表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆笑三姉妹〜陽翔・結音誕生から、燈真・灯乃、彩羽・悠翔誕生まで  作者: リンダ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/142

富山ライブす



《博多南中吹奏楽部・地区大会編》


― スローを制する者、笑いを制す ―


夏の陽ざしが音楽室に差し込む。

ステージリハーサル当日。


課題曲は「薔薇の謝肉祭」、自由曲は――

ALFEEのバラード『恋人の歌が聞こえる』。


春介と春海は、光子と優子の特訓以来、音への向き合い方が変わっていた。



【リハーサル開始】


チューニングを終えた春介が、

チューバのベルを磨きながら深呼吸する。


春介「……この曲、スローやけど、ちゃんと“息”で繋がっとる。」

春海「リズムも、“音と音の間”が怖くなくなった。」


顧問の佐伯先生(新任)は、軽く頷いて合図する。


佐伯先生「春介、春海。テンポに身を任せなさい。

ゆっくりの中に、聴く人の“心臓”を感じさせて。」


静かに始まるイントロ。


春介のチューバが“地の底から響くような温かさ”を出す。

春海のブラシが“そっと撫でる風”のようにリズムを描く。



【演奏が変えた空気】


一音、一音が生きている。

フルートの旋律が流れ、

その下で春介のチューバが“支える”のではなく“寄り添う”。


観客席の保護者が、思わず口元に手を当てた。


観客の母親「あれ……チューバが“歌ってる”……」


春海のブラシが、最後のブレスを包むように収束する。

空気が止まった。


数秒後、静寂の中から自然と拍手が起きた。



【演奏後の控室】


春介「光子おばちゃんの言った通りやった。“スローは嘘つかん”。」

春海「優子おばちゃんの“黙って泣かせて笑わせる”って、こういうことやね。」


部員たちは、ふたりを囲んで口々に言う。


部長・松井「おまえら、なんか急に“大人の音”になったな。」

春介「いや、腹から笑えるようになっただけたい。」

春海「お兄ちゃん、それボケやないよ。」


みんな、笑いながら涙ぐんでいた。



【結果発表】


審査員席の前、整列する部員たち。

結果は――


「金賞(県代表推薦)」


音楽室に戻ると同時に、歓声と笑いが爆発する。


春介「よっしゃーー!!」

春海「豚バラの謝肉祭も報われたー!」

顧問・佐伯先生「その“肉”いらん!!」



【爆笑通信特別号】


夜。

光子と優子の家のリビングで、春介と春海が報告生配信をしていた。


春介「おばちゃんたちのおかげで、スロー克服できたばい!」

優子「そやろ〜。スローは心の鏡たい。」

光子「でも“豚バラ”は封印してくれんね?」

春介「……次は“カルビの序曲”で挑戦します!」

春海「アホか!!」


コメント欄、即座に炎上(爆笑)。



ハッシュタグ

投稿コメント

#薔薇の謝肉祭

「音楽で泣かされて、コメントで笑った」

#恋人の歌が聞こえる

「スローの魔法、ほんとにすごかった」

#豚バラの謝肉祭

「定期的に出てくるのやめてww」

#光優師弟ライン

「指導がリアルでプロすぎ」






【エピローグ】


春介と春海は帰り道、夕焼けの空を見上げる。

風に、あの曲の余韻がまだ漂っていた。


春介「次はもっと、“誰かの心を笑わせる音”を出したいな。」

春海「うん。“黙って泣かせて笑わせる”やね。」


遠くで、チューバの低音が夕日に溶けていった。




《夏のライブツアー・富山公演前日リハ編》


― 立山連峰と黒部峡谷と蜃気楼の関係、悪化編&良好編 ―


富山駅に降り立ったファイブピーチ★一行。

海風が心地よく、背後には立山連峰がくっきり。

