表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

83/105

ナルちゃんと鹿島の真実

時間は鹿島の担任をしていた頃に遡る。




真島と教室で向かいあっていた。

真島の上にボクはまたがり、嬌声をあげていた。



『鹿島は学生時代のナルちゃんをこうやって堪能したというのか。しかし惜しいなあ。俺だったら離さないぜ。仮にナルちゃんから襲っていたとしてもよ。』


真島に鹿島との全てを話していた。

真島なら鹿島との仲を取り持ってくれる。

そのかわりに一度抱かせろという事だった。







乱れた着衣を整える。

ショーツをあげた。

帰ったらピルを飲まないとならない。





『どうしたらいいんだい?』


真島はボクが口を開くとニタアッと口を開ける。




『鹿島を孤立させるんだよ。いじめだよ。いじめ。いじめがあれば、担任としてナルちゃんも向き合わざるを得ないだろう?』


担任がいじめに加担するということか。

なんとも週刊誌が喜びそうな企みだ。



『そしたらよ、なんとかなるからさ。担任を頼らざるを得なくなるぜ。』


信憑性に欠けるが、それしかなかった。











鹿島が神宮寺にいじめられていた時。


『鹿島!僕がわかるかっ!?』


彼は手錠をされて、顔面から血を流していた。

助けようとした。

手錠を外そうとした。


『近寄るなよ、レイプ魔が・・・・。』



ボクは我を忘れた。





鹿島の顔面を叩く。

わからせないといけない。


何度も何度も顔面を叩き、ズボンを下ろしてその場でシタ。







『鹿島も良かったろ?ほら。』


手錠を外す。


『この事言ったらさ、警察に言うから。生徒に乱暴されたって。』



『・・・クソが。』


『鹿島、まだわからないかな?キミを守れるのはボクだけなのに。』



腹に踵を落とした。





真島にもっとやってもらわないと。

ボクにとって理想の男になってもらわないとダメだなあ。





毎晩、鹿島の家に行った。


あれは満月の夜だろうか。

インターホンを鳴らしても出てこない。

2階にある鹿島の部屋によじのぼる。



パリン!


『うわっ、来るなあああああああっ!』


鹿島は護身用のスタンガンを持っていた。

当てようとしてくる。

避けて足を払った。

鹿島は倒れる。



『鹿島、何があったんだ?君のGPSを追ったら旧校舎のトイレなんかにいて・・・・。』


『GPSなんて、いつつけた?』



『誰だよ?鹿島をあんなにびしょ濡れにしたやつは?』



『・・・・。』


鹿島の手を握りしめる。

柔らかい。

砕けそうだ。



『痛いっ、痛いよおおお!!』


鹿島を抱き寄せて、


そして









犯した。


あの満月の夜に。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