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爆笑三姉妹〜陽翔・結音誕生から、燈真・灯乃、彩羽・悠翔誕生まで  作者: リンダ


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79/140

爆笑バレーエキシビジョンマッチ



爆笑バレー・エキシビジョンマッチ


会場:PayPayドーム

主催:福岡ソフトバンクホークス

特別監修:柳町監督

MC:球団広報(実況)+柳町監督(解説)

チャリティ:入場特典グッズ売上の一部+本イベントの収益の一部は、博多ドンタクスの活動資金と地域の子どもバレー教室へ



特別ルール(柳町監督案)

1.25点ラリーポイント制(デュース2点差)

2.笑いポイント制度:会場が明らかにどよめき+笑いで5秒以上ざわついたら、審判が“チリン”ベルを鳴らし+1点(各セット最大3回まで)

3.安全第一:全員、軽い膝サポ・ストレッチ強化。※整骨院送りは“演出”にとどめる



スターティングメンバー


博多ドンタクス

•C/WS:小倉美鈴キャプテン・どんたくスパイク

•L:古賀真理子ツッコミリベロ

•MB:高山由紀(副C・鉄壁ブロック)

•S:森本さやか(トリックスルー職人)

•WS:井上明美(おしゃべり砲)

•DS:中原志穂(クール受け)


ファイブピーチ★

•WS:青柳光子(爆走ボケスラッシャー)

•S/DS:柳川優子(秒ツッコミセッター)

•MB:美香(トロンボーン腕力由来の重ブロック)

•WS:奏太(ギター筋の鞭サーブ)

•S/OPP:小春(鋭角カット&煽り上手)

•L:サポ交代枠に“爆笑発電所・女性部”から助っ人1名(交代制)


柳町監督(解説):

「音楽の“間”があるチームはね、トスの“間”も上手いよ。…ただ今日は“笑いの間”が長すぎたら笛鳴らします(笑)」



オープニング

•オーロラビジョンに“どんたく鈴”のアニメ → チリン♪効果音

•ファイブピーチ★の短尺ライブで入場。「《笑顔は最強のスパイク》ショートVer.」

•美鈴、優馬と手を振って入場…のはずが、優馬が始球式フォームでサーブ素振り→空振り→スネ打ち→客席「イテテテ!」

→ 笑いポイント+1(前史扱いでノーカン)



第1セット(ドンタクス 26-24 ファイブピーチ★)


序盤:さやかのトスに美鈴が“どんたくスパイク”炸裂!

光子「ボールの影、速すぎ!」→優子「影にツッコんでも意味ないやろ!」(客席ドッ)→ベル “チリン♪”(笑い+1)


中盤:奏太の“コードギリギリ・ギュイーンサーブ”。ネットをなでる音がまさかのギターの開放弦っぽい。

柳町監督「今のはEだね」観客「本気で音階解説やめて!」→チリン♪(+1)


終盤:24-24 のデュース。志穂が神レシーブ、美鈴が角度えぐいインナー。

優馬(ベンチで立ち上がり)「俺が今、風向き読んだ!」

美鈴「何の係やねん!」→チリン♪(+1)

→ 26-24 でドンタクス先取。



第2セット(ファイブピーチ★ 27-25 ドンタクス)


序盤:小春の逆モーション・ワンハンドプッシュが決まり連続得点。

真理子がレシーブしながら「はいはい上手い上手い!」と自分にツッコミ→会場爆。チリン♪


中盤:美香のブロックに光子が“空中で表情三段活用”。

①困り顔→②ドヤ顔→③ウインク(0.2秒刻み)。

柳町監督「その0.2秒の“間”が芸術点」→チリン♪


終盤:25-25。優子が背面トス→奏太が“エア・ピック”。

奏太「取ってない!音楽的表現!」

審判「トス上がってる!」→小春が押し込みで27-25。

(優馬がベンチで膝から崩れてガッツポーズ→美鈴「そこに膝当ている?」)



最終第3セット(15点制):ドンタクス 18-16 ファイブピーチ★(デュース延長)


序盤:由紀のブロックに対し、光子が超高軌道ロブ。

柳町監督「今のは外野フライ」

優馬「犠牲フライで一点入ったことに」

審判「バレーです!」→チリン♪


中盤:さやかの“見てから出す”遅延差トスで美鈴がフェイント落とし。

優子「はい出た“母の家事タイミング”!」

美鈴「煮込みは待てば旨いと!」→チリン♪


土壇場:14-14。

ファイブピーチ★、光子のバックアタック!→志穂が土下座みたいな姿勢で拾う(ギリ)。

真理子「土下座レシーブ、成就!」→チリン♪(笑い上限3回目)


ラスト:16-16。

サーブ:美鈴。助走の最後でどんたく鈴ポーズ→会場のリズム拍手“チリン・チリン”。

サーブはライン際に突き刺さるエース!17-16。

続くラリー、さやか→由紀のクイックAがブロックを割って18-16。

ドンタクス、薄氷の勝利!