今回のステージ会場は富山市総合文化センター・大ホール。

観客動員数3,000人超。チケットはすでに完売。


リハーサルが始まる前、光子と優子は舞台袖でソフィーアと小雪を出迎えた。


光子「おぉー!来たねソフィーア!富山までよー来てくれたっちゃ!」

ソフィーア「光子、私、富山は初めて。山も海もキレイね!」

優子「ほんに小雪も久しぶりじゃね。立山の“空気の薄さ”にびっくりせんかった?」

小雪「あたし、標高より緊張のほうで息切れしてる〜!」

一同、早くも大爆笑。



【前日リハーサル】


ステージでは奏太がギターの音をチェック。

さおりと小春がハーモニーを合わせる。

音は完璧、テンポも安定。


が――MCパートのリハで、恒例の“地元ギャグコーナー”が始まる。


光子「それでは皆様、立山連峰さんと黒部峡谷さん、そして蜃気楼さんの

“トリプル富山名所バトル”をお送りしまーす!」


会場スタッフも一瞬で笑いのモードに。



【悪かったバージョン】


光子(立山)「おい黒部!また雪溶け水、勝手に流してくれたろ!」

優子(黒部)「なんや、立山がうるさいけぇ流したんじゃ!」

小雪(蜃気楼)「ちょ、ちょっと待ってぇ〜!私、姿が見えんくなっとるから、

ケンカ止めようにもどこ見たらええんかわからんの!」

光子「お前、透明でえらそうに言うな!」

小雪「透明ちゃうし!繊細なんよ!」

優子「ほんなら“空気読め”って言われたら最強やん!」

ソフィーア(ツッコミ)「いや、空気どころか“空間そのもの”やろ!」


観客席想定のスタッフからすでに爆笑が起こる。

奏太がギターで“戦闘BGM”を鳴らし、黒部と立山が取っ組み合い。

小雪(蜃気楼役)は「キャー透明バリア発動〜!」と逃げ回り、

ステージ上はすっかり“富山バトルRPG”。



【仲良しバージョン】


優子(黒部)「なぁ立山、今日の雪化粧、めっちゃ綺麗やったで。」

光子(立山)「ほんとね〜、お前の谷間(黒部峡谷)の風が、

 ワシの雪をキラキラ舞わせてくれるっちゃ。」

小雪(蜃気楼)「あら〜ん、ふたりとも仲良すぎて、私もう照れて消えちゃう♡」

光子「あ、蜃気楼さん、また消えた!」

優子「告白の瞬間に消えるとか、恋愛ドラマか!」

ソフィーア(ナレーター調)「こうして富山の自然は、愛と笑いで満ちていったのであった――」


\ババーン!/(サウンドエフェクト by 春介・春海の録音)


奏太「……よし、この“富山漫才篇”本番で行ける!」

小春「うん、リハなのに笑い取れすぎてるけどね!」



【本番前夜・舞台裏】


控室では、全員で立山饅頭を食べながら打ち合わせ。

小雪とソフィーアが笑い転げながらSNS用ハッシュタグを作っていた。



ハッシュタグ候補

コメント

#立山黒部蜃気楼バトル

「地形で漫才すなwww」

#ファイブピーチ富山上陸

「富山が笑いの震源地になった夜」

#蜃気楼消えたの早すぎ

「MC中に消えるボケ史上初」

#黒部の谷間で愛を叫ぶ

「もはや自然災害級の笑い」






【エンディング】


夜の富山湾。

ステージの照明テストを終え、

立山連峰がうっすらと月明かりに照らされている。


光子「ねぇ優子……この景色見たら、また歌いたくなるね。」

優子「うん。笑いも音楽も、“空に溶ける”感じがする。」

ソフィーア「この国は、本当に音と笑いが共存してる。」

小雪「明日、絶対満員で笑わせよう!」


風の中、彼女たちの声が静かに重なった。

夏の富山公演――その夜、

“笑いの蜃気楼”が、確かに現れることになる。






《夏ツアー富山公演・本番》


――立山が笑い、黒部がうなり、蜃気楼が消えた夜――


客席は超満員。緞帳が上がると同時に、立山連峰の稜線を模したライトが天井を走る。オープニングはファイブピーチ★全員のユニゾンで幕開け。


1曲目ブロック(疾走)

