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第34話=自称、盗賊団三兄妹 後半

フレ「うぷ主、投稿が遅かったからAR禁止な」

????「次にお前は[止めて!それだけは!]と言う」

止めて!それだけは!(;゜〇゜)ハッ!?

「・・・・・・。(ゴゴゴゴゴゴゴ)」


(ガタガタガタガタガタガタ)


蛇に睨まれた蛙、と言うより竜に睨まれた兎である。


「お兄ちゃん,,,,」


「マナー,,,モード,,,」


心配している金髪少女とメタい(?)白髪少女、まるで天使と悪魔?である


士道はギロリと青年を睨んでいる。


「待って下さい!」


金髪少女が割り込んでくる。


「何だ?嬢ちゃん?さっさと帰んな、母ちゃん心配するぞ?」


士道は子供がこんな時間まで遊ぶのは駄目だ。的な視線を送る。


「子供じゃありません!それに、今回は貴方に頼み事があるんです!ナナ!」


「ほい,,,」


ナナと呼ばれた少女は瓶を投げ、金髪少女はそれを受けとると中身を士道に、ぶちまける。


「!」


士道は体を仰け反らし、バク転の容量で避けようとするが少し掛かってしまう。


「やった!」


「ふざけてるのか?何掛けた?毒か?ポイズンか?お前まさか、ベノムか?」


全部、毒である


「私達は毒なんて使いません!何故なら!私達は!」


「愛と!」


「平和を!」


「え?ここで?,,,せ、世界,,,から,,,奪う,,,謎の,,,とぅ,,」


青年と金髪はノリノリだが白髪少女は途中で挫折した。

まあ、それが正常なんだが。


「声が小さい!」


「うー!,,,世界から奪う謎の盗賊団よ!グスッ,,,文句ある!?」


白髪少女の何かが切れたらしく、素が出てきた。


「ダン!」


「マヤ!」


「,,,,ナナ,,,,」


「「三人その名もー盗賊団ラッート!」」


「,,,,ラッート,,,,」


「(O。O;)(o。o;)ポカーン」


士道を含めた、その近辺にいる人間達は動きを止めずにはいられなかった





止めて!ナナのライフ(羞恥心)はもうMAXよ!

次回予告

士道「ん?ああ、はいはい、やりますよ。えーと、俺の目の前に現れた謎の三人組、一体何者なんだー(棒)

次回、城之内死す。」

デュ○ルスタンバイ!


※次回予告は関係ありません

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