表彰&爆笑セレモニー

•MVP:小倉美鈴(“どんたくスパイクと笑いの二刀流”)

•ベスト笑顔賞:優子(背面ツッコミ&影ツッコミ)

•ベストサウンド賞:奏太(ギター開放弦サーブ)

•職人賞:森本さやか(“見てから出す”職人トス)

•鉄壁賞:高山由紀(終盤の連続ブロック)


柳町監督(花束贈呈):

「今日の学び。“点は取る、笑いはもらう”。ホークスもこの二刀流でいきます!」


美鈴(優馬と並んで一礼):

「監督、次は**“始球式レシーブ”で呼んでください。うち、どんな豪速球でも受けますけん!」

優馬「ワシは“始球式ツッコミ”**で出ます!」

監督「それ、どう投げるの?」


(客席:ドッカーン)



物販・SNS連動

•会場限定で**《博多ドンタクス × ファイブピーチ★》コラボタオル**販売

裏面に“今日のスコア”刻印入り(ドーム日付)

•公式SNSはハッシュタグ

#どんたく魂 #笑顔は最強のスパイク #ホークス前座で汗だく がトレンド入り



試合直前の締め

•柳町監督「この空気のまま、ホークスも笑顔でフルスイング!」

•場内アナ「この後のホークス戦も、熱いご声援をお願いします!」

•退場BGMはファイブピーチ★の《笑顔は最強のスパイク》フル。

•ベンチ裏で美鈴と優馬、夫婦ハイタッチ→同時に手がすべって二人ともこける。

美鈴「最後まで“整骨院注意”!」

優馬「でも“幸福院直行”や!」

(スタッフ総崩れ)






福岡PayPayドーム特設イベント


《ホークス公式プレイベント:爆笑バレー・エキシビジョンマッチ》


博多ドンタクス vs ファイブピーチ★+日向さおり(サポートメンバー)


開催日:ホークス戦試合開始2時間前

主催:福岡ソフトバンクホークス

特別監修:柳町達監督

協力:ファイブピーチ★実行委員会/博多発電所女性部



ファイブピーチ★ スタメン(6人制)


背番号

名前

ポジション

特徴・武器

1

光子

WSウイングスパイカー

“光の戦士スパイク”+空中漫才フェイント

2

優子

Sセッター

秒ツッコミ速攻+笑い誘発パス

3

美香

MBミドルブロッカー

トロンボーン筋の鉄壁ブロック

4

奏太

WSサイドスパイカー

“ギターコードサーブ”+爆ロックテンション

5

小春

Lリベロ

超反応ディグ+相手心理読みツッコミ

6

日向さおり

DSディフェンススペシャリスト

冷静沈着&絶妙アシスト、“爆笑トーン抑制係”



監督柳町コメント:「6人そろって“笑撃シンフォニー”。1人足りないと“和音が濁る”けんね。」



対する 博多ドンタクス(ママさんバレー代表)



背番号

名前

ポジション

代名詞

1

小倉美鈴

C・WS

キャプテン、“どんたくスパイク”

2

古賀真理子

L

ツッコミリベロ/博多の笑撃母

3

高山由紀

MB

鉄壁&副キャプテン

4

森本さやか

S

“見てから出す”トリックスルー職人

5

中原志穂

DS

クール受けの笑い制御

6

井上明美

WS

おしゃべり砲+マイク兼任





見どころアップデート


1セット目(ドンタクス 26-24)

•さおり、開幕早々から冷静なレシーブ。「あ、はい入ります」と淡々。→会場“静→爆笑”でチリン♪

•光子のスパイクを由紀が“母の右手”でワンタッチブロック。「子ども叱るフォームやん!」優子「生活感ブロック!」チリン♪

•終盤、美鈴が“どんたくスパイク”炸裂。「整骨院送り第1号出ましたーっ!」実況が叫び観客総崩れ。



2セット目(ファイブピーチ★ 27-25)

•さおりが美香に「トスいくよ、美香姉」と告げてノールックトス。→完璧に決まり、「“どんたくフェイク返し”成功!」

•奏太が“ギターコードサーブ”→ネットを撫でる音に柳町監督「今のはAm7だね」→チリン♪

•小春が拾いながら「これ私の婚約指輪より輝いとる!」→観客キュン死笑い。

•優子「婚約指輪ちゃうやろ!体育館の照明や!」→チリン♪



3セット目(ドンタクス 18-16)

•さおりのサーブレシーブ→即ツッコミ返球が決まり、柳町監督「ツッコミは芸術。リベロ超えた。」

•終盤、光子と美鈴の一騎打ち。

 光子:「母ちゃん、まだ現役やね!」

 美鈴:「あたりまえたい!母は進化すっとよ!」→チリン♪

•ラスト、美鈴のフェイント落としがライン際に…

 →さおり、ダイブで拾うが**ボールがネットを越えず…**惜敗。

 →美鈴「勝っても痛い、負けても痛い…整骨院、集合!」(爆笑と拍手)



