富山ライブす
《博多南中吹奏楽部・地区大会編》
― スローを制する者、笑いを制す ―
夏の陽ざしが音楽室に差し込む。
ステージリハーサル当日。
課題曲は「薔薇の謝肉祭」、自由曲は――
ALFEEのバラード『恋人の歌が聞こえる』。
春介と春海は、光子と優子の特訓以来、音への向き合い方が変わっていた。
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【リハーサル開始】
チューニングを終えた春介が、
チューバのベルを磨きながら深呼吸する。
春介「……この曲、スローやけど、ちゃんと“息”で繋がっとる。」
春海「リズムも、“音と音の間”が怖くなくなった。」
顧問の佐伯先生(新任)は、軽く頷いて合図する。
佐伯先生「春介、春海。テンポに身を任せなさい。
ゆっくりの中に、聴く人の“心臓”を感じさせて。」
静かに始まるイントロ。
春介のチューバが“地の底から響くような温かさ”を出す。
春海のブラシが“そっと撫でる風”のようにリズムを描く。
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【演奏が変えた空気】
一音、一音が生きている。
フルートの旋律が流れ、
その下で春介のチューバが“支える”のではなく“寄り添う”。
観客席の保護者が、思わず口元に手を当てた。
観客の母親「あれ……チューバが“歌ってる”……」
春海のブラシが、最後のブレスを包むように収束する。
空気が止まった。
数秒後、静寂の中から自然と拍手が起きた。
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【演奏後の控室】
春介「光子おばちゃんの言った通りやった。“スローは嘘つかん”。」
春海「優子おばちゃんの“黙って泣かせて笑わせる”って、こういうことやね。」
部員たちは、ふたりを囲んで口々に言う。
部長・松井「おまえら、なんか急に“大人の音”になったな。」
春介「いや、腹から笑えるようになっただけたい。」
春海「お兄ちゃん、それボケやないよ。」
みんな、笑いながら涙ぐんでいた。
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【結果発表】
審査員席の前、整列する部員たち。
結果は――
「金賞(県代表推薦)」
音楽室に戻ると同時に、歓声と笑いが爆発する。
春介「よっしゃーー!!」
春海「豚バラの謝肉祭も報われたー!」
顧問・佐伯先生「その“肉”いらん!!」
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【爆笑通信特別号】
夜。
光子と優子の家のリビングで、春介と春海が報告生配信をしていた。
春介「おばちゃんたちのおかげで、スロー克服できたばい!」
優子「そやろ〜。スローは心の鏡たい。」
光子「でも“豚バラ”は封印してくれんね?」
春介「……次は“カルビの序曲”で挑戦します!」
春海「アホか!!」
コメント欄、即座に炎上(爆笑)。
ハッシュタグ
投稿コメント
#薔薇の謝肉祭
「音楽で泣かされて、コメントで笑った」
#恋人の歌が聞こえる
「スローの魔法、ほんとにすごかった」
#豚バラの謝肉祭
「定期的に出てくるのやめてww」
#光優師弟ライン
「指導がリアルでプロすぎ」
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【エピローグ】
春介と春海は帰り道、夕焼けの空を見上げる。
風に、あの曲の余韻がまだ漂っていた。
春介「次はもっと、“誰かの心を笑わせる音”を出したいな。」
春海「うん。“黙って泣かせて笑わせる”やね。」
遠くで、チューバの低音が夕日に溶けていった。
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《夏のライブツアー・富山公演前日リハ編》
― 立山連峰と黒部峡谷と蜃気楼の関係、悪化編&良好編 ―
富山駅に降り立ったファイブピーチ★一行。
海風が心地よく、背後には立山連峰がくっきり。
今回のステージ会場は富山市総合文化センター・大ホール。
観客動員数3,000人超。チケットはすでに完売。
リハーサルが始まる前、光子と優子は舞台袖でソフィーアと小雪を出迎えた。
光子「おぉー!来たねソフィーア!富山までよー来てくれたっちゃ!」
ソフィーア「光子、私、富山は初めて。山も海もキレイね!」
優子「ほんに小雪も久しぶりじゃね。立山の“空気の薄さ”にびっくりせんかった?」
小雪「あたし、標高より緊張のほうで息切れしてる〜!」
一同、早くも大爆笑。