•「笑って進め!」→「はじまりの拍手」→「ドキドキッ(はなまるツインズ)」

観客の手拍子が波になってステージへ返る。小春&さおりのハモりが決まり、奏太のカッティングが客席を跳ねさせる。


光子(MC)「富山〜!立山の空気で、音まで澄み渡っとるぅ!」

優子「まずはご当地チェックいくで。立山・黒部・蜃気楼の三者面談!」

(効果音:ピンポンパンポン♪)


ご当地コント①「三者面談(険悪ver.)」


光子(立山)「黒部くん、また勝手に谷深くなってるね?」

優子(黒部)「成長期です!」

小雪(蜃気楼)「すみません先生、私…今日出席してるかどうかが不明で…」

光子「出席確認で消えない!」

(ここで小雪、ライトを避けて本当に視界から消える演出→客席ドッ!)


優子「ほな“良好ver.”もいっとこ!」


ご当地コント②「三者面談(良好ver.)」


光子「黒部くんの風がね、ワタシの雪をキラキラさせてくれるの」

小雪「それを私が海に映して、きゅん♡ってさせるの」

優子「富山、景色で恋させるの反則やろ!」

(奏太がロマンチックなコードを鳴らし、客席から「おお〜」)


ソフィーア登場(歌の章)


照明が青へ。ソフィーアがウクライナの民族模様のストールをまとって登場。


ソフィーア「トヤマ、ダイスキ!うた、きいてください」

歌い出したのは、M&Yと作った祈りの曲「光の再生(Hikari no Saisei)」。

•1コーラス目:ソフィーア独唱(客席、息を呑む静寂)

•2コーラス目:光子のフリューゲルホルン、優子のソフト・ブラシが寄り添う

終わり際、会場が静かに立ち上がるスタンディング。拍手が長く止まない。


光子「富山の海風みたいやね。静かで、でも力強い」

優子「“黙って泣かせて笑わせる”ターン、成功」


小雪コーナー(リズムの章)


小雪「ほな、蜃気楼パーカッションいこか!」

•透明アクリル板に砂を撒いて指でリズムを描く“視えるリズム”演出

•優子はブラシでシンバルを“霞ませる”テクニック

•立山→黒部→蜃気楼の3拍子→5拍子→7拍子へと変化、客席が手拍子で追う


優子「富山の手拍子、奇数拍子に強い!やるやん!」

(SNS欄が手拍子動画で埋まる)


中盤ブロック(名曲+笑い)

•「恋人の歌が聞こえる(スローver.)」

春介録音のチューバ低音がPAからふわっと広がり、春海のスネアのゴーストで息遣いが視える。

•「うにゃマンボー(ダブルシングル)」


光子「ここからは“富山即興!”お題ちょうだい!」

客席「白エビ!ブリ!ます寿司!」

優子「じゃあ“白エビ・ブリ・ます寿司”でドラム言葉や!」

(ハイハット=白エビ、タム=ブリ、スネア=ます寿司…でフレーズ化 → 客席爆笑)


ご当地コント③「蜃気楼の告白」


小雪(蜃気楼)「実は…海辺で見かけたトロッコ電車に恋してます」

光子(立山)「対象が乗り物!」

優子(黒部)「そらもう**“恋の運行ダイヤ”の調整**いるな」

ソフィーア(真顔)「時刻表と心拍、リンクさせます」

全員「プロデュース力すご!」(客席ドカン)


クライマックス(総立ち)

•「ぶはぁ〜&うんばぁラプソディ」

•「笑いで世界を」(全員合唱、富山少年少女合唱のゲストがコーラス参加)


光子「最後の曲、行くばい!」

優子「富山にしか見えん景色、全員で作ろう!」

•ライトが客席上空に**“光の稜線”**を描き、ホール全体が立山連峰になる演出

•ラストヒットで暗転 → 一瞬の静寂 → 大歓声


アンコール


EN1:イマジン(即興版)

ピアノ+合唱で静かに。

EN2:恋人の歌が聞こえる(富山オーシャンmix)