表彰セレモニー追加

•MVP:美鈴(“笑顔スパイク女王”)

•ベストツッコミ賞:優子

•ベストフォロー賞:さおり(「笑い暴走防止ブレーキの貢献により」)

•柳町監督:「今日の試合で確信しました。笑いは守備力を上げる。」



ラスト演出(音楽演出付)

•オーロラビジョンに「笑顔は最強のスパイク」BGM。

•柳町監督が両チーム代表に花束を渡し、

 「ホークスもこの笑顔で勝つばい!」と宣言。

•美鈴「監督、次は外野で“どんたく始球式”しよ!」

•光子「なら、私たちが国歌斉唱!」

•優子「ついでに奏太が国歌ギターアレンジ!」

•さおり「……それ絶対、テンポ揺れますよね(冷静)」

→会場:総崩れ





① 公式フォトレポート記事


《ホークス公式プレイベント》爆笑バレー・エキシビジョン


博多ドンタクス vs ファイブピーチ★+日向さおり/会場:PayPayドーム


リード

ホークス戦の2時間前、PayPayドームに笑いと歓声が渦巻いた。

“ママさんバレー女王”こと博多ドンタクスと、“音楽×笑いの二刀流”ファイブピーチ★が、6人制のガチ(かもしれない)3セットマッチで激突。柳町監督が見守る中、ドンタクス 2-1で勝利!

収益の一部は、ドンタクスの活動資金と地域の子どもバレー教室へ。



PHOTO REPORT(全12枚想定)


① オープニング全景ワイド

満席の内野席をバックに、両チームが向かい合って整列。中央にどんたく鈴のアニメ。

Caption: 「笑顔は最強のスパイク」BGMに合わせ、会場に“チリン♪”のSEが響く。


② サーブ直前の美鈴(寄り)

右手のボールを見つめるキャプテン・小倉美鈴。

Caption: “どんたくサーブ”の予告ポーズに、早くも笑いベルが1回。


③ 真理子のフライングレシーブ(連写1/3)

床ギリギリで拾うツッコミリベロ・古賀真理子。

Caption: 「拾ってからツッコむ! 博多の正統派。」


④ 由紀のワンマンブロック(S字軌道)

高山由紀、ソロでネット上の攻防を制す。

Caption: 母の右手、鉄壁。


⑤ さやか→美鈴の速攻(流し目の連携)

森本さやかの“見てから出す”トス→美鈴のクイックA。

Caption: 家事タイミング級の絶妙トス。


⑥ 優子の背面トス→奏太の押し込み

優子のノールック背面→奏太がギター肘で押し込み。

Caption: 「それは音楽的表現!」審判は即、得点判定。


⑦ 美香の“壁”ブロック(手元クローズ)

美香、トロンボーン筋で相手を止める。

Caption: 低音ブラスのように重い、分厚い壁。


⑧ さおりの静かすぎる神レシーブ

日向さおり、無表情のまま完全角度で起こす。

Caption: 「あ、入ります。」—会場が“静→爆発”で笑いベル。


⑨ 小春の神反応ディグ(足元まで)

小春、つま先ギリギリで床から救い上げる。

Caption: 婚約指輪より輝く“ナイスボール”。


⑩ 光子のバックアタック(空中3表情コマ)

光子、空中で表情三段活用→着地でドヤ。

Caption: 表情も武器、がファイブピーチ流。


⑪ マッチポイント直後の円陣ドンタクス

18-16でゲームセット、抱き合うドンタクス。

Caption: 「勝っても痛い、負けても痛い――でも“整骨院は友情”」


⑫ セレモニー:柳町監督×両主将(花束)

柳町監督から花束贈呈。

Caption: 「点は取る、笑いはもらう。」—野球もバレーも、福岡は笑顔で強い。



スコア & アワード

•試合結果:ドンタクス 2–1 ファイブピーチ★(26-24 / 25-27 / 18-16)

•MVP:小倉美鈴(博多ドンタクス)

•ベストツッコミ賞:優子(ファイブピーチ★)

•ベストフォロー賞:日向さおり(ファイブピーチ★)

•鉄壁賞:高山由紀(博多ドンタクス)


チャリティ報告(速報)

ユニ&タオル売上の一部+イベント収益の一部を、チーム運営費と子どもバレー教室へ拠出予定。最終額は後日発表。



美鈴・試合後コメント(母娘のくだり)


「――まさか娘たち(光子・優子)と同じコートで、本気の試合する日が来るなんて、夢にも思ってなかったわ。

 ネット越しに目が合った時、ちょっと泣きそうだったけど……やっぱり先に出たのはボケやったね!」


光子「母ちゃん、試合前に“勝ったら食洗機回すね”は、フラグやけん!」

優子「で、結果的に回したの整骨院やろ!」

美鈴「はいはい、**乾燥コースは“笑いすぎ”**でね!」

(場内:ドッ)