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【前日リハーサル】
ステージでは奏太がギターの音をチェック。
さおりと小春がハーモニーを合わせる。
音は完璧、テンポも安定。
が――MCパートのリハで、恒例の“地元ギャグコーナー”が始まる。
光子「それでは皆様、立山連峰さんと黒部峡谷さん、そして蜃気楼さんの
“トリプル富山名所バトル”をお送りしまーす!」
会場スタッフも一瞬で笑いのモードに。
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【悪かったバージョン】
光子(立山)「おい黒部!また雪溶け水、勝手に流してくれたろ!」
優子(黒部)「なんや、立山がうるさいけぇ流したんじゃ!」
小雪(蜃気楼)「ちょ、ちょっと待ってぇ〜!私、姿が見えんくなっとるから、
ケンカ止めようにもどこ見たらええんかわからんの!」
光子「お前、透明でえらそうに言うな!」
小雪「透明ちゃうし!繊細なんよ!」
優子「ほんなら“空気読め”って言われたら最強やん!」
ソフィーア(ツッコミ)「いや、空気どころか“空間そのもの”やろ!」
観客席想定のスタッフからすでに爆笑が起こる。
奏太がギターで“戦闘BGM”を鳴らし、黒部と立山が取っ組み合い。
小雪(蜃気楼役)は「キャー透明バリア発動〜!」と逃げ回り、
ステージ上はすっかり“富山バトルRPG”。
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【仲良しバージョン】
優子(黒部)「なぁ立山、今日の雪化粧、めっちゃ綺麗やったで。」
光子(立山)「ほんとね〜、お前の谷間(黒部峡谷)の風が、
ワシの雪をキラキラ舞わせてくれるっちゃ。」
小雪(蜃気楼)「あら〜ん、ふたりとも仲良すぎて、私もう照れて消えちゃう♡」
光子「あ、蜃気楼さん、また消えた!」
優子「告白の瞬間に消えるとか、恋愛ドラマか!」
ソフィーア(ナレーター調)「こうして富山の自然は、愛と笑いで満ちていったのであった――」
\ババーン!/(サウンドエフェクト by 春介・春海の録音)
奏太「……よし、この“富山漫才篇”本番で行ける!」
小春「うん、リハなのに笑い取れすぎてるけどね!」
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【本番前夜・舞台裏】
控室では、全員で立山饅頭を食べながら打ち合わせ。
小雪とソフィーアが笑い転げながらSNS用ハッシュタグを作っていた。
ハッシュタグ候補
コメント
#立山黒部蜃気楼バトル
「地形で漫才すなwww」
#ファイブピーチ富山上陸
「富山が笑いの震源地になった夜」
#蜃気楼消えたの早すぎ
「MC中に消えるボケ史上初」
#黒部の谷間で愛を叫ぶ
「もはや自然災害級の笑い」
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【エンディング】
夜の富山湾。
ステージの照明テストを終え、
立山連峰がうっすらと月明かりに照らされている。
光子「ねぇ優子……この景色見たら、また歌いたくなるね。」
優子「うん。笑いも音楽も、“空に溶ける”感じがする。」
ソフィーア「この国は、本当に音と笑いが共存してる。」
小雪「明日、絶対満員で笑わせよう!」
風の中、彼女たちの声が静かに重なった。
夏の富山公演――その夜、
“笑いの蜃気楼”が、確かに現れることになる。
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《夏ツアー富山公演・本番》
――立山が笑い、黒部がうなり、蜃気楼が消えた夜――
客席は超満員。緞帳が上がると同時に、立山連峰の稜線を模したライトが天井を走る。オープニングはファイブピーチ★全員のユニゾンで幕開け。
1曲目ブロック(疾走)
•「笑って進め!」→「はじまりの拍手」→「ドキドキッ(はなまるツインズ)」
観客の手拍子が波になってステージへ返る。小春&さおりのハモりが決まり、奏太のカッティングが客席を跳ねさせる。
光子(MC)「富山〜!立山の空気で、音まで澄み渡っとるぅ!」
優子「まずはご当地チェックいくで。立山・黒部・蜃気楼の三者面談!」
(効果音:ピンポンパンポン♪)
ご当地コント①「三者面談(険悪ver.)」
光子(立山)「黒部くん、また勝手に谷深くなってるね?」
優子(黒部)「成長期です!」
小雪(蜃気楼)「すみません先生、私…今日出席してるかどうかが不明で…」
光子「出席確認で消えない!」
(ここで小雪、ライトを避けて本当に視界から消える演出→客席ドッ!)
