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爆笑三姉妹〜陽翔・結音誕生から、燈真・灯乃、彩羽・悠翔誕生まで  作者: リンダ


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えりょじゃい魔王ダンスバズる

赤嶺家エロ大魔王伝説・その余波 〜春介、博多にて報告す〜


午後の博多。

光子と優子の家では、陽翔と結音が積み木で“ぷにタワー”を建設中。

そこへ――玄関のチャイムが鳴る。


光子:「あっ、春介くんやん!いらっしゃ〜い!」

春介:「おじゃまします〜。いや〜、こっち来る前に赤嶺のひいじいちゃん家寄っててさぁ」

優子:「あら〜、正月のご挨拶かね?」

春介:「うん。でもね……事件やったよ」


光子と優子が顔を見合わせる。

これは“春介ニュース速報”の予感である。



エロ大魔王レジェンド伝説、再燃


春介:「赤嶺のひいじいちゃんと、優馬じいちゃんがさぁ……“男の会話”始めてな」

光子:「……嫌な予感しかしない」

優子:「あ〜、あの二人……」

春介:「で、なんか“初代エロ大魔王”と“二代目エロ大魔王”とか言い出して……!」


その瞬間。

陽翔と結音の耳がピクッと動いた。


陽翔:「えりょじゃいまおー?」

結音:「えりょじゃいまおー!?」



謎の儀式「エロじゃいダンス」爆誕


ふたりは立ち上がり――

両手を頭に添えて“ツノのポーズ”。

おしりをぷりぷり、足をぴょんぴょん。


陽翔:「えりょっ♪ えりょっ♪」

結音:「じゃいまお〜♪ じゃいまお〜♪」

光子:「ちょ、ちょっと待って!? それどこで覚えたと!?(笑)」

優子:「お腹痛い……やめて……(爆笑)」


春介は床を転げながら腹筋崩壊。


春介:「やばい!“ふわもちぷにすけ”の新ダンス、まさかの“エロじゃいまおー体操”誕生!!」

光子:「NHK教育では流せんわ!」

優子:「爆笑通信限定配信にしとこ(笑)」



SNS騒然!「#えりょじゃいまおー」がトレンド入り


その後、光子がスマホで撮影してSNSにアップ。

瞬く間に拡散され――


コメント欄には:

•「ふわもちぷにすけ、また伝説つくった」

•「新春限定ダンス“えりょじゃいまおー”尊すぎる」

•「大魔王も許すレベルの可愛さ」

•「NHK版→“えりょじゃないまおー”で放送して」



オチと次回予告(?)


動画再生数は24時間で1000万回突破。

一方その頃、赤嶺家では――


安三郎:「……わしらの話、そんなに人気あるんかの?」

優馬:「まさか孫の代で“エロ大魔王ダンス”になるとは……」

静子:「ほれ見んさい、恥ずかしゅうて表歩けんわ!」


――と、またもや爆笑。


こうして、新年早々“爆笑発電所”は異次元の稼働率を記録。

“ふわもちぷにすけ”による「えりょじゃいまおーダンス」は、

のちに“育児バラエティ史上、最も放送コードギリギリの癒し映像”として伝説になるのだった。









「えりょじゃいまおー」全国拡散騒動 ― 爆笑発電所・全支部の反応記録



爆笑発電所・本部発表


『ふわもちぷにすけ公式ダンス “えりょじゃいまおー” 公開!』


※注:「エロ」ではなく「え・りょ・じゃ・い・ま・おー」です(重要)。

※ダンス中に何かを悟った顔をするのは禁止です。


#爆笑通信

#えりょじゃいまおー

#ふわもちぷにすけ無双


投稿から30分で再生回数20万回を突破。

そして1時間後には――各地の支部が動いた。



各支部の反応


博多支部(女性部)