② ドーム大型ビジョン用・ハイライト台本(音楽/SEガイド付)


想定尺:90秒(場内一周)/オペ向け簡易キュー表


BGM:

•0:00–0:10 「笑顔は最強のスパイク」イントロ

•0:10–0:50 同Aメロ(明るめ・疾走感)

•0:50–1:10 同サビ(盛り上がり)

•1:10–1:30 アウトロ(ブレイク→決め)


SE:観客歓声(常時薄)、“チリン♪”(笑いポイント)、ホイッスル、拍手



キューシート(秒単位)


0:00 FULL/タイトルテロップ

《爆笑バレー・エキシビジョン》

《博多ドンタクス vs ファイブピーチ★+日向さおり》

《Presented by 福岡ソフトバンクホークス》


0:04 CUT-Aワイド/両チーム整列→お辞儀

字幕:点は取る、笑いはもらう。


0:07 CUT-B(寄り)/美鈴サーブ前の“どんたく鈴ポーズ”

SE:チリン♪(小)

字幕:どんたくサーブ、いざ。


0:10 CUT-C(連写)/真理子のフライングレシーブ→由紀のブロック

SFX:床スライド音→笛

字幕:母の右手、鉄壁。


0:15 CUT-Dスロモ/優子の背面トス→奏太押し込み

字幕:ノールックで、魅せる。


0:19 CUT-Eインサート/美香のブロック“壁”

字幕:低音ブラス級の壁。


0:22 CUT-F(寄り)/さおりの無表情レシーブ

SE:チリン♪(中)

字幕:「あ、入ります。」(日向さおり)


0:26 CUT-Gスロモ/小春のつま先ディグ→全景へ返す

字幕:その一球、諦めない。


0:30 CUT-H(連写3コマ)/光子の空中“表情三段活用”→着地ドヤ

SE:歓声アップ

字幕:表情も、武器。


0:35 CUT-Iトップ/デュースのラリー(両軍総動員)

SFX:ラリーSE連打

字幕:25-25 ここからが本番。


0:40 CUT-J(寄り)/さやか→美鈴 クイックA 決着球

SE:笛→歓声MAX

字幕:勝利。だけど、笑いはノーゲーム。


0:45 CUT-K(場内カメラ)/柳町監督・笑顔で拍手

字幕:柳町監督「笑いは守備力を上げる」


0:50 BGMサビIN/CUT-Lスーパーカット

・優馬のベンチガッツポーズ→空振り→スネ押さえ

・真理子の“自分にツッコミ”

・さおりの静→爆発ギャップ

字幕ラッシュ(小見出し風)

整骨院送り注意/#どんたく魂/#笑顔は最強のスパイク


1:02 CUT-Mセレモニー/花束贈呈

字幕:MVP:小倉美鈴


1:06 CUT-N(母娘寄り)/美鈴・光子・優子の3人ショット

美鈴コメント(字幕):

「娘たちと本気でやり合う日が来るなんて——最高。」


1:12 CUT-O(物販告知)

《博多ドンタクス公式ユニ/本日 会場&直営店で発売中》

小字:一部収益はチーム運営・子ども教室へ


1:18 ENDCARD(全景)

《このあと ホークスの試合をお楽しみください!》

SE:チリン♪→拍手→BGMアウトロ決め


1:30 F.O.



追加:母娘で爆笑・囲み取材(30秒ダイジェスト)


記者「母と娘、ネット越しに対峙してどうでした?」

美鈴「胸が熱くなってね、涙かボケか迷ったけど——ボケが勝ちました!」

光子「母ちゃん、デュースで洗濯機プリン出すのだけはやめて!」

優子「審判、おやつ反則ってあるんですか!」

美鈴「ないけど糖分デュースはある!」

(全員:ズコー→チリン♪)




SNSで大バズり!


「笑いすぎて腹筋が崩壊するバレーの試合」――ファイブピーチ★ vs 博多ドンタクス、伝説の一戦


試合翌日、ファイブピーチ★公式SNSが投稿した動画は、わずか3時間で再生数100万回突破。

タイトルはこうだ。


【爆笑注意】母 vs 娘3人のガチバレーが、なぜか整骨院送りレベルwww

#どんたく魂 #笑顔は最強のスパイク #腹筋崩壊バレー



■ ファイブピーチ★公式ポスト(X/旧Twitter)


【史上初!? “爆笑バレー”試合映像公開!】

ファイブピーチ★+日向さおり vs 博多ドンタクス

あのPayPayドームでの激闘を一部公開


バレーなのに笑いすぎて泣く。

審判も観客も柳町監督も、最後は腹筋崩壊


#どんたくスパイク #母娘対決 #整骨院送り注意


動画はこちら▶︎ [link]


コメント欄、即炎上(※いい意味で)

•「バレーの試合でこんなに笑ったの初めて」

•「スパイクが決まるたびにチリン♪って鳴るの反則!」

•「母と娘3人の爆笑対決に吹いたwww」

•「柳町監督、解説よりツッコミが上手い」

•「これがホントの“笑いのシンフォニー”」

•「整骨院スポンサーつけようぜもう」



■ 美鈴の個人SNS投稿(博多弁混じり)


【まさかの家族総出試合】


ほんにねぇ……娘たちと本気でバレーするとか、夢にも思わんやったとよ。

でも、ネット越しに見たあの顔……勝負前に“母のツッコミ魂”が点火


光子、優子、美香。あんたたち、強すぎ。

けど母ちゃんもまだまだ現役ばい!!