優子「ほな“良好ver.”もいっとこ!」
ご当地コント②「三者面談(良好ver.)」
光子「黒部くんの風がね、ワタシの雪をキラキラさせてくれるの」
小雪「それを私が海に映して、きゅん♡ってさせるの」
優子「富山、景色で恋させるの反則やろ!」
(奏太がロマンチックなコードを鳴らし、客席から「おお〜」)
ソフィーア登場(歌の章)
照明が青へ。ソフィーアがウクライナの民族模様のストールをまとって登場。
ソフィーア「トヤマ、ダイスキ!うた、きいてください」
歌い出したのは、M&Yと作った祈りの曲「光の再生(Hikari no Saisei)」。
•1コーラス目:ソフィーア独唱(客席、息を呑む静寂)
•2コーラス目:光子のフリューゲルホルン、優子のソフト・ブラシが寄り添う
終わり際、会場が静かに立ち上がるスタンディング。拍手が長く止まない。
光子「富山の海風みたいやね。静かで、でも力強い」
優子「“黙って泣かせて笑わせる”ターン、成功」
小雪コーナー(リズムの章)
小雪「ほな、蜃気楼パーカッションいこか!」
•透明アクリル板に砂を撒いて指でリズムを描く“視えるリズム”演出
•優子はブラシでシンバルを“霞ませる”テクニック
•立山→黒部→蜃気楼の3拍子→5拍子→7拍子へと変化、客席が手拍子で追う
優子「富山の手拍子、奇数拍子に強い!やるやん!」
(SNS欄が手拍子動画で埋まる)
中盤ブロック(名曲+笑い)
•「恋人の歌が聞こえる(スローver.)」
春介録音のチューバ低音がPAからふわっと広がり、春海のスネアのゴーストで息遣いが視える。
•「うにゃマンボー(ダブルシングル)」
光子「ここからは“富山即興!”お題ちょうだい!」
客席「白エビ!ブリ!ます寿司!」
優子「じゃあ“白エビ・ブリ・ます寿司”でドラム言葉や!」
(ハイハット=白エビ、タム=ブリ、スネア=ます寿司…でフレーズ化 → 客席爆笑)
ご当地コント③「蜃気楼の告白」
小雪(蜃気楼)「実は…海辺で見かけたトロッコ電車に恋してます」
光子(立山)「対象が乗り物!」
優子(黒部)「そらもう**“恋の運行ダイヤ”の調整**いるな」
ソフィーア(真顔)「時刻表と心拍、リンクさせます」
全員「プロデュース力すご!」(客席ドカン)
クライマックス(総立ち)
•「ぶはぁ〜&うんばぁラプソディ」
•「笑いで世界を」(全員合唱、富山少年少女合唱のゲストがコーラス参加)
光子「最後の曲、行くばい!」
優子「富山にしか見えん景色、全員で作ろう!」
•ライトが客席上空に**“光の稜線”**を描き、ホール全体が立山連峰になる演出
•ラストヒットで暗転 → 一瞬の静寂 → 大歓声
アンコール
EN1:イマジン(即興版)
ピアノ+合唱で静かに。
EN2:恋人の歌が聞こえる(富山オーシャンmix)
波音SEとともに、最後は全員で手話付きのフレーズ。客席も見よう見まねで参加。
優子「富山、心の底から、ありがとう!」
光子「立山・黒部・蜃気楼、三者連立政権でまた来るけん!」
(字幕:※地形は政権を組みません)
終演後・SNSが燃える
•#立山黒部蜃気楼バトル が全国トレンド1位
•「蜃気楼パーカッションは見える音楽だ」「泣いて笑って忙しすぎ」
•立山・魚津の公式観光アカも参戦「蜃気楼、今日は遅刻なし」
ソフィーア(楽屋で)「富山の夜、忘れない」
小雪「蜃気楼、ちゃんと写ってたかなぁ…(自撮り確認)」
光子「写っとる写っとる。**“笑顔補正”**が一番強い」
優子「明日は移動、次の街も“黙って泣かせて笑わせる”よ」
――海風がホールの外を抜けていく。
立山は黙って、でも確かに微笑んでいた。
ファイブピーチ★夏ツアー 富山・こども笑顔ひろば編》
――翌日も笑いの蜃気楼が出現!
