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成島のナルちゃんはバーサクする。

鹿島は私を嵌めた。


だから吊るされた。


仕方ないのだ。



私はそれから極力、男性に向けられる好意をかわす為に同性の取り巻きを作り自分を守ってきた。


今回まさか、ケイちゃんから泊まりがけの同窓会の提案があったけど、最後に異性からアプローチされて3年も経つしもう大丈夫かなと思っていた。





真島の葬儀の日。



『それよりさ、みんな。こんな時にこんな話もどうかと思うけど・・・・。さっきクラスのみんなと話したんだけどさ。卒業して3年くらい経つじゃない。』


『そんくらい経つかね。』


『早いね。』


『だから、久々に同窓会でもやろうって!』


『同窓会ね。まあ、いいんじゃないかしら。』


『委員長が乗り気なの珍しいな。』


『なんだか気が滅入ってたからね。羽を伸ばしたいのよ。』


『そうかい。あ、ナルちゃんは行く?』



みんなは私の方を向く。



ナルちゃん?ああ私のことか。高校時代は有島だったから呼び慣れられてない。一瞬誰のことかと思った。



私は目を丸くしながら、首を縦に振った。


勇んで同窓会に来てみたらこの体たらくだ。

まさかナルトに口を犯されて錯乱してるのだろうか。なぜか性欲が湧いて出てくるのだ。



『自分でやるだけじゃあ、ダメだ。』


私は深夜のコテージを徘徊する。

『誰でもいい。女でも!!』


部屋が空いている。

男性部屋だ。



私は一つのベッドに潜った。

4人部屋だったが、何度も何度も4人と朝までお互いを貪りあった。



心では嫌悪感。だけど、体は疼いて仕方ない。

感情がぐちゃぐちゃに混ぜられながら、私は果て続けた。


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