あ、ちなみに優馬さん。

応援席でスネ打って整骨院送りになりました(※笑)


#博多ドンタクス #母娘対決 #爆笑バレー #整骨院行く前に笑え


コメント欄

•光子:「母ちゃん、次リベンジやけん!」

•優子:「今度はチリン♪禁止ルールでお願い!」

•美香:「うちの母は、どんたくフェイントの女王」

•真理子:「全員で次は**“全国整骨院ツアー”**ね!」

•柳町監督(公認アカウント):

 「ホークスの始球式で“どんたくサーブ”予約しときます」



SNSトレンドランキング(翌朝)


トレンドワード

コメント数

状況

#爆笑バレー

45万件

「笑って泣いた」系投稿続出

#どんたくスパイク

31万件

GIFで拡散中

#母娘対決

28万件

“最強親子バトル”タグ

#整骨院送り注意

20万件

ジョークアカウント乱立

#笑顔は最強のスパイク

15万件

ファイブピーチ公式動画から派生



福岡地元ニュース(翌日朝のTV)


アナウンサー:「昨日PayPayドームで行われたホークスプレイベントで、前代未聞の“爆笑バレー”が開催されました!

試合の様子がSNSで大バズり。“史上初の笑いで筋肉痛になる試合”として話題です!」


(スタジオ爆笑)


コメンテーター:「いやぁ、美鈴さんの“どんたくスパイク”は笑いも殺傷力もMAX!

母娘3人の対決、もうドラマ化してもいいレベル!」



美鈴、夜の生配信コメント


「コメント読んでたら“腹筋壊れた”とか“整骨院行ってきた”とか書いとる人多くて、

もはや“治療費はうちの笑いで補う”しかないね(笑)


それにしても、娘たちと試合する日が来るなんて思わんかった。

あの瞬間、ほんとに泣きそうで……でも、泣いたらマスカラ落ちて審判に“黒涙警告”されそうやったけん我慢したと!」


光子(コメント欄):

「母ちゃん、次はバレーじゃなくて漫才対決しよ!」

優子:「セット間MCで半分もうやっとったやろ!」

美香:「次は観客に“腹筋トレーニングシート”配布希望!」

(視聴者コメント:笑いが流れすぎて画面が止まる)



結果まとめ

•ファイブピーチ★公式動画:再生数1200万回突破(国内トレンド1位)

•美鈴個人投稿:フォロワー30万人増

•SNSコメント総数:150万件超

•柳町監督「これで“笑い守備力”の講義が成立しました」と会見で語る



“点は取る、笑いはもらう。そして、家族はつながる。”