波音SEとともに、最後は全員で手話付きのフレーズ。客席も見よう見まねで参加。


優子「富山、心の底から、ありがとう!」

光子「立山・黒部・蜃気楼、三者連立政権でまた来るけん!」

(字幕:※地形は政権を組みません)


終演後・SNSが燃える

•#立山黒部蜃気楼バトル が全国トレンド1位

•「蜃気楼パーカッションは見える音楽だ」「泣いて笑って忙しすぎ」

•立山・魚津の公式観光アカも参戦「蜃気楼、今日は遅刻なし」


ソフィーア(楽屋で)「富山の夜、忘れない」

小雪「蜃気楼、ちゃんと写ってたかなぁ…(自撮り確認)」

光子「写っとる写っとる。**“笑顔補正”**が一番強い」

優子「明日は移動、次の街も“黙って泣かせて笑わせる”よ」


――海風がホールの外を抜けていく。

立山は黙って、でも確かに微笑んでいた。




ファイブピーチ★夏ツアー 富山・こども笑顔ひろば編》


――翌日も笑いの蜃気楼が出現!


前日のライブが終わった翌朝。富山市総合文化センターのホール前には、地元の子どもたちと親御さんがずらり。

今日は「ファイブピーチ★とあそぼう!笑顔ひろば」――

漫才・落語・謎かけ・ギャグコントが一気に味わえる“笑育イベント”の日だ。



開会式


司会を務めるのは、富山ローカル局のアナウンサー。

登場と同時に、光子が第一声を放つ。


光子

「おっはようございます〜!立山より高く笑う準備できとー?」


優子

「黒部より深くボケる準備もな!」


「わぁ〜!」(子どもたち大歓声)



第1部:即席漫才バトル


客席の子どもたちにボケ役・ツッコミ役を募る。

一人は“ボケ代表”、もう一人は“ツッコミ代表”。

即席でペアを組み、光子&優子と対決。


光子

「では!富山代表ボケくん、今日のネタのテーマは?」


小学3年の男の子

「朝ごはんです!」


優子

「お、ええテーマやねぇ。じゃあ、いってみよー!」



ボケ少年

「ぼく、今日パン焼いたんよ!」


光子

「えらいねぇ〜!何パン?」


少年

「フライパン!」


光子

「焼いたってそれ調理器具やないかい!」


ツッコミ少女

「ツッコミ追いつかんてぇ〜!!」


会場:ドッカンドッカンの爆笑。


優子がマイクを拾い、


優子

「よし、将来は爆笑通信・富山支部候補決定やな!」



第2部:こども落語会


ステージ中央に小さな高座を設置。

演者はもちろん――春介&春海の録音ボイス付き。

演目は『チューバの恩返し』。


光子(語り)

「むかしむかし、吹奏楽部に困っとる少年がいました。

そこへ一台のチューバが“ブフォーッ”と鳴いて現れ……」


子どもたち

「ブフォーッ!!!」(全員合唱)


優子

「はい、そこはちょっと音程違う〜!」


即席の“落語合唱団”が誕生し、

笑いながらみんながリズムを合わせる。

最後は「めでたし音ハーモニー〜♪」で締め。



第3部:なぞかけ大会


テーマ「富山と笑い」。


光子

「富山とかけまして、漫才師の立ち位置と解く。その心は?」


優子

「どっちも“立山”が大事!」


客席、膝叩き爆笑。


子ども代表のなぞかけも秀逸。


小5女子

「蜃気楼とかけて、ママの晩ご飯と解く!」


光子

「その心は?」


小5女子

「どっちも“見えるけど実体がない”ときがある!」


保護者席:爆笑+拍手。



第4部:ギャグコント「ミラクル蜃気楼の学校」


ソフィーア&小雪も加わって寸劇スタート。


設定:透明転校生・蜃気楼ちゃんが転入してくる。


担任(優子)

