。

後は任せて他の場所へと行こうとしたら

ベルンは解体を終えてドルガの手伝いをしていた。

仕事が速いなと懐から懐中時計を取り出すと

午後1時になっていた。


「腹減ったしなんか食べるか」

トキはベルン達を呼んで工事している班員全て

孤児院の西側に呼ぶように伝えさせた。

トキは大鍋を用意して大根や人参、芋等を

一口サイズに切ってから大鍋に入れて

焼いてから水を入れて沸騰させる。

沸騰させる間に小麦粉を用意して水、塩を混ぜて

団子を作り、

特製の粉末を大鍋に入れてスープを作る。

味を馴染ませたら団子を入れてだんご汁の完成。

トキが作っている間に作業員が集まり

昼食へと入った。


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cont_access.php?citi_cont_id=565217839&s お読みいただきありがとうございます。 評価や感想、ブックマーク等して 頂ければ励みになりますので よろしくお願いします。
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