――爆笑バレー、世界初の「腹筋崩壊試合」として、伝説となった。







インコダイアリー特別編


「爆笑バレーで腹筋崩壊!せきちゃん一家も家庭崩壊寸前!?」


その夜。


徳島支部の一角にある、せきちゃん一家のにぎやかな鳥かごハウスでは、

テレビ代わりの小型タブレットに、ファイブピーチ★対博多ドンタクスの“爆笑バレー”動画が映し出されていた。


再生数、1200万回突破。


コメント欄は流星群みたいな勢いで流れ続けている。


「ぴぴっ!」

「ちゅいちゅいっ!」

「ぴゃーっ!」


一家そろって、もう大興奮である。


せきちゃん閣下は、羽をぴんと立てながら画面にかじりついていた。


「せきちゃん、かっこいい……じゃなくて、これ、やばい! やばい! どんたくスパイク、やばい!」


せいちゃん姫も目を丸くする。


「ぴぴっ……美鈴さん、つよい……でも顔がおもしろい……!」


しらゆきは翼をぱたぱたさせながら笑い転げた。


「ぴゃはは! “黒涙警告”ってなにそれ! 審判さんまでかわいそうー!」


きびまるは妙に真顔でうなずく。


「この試合、バレーじゃなくて“腹筋破壊競技”やね」


あわまるも、ふくらんだほっぺでこくこくうなずく。


「しかも優馬さん、プレーしてないのに整骨院送り。いちばん意味わからんのそこ」


そこへ、動画の中で美鈴の“どんたくフェイント”が炸裂した。


観客大爆笑。

実況も吹く。

コメント欄が一気に加速する。


せきちゃん閣下は、羽をばさぁっと広げて叫んだ。


「きたぁぁぁ! 真理子さんもよか! 美鈴さんもよか! でも……でも……」


一家が一斉に振り向く。


嫌な間があった。


せきちゃん閣下は、妙にうっとりした顔で画面の端に映る古賀真理子を見つめながら、ぽつりと言った。


「真理子さん、素敵。ちゅ」


空気、凍結。


一秒後。


せいちゃん姫の目が、かっぴらかれた。


「……ぷい」


一発目。


せきちゃん閣下、きょとん。


「え?」


「ぷい!」


二発目。


「ちょ、せいちゃん?」


「ぷい!」

「ぷい!」

「ぷい!」

「ぷい!」

「ぷい!」

「ぷい!」

「ぷいーーーーっ!!」


怒涛のぷいぷい八連発。


しらゆきが固まる。


「出た……姫の“怒涛のぷいぷい八連”……!」


きびまるが低い声でつぶやく。


「閣下、やってもうたな……」


あわまるは翼で口元を隠しながら後ずさる。


「これは家庭内レッドカード……」


せきちゃん閣下は、あわてて羽をぱたぱたさせた。


「ち、違うんよ! あれはその、尊敬のちゅ! 応援のちゅ! 芸術点のちゅ!」


せいちゃん姫、すかさず顔をそむける。


「もう、しらない。ふん!!」


その“ふん!!”は、

小さなインコとは思えないほどの破壊力を持っていた。


せきちゃん閣下、ぐらり。


「い、いやぁぁぁ! せいちゃん姫ぃぃぃ! “ふん”はだめ! “ふん”は関係修復率がゼロになるやつ!」


しかし、せいちゃん姫は完全に怒っている。


ぷいっ、と真横を向いたまま、嘴で羽を整え始めた。


それはつまり、

「あなたとはもう会話しません」

のサインである。


しらゆきが小声で言う。


「お父しゃん……真理子さん“素敵、ちゅ”は、そらあかんよ……」


きびまるも続く。


「しかも家族全員おる前で言うのが最悪やった」


あわまるがとどめを刺す。


「配慮ゼロ。危機管理ゼロ。求愛誤爆」


せきちゃん閣下は、がっくりとうなだれた。


「せきちゃん……かっこわるい……」


そのときである。


タブレットの中で、ちょうど真理子が美鈴にツッコミを入れている場面が流れた。


『全員で次は“全国整骨院ツアー”ね!』


一家、また吹き出す。


「ぴゃはははは!」

「ちゅいー!」

「あははは!」


だが、せきちゃん閣下だけは笑えない。


なぜなら、隣でせいちゃん姫が

まだぷいっとしているからだ。


せきちゃん閣下は、おそるおそる近づいた。


「せ、せいちゃん姫……」


返事なし。


「その……せきちゃんが悪かったです……」


反応なし。


「真理子さんが素敵というより、せいちゃん姫が一番素敵で、世界で一番かわいくて、羽つやも一番で、嘴の形も芸術的で……」


せいちゃん姫の肩が、ぴくっと動いた。


せきちゃん閣下、たたみかける。


「しかも怒った顔までかわいい。いや、怒ってても高貴。むしろ怒ってるからこそ姫。ぷいぷい八連発すら風格がある」


しらゆきがひそひそ言う。


「お父しゃん、必死すぎる……」


きびまるは真面目に分析した。


「ここでさらに一言まちがえたら終わる」


あわまるは祈るように羽を組んだ。


「頼む……着地して……」


せきちゃん閣下は、床にぺたんと座り込み、正面から頭を下げた。


「せいちゃん姫。せきちゃんは、姫しか見てません。真理子さんに“素敵、ちゅ”は事故でした。嘴がすべりました」


間。


せいちゃん姫、ゆっくり振り向く。


一家、固唾をのむ。


せいちゃん姫は、じーっと閣下を見つめたあと、

ものすごく不満そうにひと言だけ言った。


「……ほんと?」


せきちゃん閣下、即答だった。


「ほんと! 百万回再生よりほんと! バズよりほんと! どんたくスパイクよりほんと!」


その必死さに、ついにせいちゃん姫の口元がゆるむ。


「……もう。こんどから、へんな“ちゅ”は禁止」