前日のライブが終わった翌朝。富山市総合文化センターのホール前には、地元の子どもたちと親御さんがずらり。
今日は「ファイブピーチ★とあそぼう!笑顔ひろば」――
漫才・落語・謎かけ・ギャグコントが一気に味わえる“笑育イベント”の日だ。
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開会式
司会を務めるのは、富山ローカル局のアナウンサー。
登場と同時に、光子が第一声を放つ。
光子
「おっはようございます〜!立山より高く笑う準備できとー?」
優子
「黒部より深くボケる準備もな!」
「わぁ〜!」(子どもたち大歓声)
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第1部:即席漫才バトル
客席の子どもたちにボケ役・ツッコミ役を募る。
一人は“ボケ代表”、もう一人は“ツッコミ代表”。
即席でペアを組み、光子&優子と対決。
光子
「では!富山代表ボケくん、今日のネタのテーマは?」
小学3年の男の子
「朝ごはんです!」
優子
「お、ええテーマやねぇ。じゃあ、いってみよー!」
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ボケ少年
「ぼく、今日パン焼いたんよ!」
光子
「えらいねぇ〜!何パン?」
少年
「フライパン!」
光子
「焼いたってそれ調理器具やないかい!」
ツッコミ少女
「ツッコミ追いつかんてぇ〜!!」
会場:ドッカンドッカンの爆笑。
優子がマイクを拾い、
優子
「よし、将来は爆笑通信・富山支部候補決定やな!」
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第2部:こども落語会
ステージ中央に小さな高座を設置。
演者はもちろん――春介&春海の録音ボイス付き。
演目は『チューバの恩返し』。
光子(語り)
「むかしむかし、吹奏楽部に困っとる少年がいました。
そこへ一台のチューバが“ブフォーッ”と鳴いて現れ……」
子どもたち
「ブフォーッ!!!」(全員合唱)
優子
「はい、そこはちょっと音程違う〜!」
即席の“落語合唱団”が誕生し、
笑いながらみんながリズムを合わせる。
最後は「めでたし音ハーモニー〜♪」で締め。
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第3部:なぞかけ大会
テーマ「富山と笑い」。
光子
「富山とかけまして、漫才師の立ち位置と解く。その心は?」
優子
「どっちも“立山”が大事!」
客席、膝叩き爆笑。
子ども代表のなぞかけも秀逸。
小5女子
「蜃気楼とかけて、ママの晩ご飯と解く!」
光子
「その心は?」
小5女子
「どっちも“見えるけど実体がない”ときがある!」
保護者席:爆笑+拍手。
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第4部:ギャグコント「ミラクル蜃気楼の学校」
ソフィーア&小雪も加わって寸劇スタート。
設定:透明転校生・蜃気楼ちゃんが転入してくる。
担任(優子)
「じゃあ蜃気楼さん、自己紹介をどうぞ」
小雪
「えっと…いま見えてます?」
クラス全員
「見えなーい!」
光子
「よし、みんな、黒部峡谷の底から呼ぼう!せーの!」
子ども全員
「し〜んきろぉぉぉぉ〜う!」
(タイミングよく照明ON→小雪が出現→会場大歓声)
ソフィーア(ナレーション)
「こうして富山の学校には、笑いと友情の風が吹いたのです」
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フィナーレ:笑顔のうた
全員で「笑って進め!」を合唱。
ステージ前に出た光子が、手を大きく振ってリードする。