「じゃあ蜃気楼さん、自己紹介をどうぞ」


小雪

「えっと…いま見えてます?」


クラス全員

「見えなーい!」


光子

「よし、みんな、黒部峡谷の底から呼ぼう!せーの!」


子ども全員

「し〜んきろぉぉぉぉ〜う!」


(タイミングよく照明ON→小雪が出現→会場大歓声)


ソフィーア(ナレーション)

「こうして富山の学校には、笑いと友情の風が吹いたのです」



フィナーレ:笑顔のうた


全員で「笑って進め!」を合唱。

ステージ前に出た光子が、手を大きく振ってリードする。

子どもたちの声がホールを満たし、

蜃気楼のようにキラキラと響く。


光子

「今日も、笑いの立山連峰ありがとー!」


優子

「富山の子は、声がピカピカやね!」



エンディング


帰り際、参加した子どもたち全員に

「ファイブピーチ★認定・爆笑発電所キッズ証書」が渡される。


カードには

「今日の笑顔が、未来の光です」

と書かれていた。


小雪が最後にぽつり。


小雪

「あの子たち、次はどんな笑いの蜃気楼を見せてくれるかな…」


空を見上げると、立山の頂のあたりに

うっすらと虹がかかっていた――


笑いの余韻が、まだ空気の中に残っていた。





《敦賀経由・北陸新幹線“笑い延長運転”編》


朝8時半。富山駅ホームに立つファイブピーチ★。

スーツケースよりも目立っているのは、爆笑発電所ロゴ入りの鱒寿司バッグ。



▶ 富山 → 敦賀(北陸新幹線・つるぎ号)


光子「次はつるが〜、つるが〜♪」

優子「“鶴が舞うように笑う”っちゅう意味やね、間違いない!」


車内では早速、朝食タイム。

鱒寿司を開けた瞬間、優子のツッコミ炸裂。


優子「これ、朝から“サーモン界の式典”やん!」

光子「式辞:『みなさん、本日は押し寿司日和です』」


一同:ドッカーン。

周りの乗客もつられてニヤニヤ。

車内アナウンス:「お客様、笑い声は控えめに…」



▶ 敦賀駅・乗り換えの合間に


ホームの駅弁コーナーをチェック。

“越前かにめし”“焼き鯖寿司”の看板を前に、即ミーティング。


奏太「ライブのMCネタ、敦賀バージョンで“かにと鯖の会議”入れよ!」

小春「“魚介連合トップ会談”な!」

さおり「議題は『どっちが白ご飯に合うか』」

優子「決裂必至やね!」



▶ 敦賀 → 博多(山陽新幹線・さくら号)


座席に着くと、再び爆笑通信モードON。

テーマ:「次の街・岐阜で使う地元ボケ」


光子「岐阜といえば鵜飼い! 鵜が“UFO見た”って言い出すコントとかどう?」

優子「鵜『私はただ光ってるのを追ってただけです!』ってな」

小雪「証言に信憑性ゼロで草」

ソフィーア「“未確認飛魚体(UFO)”ですね!」



▶ リモート子ども通信


Wi-Fiで子どもたちに中継。

画面の中、ふわもちぷにすけが大はしゃぎ。


陽翔(うちなる声)『まんまー、電車また変わったね!どこ行くと?』

光子「敦賀!“つるが”って言える?」

陽翔『つるが!つるつるが!』

優子「惜しい!なんか洗顔フォームみたいや!」



▶ 博多着・まとめミーティング


夕方17時すぎ。

ホームでみんなが口をそろえる。


光子「敦賀ルート、旅情と笑いが混ざって最強やね」

優子「次の岐阜入りまでに、“鵜のUFO未確認飛魚体”ネタ完成させよ!」

さおり「“かにと鯖の平和条約”は締結保留で」

奏太「それより鱒寿司、まだ半分残っとるし!」


博多の夜に、再び笑いの仕込み会議が始まる――

次の目的地は、高山ステージ(岐阜公演)!



続きとして、岐阜・高山でのライブ前日リハ&地元ネタ仕込み(鵜飼い・飛騨牛・さるぼぼ・高山祭ギャグ)編に進めましょうか。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