「はいっ!」


「真理子さん見て“素敵”も禁止」


「はいぃっ!」


「わたしには毎日言うこと」


「はいぃぃぃっ!」


その瞬間、しらゆき、きびまる、あわまるがいっせいに飛び跳ねた。


「仲直りしたー!」

「家庭内危機、回避!」

「よかったぁぁ!」


せきちゃん閣下は、泣きそうな顔でせいちゃん姫の横にぴとっと寄り添った。


「せいちゃん姫、やさしい……やっぱり世界一素敵。ちゅ……は、言わん! 言わんけど心の中で千回言う!」


せいちゃん姫は、ちょっとだけ頬を赤くしてから、そっぽを向きつつ小さくつぶやいた。


「……それなら、よし」


その様子を見て、一家はまた大爆笑。


しらゆきが笑いながら言う。


「結局お父しゃん、試合見て腹筋崩壊して、家では夫婦漫才で心臓崩壊しとる」


きびまるが冷静に締める。


「今日のMVPは、美鈴さんでも真理子さんでもなく、せいちゃん姫やね」


あわまるもこくこくうなずいた。


「異論なし。“ぷいぷい八連発”で試合終了」


そしてその夜、

インコダイアリーには新たな投稿が上がった。



【インコダイアリー速報】


爆笑バレー視聴中、

せきちゃん閣下がまさかの爆弾発言。


「真理子さん素敵、ちゅ」


これに対し、

せいちゃん姫の“ぷいぷい八連発”が炸裂。

さらに

「もうしらない。ふん!!」

の超強力コンボにより、

家庭内は一時騒然。


なお、閣下は土下座に近い平謝りで無事生還。

本日の教訓:


「軽い“ちゅ”が、重い修羅場を呼ぶ」


#インコダイアリー

#せきちゃん閣下やらかす

#せいちゃん姫最強

#ぷいぷい八連発

#家庭内レッドカード

#笑いすぎて羽が乱れる





インコダイアリー特別編・続き


「せきちゃん閣下、反省ゼロで再炎上」


せいちゃん姫の“ぷいぷい八連発”をなんとか乗り越え、

ようやく家庭内に平和が戻りかけた、その時だった。


インコダイアリーの生配信コメント欄に、

とんでもない勢いで文字が流れ始めた。


「きたきたきた!」

「閣下また何か言いそう!」

「今日はもう寝かせた方がいい!」

「その嘴、誰か一回ミュートして!」


視聴していたリスナーたちは、もう腹筋を押さえながら大騒ぎである。


さらにその配信を見ていた博多ドンタクスの面々も、

グループ通話越しに爆笑していた。


古賀真理子が、画面を見ながら思いきり吹き出す。


「ちょ、待って待って! なんで私なん!? うち、ただ美鈴さんにツッコんだだけやん!」


高山由紀が涙を拭きながら言う。


「真理子さん、“素敵、ちゅ”は強すぎますって! せきちゃん閣下、見る目がやたら具体的!」


森本さやかは腹を抱えていた。


「しかも奥さんの前で言うんが最高にまずい!」

「いや最悪か! 最高に最悪か!」


中原志穂は、冷静そうな顔をしているのに肩が震えている。


「これは完全に“配信向きの失言”ですね。切り抜き確定です」


井上明美は笑いながら机をばんばん叩いた。


「もうタイトル決まったやん!

“せきちゃん閣下、3分で二度燃える”やろ!」


一方、

ファイブピーチ★側でもその配信はしっかり見られていた。


光子がソファから転げ落ちそうになりながら言う。


「だめやろ閣下! 真理子さん狙い撃ちみたいになっとるやん!」


優子は笑いすぎて息を整えながらツッコむ。


「しかも今、ようやく姫と仲直りしたばっかりやろ!?

そこから再発火することある!?」


美香は半分あきれ、半分感心したように笑う。


「逆に才能よね。“鎮火した直後に自分でガソリンまく能力”」


さおりも目を細めながら、くすくす笑う。


「これはもう“恋愛未遂常習犯”として指導が必要かもしれませんね」


すると、

当のせきちゃん閣下が、

コメントの嵐とみんなの笑い声に、ちょっと調子を取り戻してしまった。


羽をふくらませ、得意げに胸を張る。


「せきちゃん、わるくない!

さっきはちゃんと謝った!

仲直りした!

つまり今は自由!」


その瞬間、

画面の向こうでもこちら側でも、

全員が「危ない」と思った。


せいちゃん姫が、すっと細い目になる。


「……自由?」


しらゆきが青ざめる。


「お父しゃん、その言い方はだめ……!」


きびまるが低くつぶやく。


「“自由”を“何言ってもいい”に変換しとる……終わった」


あわまるは翼で顔を覆った。


「また始まる……」


しかし、せきちゃん閣下は止まらない。


さっき謝って仲直りした安心感からか、

なぜか妙に饒舌になっていた。


「でも、ほんとのこと言うと!

ファイブピーチの女性のみんなも、かわいくて素敵!

美鈴さんも真理子さんも、光子さんも優子さんも、美香さんも、さおりさんも!

みーんな、きらきらしとる! ちゅ!」


沈黙。


そして、爆発。


せいちゃん姫が、ものすごい勢いで振り向いた。


「みんな既婚者や!!」


そのツッコミは、

もはや家庭内ツッコミではなかった。


徳島支部を飛び越え、

福岡まで届きそうな勢いであった。


「しかも“ちゅ”をまた付けた!!

反省どこ行ったん!!」


せきちゃん閣下、硬直。


「ぴっ」


真理子が画面の向こうで頭を抱える。


「そうよ! なんで全員まとめて巻き込むん!」


光子が爆笑しながら手を叩く。


「閣下、そこは“素敵です”で止めとかんと!