子どもたちの声がホールを満たし、
蜃気楼のようにキラキラと響く。
光子
「今日も、笑いの立山連峰ありがとー!」
優子
「富山の子は、声がピカピカやね!」
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エンディング
帰り際、参加した子どもたち全員に
「ファイブピーチ★認定・爆笑発電所キッズ証書」が渡される。
カードには
「今日の笑顔が、未来の光です」
と書かれていた。
小雪が最後にぽつり。
小雪
「あの子たち、次はどんな笑いの蜃気楼を見せてくれるかな…」
空を見上げると、立山の頂のあたりに
うっすらと虹がかかっていた――
笑いの余韻が、まだ空気の中に残っていた。
《敦賀経由・北陸新幹線“笑い延長運転”編》
朝8時半。富山駅ホームに立つファイブピーチ★。
スーツケースよりも目立っているのは、爆笑発電所ロゴ入りの鱒寿司バッグ。
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▶ 富山 → 敦賀(北陸新幹線・つるぎ号)
光子「次はつるが〜、つるが〜♪」
優子「“鶴が舞うように笑う”っちゅう意味やね、間違いない!」
車内では早速、朝食タイム。
鱒寿司を開けた瞬間、優子のツッコミ炸裂。
優子「これ、朝から“サーモン界の式典”やん!」
光子「式辞:『みなさん、本日は押し寿司日和です』」
一同:ドッカーン。
周りの乗客もつられてニヤニヤ。
車内アナウンス:「お客様、笑い声は控えめに…」
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▶ 敦賀駅・乗り換えの合間に
ホームの駅弁コーナーをチェック。
“越前かにめし”“焼き鯖寿司”の看板を前に、即ミーティング。
奏太「ライブのMCネタ、敦賀バージョンで“かにと鯖の会議”入れよ!」
小春「“魚介連合トップ会談”な!」
さおり「議題は『どっちが白ご飯に合うか』」
優子「決裂必至やね!」
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▶ 敦賀 → 博多(山陽新幹線・さくら号)
座席に着くと、再び爆笑通信モードON。
テーマ:「次の街・岐阜で使う地元ボケ」
光子「岐阜といえば鵜飼い! 鵜が“UFO見た”って言い出すコントとかどう?」
優子「鵜『私はただ光ってるのを追ってただけです!』ってな」
小雪「証言に信憑性ゼロで草」
ソフィーア「“未確認飛魚体(UFO)”ですね!」
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▶ リモート子ども通信
Wi-Fiで子どもたちに中継。
画面の中、ふわもちぷにすけが大はしゃぎ。
陽翔(うちなる声)『まんまー、電車また変わったね!どこ行くと?』
光子「敦賀!“つるが”って言える?」
陽翔『つるが!つるつるが!』
優子「惜しい!なんか洗顔フォームみたいや!」
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▶ 博多着・まとめミーティング
夕方17時すぎ。
ホームでみんなが口をそろえる。
光子「敦賀ルート、旅情と笑いが混ざって最強やね」
優子「次の岐阜入りまでに、“鵜のUFO未確認飛魚体”ネタ完成させよ!」
さおり「“かにと鯖の平和条約”は締結保留で」
奏太「それより鱒寿司、まだ半分残っとるし!」
博多の夜に、再び笑いの仕込み会議が始まる――
次の目的地は、高山ステージ(岐阜公演)!
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続きとして、岐阜・高山でのライブ前日リハ&地元ネタ仕込み(鵜飼い・飛騨牛・さるぼぼ・高山祭ギャグ)編に進めましょうか。