なんで最後に“ちゅ”を足すんよ!」


優子も続ける。


「調味料みたいに言うな!

その“ちゅ”がいちばん重たいんよ!」


美香は笑いながらも鋭く刺す。


「しかも既婚者全員に平等に失礼なの、逆に器用やね」


さおりが穏やかな笑顔のまま、きっちりとどめを刺した。


「閣下、それは“褒め”ではなく“火種のばらまき”です」


リスナーコメント欄も大噴火した。


「姫の正論パンチきた!」

「みんな既婚者や、で腹筋終わった」

「せきちゃん閣下、全方位に怒られるスタイル」

「平等に危険発言するのやめて」

「ちゅを語尾につけるな条約を結べ」

「姫が今日いちばんまとも」


博多ドンタクスのメンバーたちは、もう笑いが止まらない。


高山由紀が机に突っ伏す。


「“みんな既婚者や”は強すぎるって……正論で殴ってきた……!」


森本さやかは涙目でうなずく。


「姫、めちゃくちゃ冷静やん!

感情で怒ってるのに、論点が正確!」


中原志穂は真面目な顔で整理する。


「要するに閣下は、“褒める対象の選び方”と“語尾の管理”に問題がありますね」


井上明美が即座に乗っかる。


「研修せないけんやん!

“既婚者への安全な褒め方講座”!」


その一方で、せきちゃん閣下は完全にしゅんとしていた。


「せきちゃん……ただ、みんなすごいなぁって思っただけ……」


せいちゃん姫は、ぷいっとしながらも、

今度は少しだけ理性的に言った。


「思うのはよか。

でも、言い方っちゅうもんがあるやろ」


「はい……」


「しかも、あんた今、さっき謝って仲直りしたばっかりやろ?」


「はい……」


「そこからまた“ちゅ”を乱発するのは、学習しとらん証拠たい」


「はいぃ……」


しらゆきがこくこくうなずく。


「姫しゃま、完全に先生……」


きびまるも感心したように言う。


「これはもはや家庭内コンプライアンス研修やね」


あわまるがぽつり。


「閣下、毎晩受講した方がよさそう……」


そこへ、真理子が笑いをこらえながら画面越しに優しく言った。


「せきちゃん、別に怒っとらんよ。でもね、“素敵”までで止めとき。最後の“ちゅ”が余計なんよ」


すると、光子がすかさず乗る。


「そうそう。“素敵です”はセーフ。“素敵、ちゅ”は一発退場!」


優子もすぐさま続ける。


「バレーで言うたら、ラインぎりぎりどころか観客席まで飛んどる!」


美香が笑ってまとめる。


「つまり閣下の問題は、気持ちじゃなくて着地やね」


せきちゃん閣下は、ようやく理解したように、こくこくとうなずいた。


「なるほど……

“素敵”は拍手。

“ちゅ”は事故」


せいちゃん姫が、ぴしゃりと言う。


「そういうこと!」


その明快な結論に、

画面の向こうもこちらも大爆笑。


コメント欄はさらに加速した。


「“素敵は拍手、ちゅは事故”名言すぎる」

「グッズ化して」

「今日の教訓きた」

「姫、全国講演してほしい」

「閣下、次からメモ取って」


そして最後に、

せきちゃん閣下はしょんぼりしながらも、

せいちゃん姫の横にちょこんと座り直した。


「せいちゃん姫……」


「なに」


「せいちゃん姫は……世界でいちばん素敵です」


一同、静かに見守る。


せきちゃん閣下、そこで一瞬だけ息を止め、

ぐっと我慢して言い直した。


「……以上です」


一拍置いて、

せいちゃん姫の口元がふっとゆるんだ。


「よろしい」


その瞬間、

全員がまた吹き出した。


光子が笑いながら拍手する。


「言えた! “以上です”で止められた!」


優子も大笑い。


「閣下、今日いちばん成長したやん!」


真理子が肩を震わせながら言う。


「なんの成長なん、それ!」


そしてその夜、インコダイアリーには

新たな名文が記録された。



【インコダイアリー速報・続報】


せきちゃん閣下、

姫と仲直りした直後に再び危険発言。


「ファイブピーチの女性のみんなも、かわいくて素敵」


まではよかったが、

まさかの語尾に再度“ちゅ”を付与。


これに対し、せいちゃん姫が

「みんな既婚者や!!」

と正論ツッコミを炸裂させ、

配信は再び大爆笑の渦に。


本日の追加教訓:


「素敵は褒め言葉。ちゅは火種」

「既婚者相手には、なおさら語尾に注意」

「姫のツッコミは、家庭を救う」


#インコダイアリー

#せきちゃん閣下再炎上

#せいちゃん姫の正論

#みんな既婚者や

#素敵は拍手ちゅは事故

#家庭内コンプラ研修







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