古賀真理子が動画を見ながら大笑いする。


古賀

「これはもう“主婦の健康体操”に採用やね!」


中原志穂

「朝から爆笑して腹筋割れた!」


森本さやか

「息子が“えりょじゃいまおー”言いながら登校してしもうた!」


高山由紀

「近所で“えりょじゃい体操”の合唱聞こえる……誰か止めて!」


その頃、商店街では突発フラッシュモブが発生。

「博多えりょじゃいモード」がトレンド入りした。



徳島支部


徳島支部長ミキティが動画を見て吹き出す。


ミキティ

「ちょっと待って……インコがリズム取っとる!」


画面の前では、インコのひなたちが首を左右に傾けながら

動画のリズムに合わせて動いている。


コメント欄

「徳島の鳥類も踊り出すレベル」

「これは全国展開くるな」



高松支部


うどん屋の店内で動画が流される。


すると客が全員、なぜか腰を振り始めた。


店主

「今日だけ“エロじゃないまおーうどん”100円引き!」


SNSでは

「踊る讃岐人」

「えりょじゃい盆踊り計画」

というタグまで誕生。



江津支部


春野家の愛犬・ももちゃんがテレビを見つめている。


動画のダンスに合わせて、首をかしげる。


そして――


尻尾を左右にフリフリ。


裕美

「犬まで踊るて!全国どこ向かっとんねん!」


「ももちゃん、“えりょじゃいワン”や!」


江津支部公式コメント。


「ももちゃん、踊れる犬として登録申請中」



札幌支部


ストーブの前。


猫のメロンがしっぽを振りながら

“しっぽフリフリ版えりょじゃい”を披露。


小雪

「ちょっと待って、メロンまで入信しかけてるやん!」


コメント欄


「猫界にもえりょじゃい旋風」

「北の国から踊りが来た」



SNSコメント欄


「これはもはや国家的行事」

「えりょじゃいまおー、脳内再生止まらん」

「NHK教育で採用して」

「エロじゃないって何回言わせるん」

「爆笑発電所、臨界突破」


24時間後、世界トレンド第3位に浮上。



そして――


徳島支部で事件が起きた。



徳島支部・インコ一家


せきちゃんが、動画をじっと見ている。


次の瞬間。


羽を少し広げ、リズムに合わせて体を揺らした。


ミキティ

「……え?」


せいちゃんも横で首を左右に振り始める。


しらゆき

「ちー!」


きびまる

「ぴよ!」


あわみ

「……ちー!」


そして――


五羽そろって、


完全に“えりょじゃいまおーダンス”を再現し始めた。


首を左右にカクカク。

羽を小刻みにパタパタ。

そして最後に、


せきちゃん

「えりょじゃいまおー!」


ミキティ

「しゃべった!」


スタジオ大爆笑。


コメント欄


「完コピしてる」

「鳥類のダンスセンス高すぎ」

「正月早々腹筋崩壊」


せきちゃんが最後に決めポーズ。


「せきちゃん、かっこいい!」


ミキティは椅子から転げ落ちるほど笑った。


「もう無理……正月から腹筋壊れる!」



ファイブピーチ★ コメント


「世界を笑いで包みたいと思っていましたが、

まさか“えりょじゃいまおー”で包むことになるとは」


そして光子が締める。


「笑いは感染力が強いけんね。

でも安心して。“良性ウイルス”やけん」



結論


全国支部:爆笑連鎖

SNS:笑撃旋風

動物界:なぜか参加


そして――


爆笑発電所、本日も 安定稼働率120%。


この一件は後に


「えりょじゃいまおー現象」


として、2048年の笑い文化史に正式に記録されることになる。








2047 新語・流行語大賞&「今年の漢字」発表


ノミネート(今年は“ぜんぶ関連語”で席巻)

•爆笑発電所

•爆笑通信

•ぶはぁ

•うんばぁ

•シンクロぶぁっくしゅん

•ふわもちぷにすけ

•ファイブシード★(春介・春海・穂乃果・水湊)

•はなまるツインズ「ドキドキッ」

•内緒の握手

•怒鳴らない宣言

•ただいまを増やす

•Re:Light(年越しver. を含む)

•笑いで灯りを返す

•こんもりぷにぴよ(次世代コンビ名)

•大輔&美咲(“にーに&べび姫”コンビ)


今年のノミネートはすべてファイブピーチ★/ファイブシード★/はなまるツインズ/ふわもちぷにすけ/大輔&美咲 関連で独占!



大賞


「笑いで灯りを返す」

•受賞理由:事件の余波で沈んだ空気に、コンサート・配信・地域コラボで“笑い”を通じて希望の明かりを取り戻した合言葉として、全年代で浸透。


トップテン(順不同)

•怒鳴らない宣言

•爆笑発電所

•ぶはぁ→うんばぁ(ラプソディ)

•ふわもちぷにすけ

•シンクロぶぁっくしゅん

•内緒の握手

•Re:Light

•はなまるツインズ「ドキドキッ」

•ファイブシード★



受賞コメント(抜粋)


光子「“灯り”は分けても減らへん。分け合うほど、よう見える」

優子「怒鳴らんでも届く声、今年も磨くけぇ」

はなまるツインズ「“ドキドキッ”は勇気の鼓動。来年は会場で一緒に刻もう」

ファイブシード★(春介・春海・穂乃果・水湊)「笑いの基礎体力、全校配布します!」

ふわもちぷにすけ(代理)「ぶはぁ〜!…からの、うんばぁ〜!」



今年の漢字


最優秀:「灯」

•理由:Re:Light、復興支援、家庭に戻った“ただいま”の灯、年末の自宅中継まで、1年を通じて“光をともす”行動と象徴が連続したため。


次点:「笑」「絆」「芽」

•笑:爆笑通信/発電所の象徴

•絆:家族・ファン・地域の連帯

•芽:シード=次世代の芽吹き



SNSと世相の反応

•「大賞が**“灯”に重なるの綺麗すぎ」

•「今年はほんとに“怒鳴らない”で乗り切れた」

•「ぶはぁ&うんばぁは保育園でも流行ったらしい(公式)」

•「トップテン、全部あの界隈で草(でも納得)」


――2047年は“笑いで灯りを返した年”。

来年は、こんもりぷにぴよの合流で、さらに“灯”が増える予感。






2048年正月3日――まさかの「えりょじゃいまおー」早くも大賞候補!?


元旦からわずか3日。

全国のテレビ、ネットニュース、SNS、ラジオ番組――どこもかしこも「えりょじゃいまおー」で埋め尽くされた。



各局ワイドショーでも特集


司会者(朝の情報番組)

「まさかお正月早々、“えりょじゃいまおー”が流行語大賞の有力候補とは!」


コメンテーター

「最初は“子どものダンス動画”やったんですよね? それが一晩で再生1億回突破!」


街頭インタビュー(福岡市天神)

「えりょじゃいまおー? もちろん踊れるっちゃ!」

「初詣の列で全員でやったら警備員さんまで参加した(笑)」



爆笑発電所・女性部コメント


古賀真理子代表(博多支部)


「もう“笑い神社”作らんといけんレベルやね〜」


高山由紀


「初詣で“二礼二拍手えりょじゃいまおー”してしもうた…!」


中原志穂


「今年はもう大賞決定やろ。紅白より再生されとるけん!」



江津支部・春野家リポート


ももちゃん(犬)と楓ちゃん(5歳)が

神社の境内で**“えりょじゃいワン体操”**を披露。

参拝者が集まり、まさかの輪踊りに発展。


和人パパ:「この国、笑いの免疫力高すぎる(笑)」



徳島支部では…


インコのせきちゃん閣下が「ピヨッ! えりょじゃい!」と鳴く奇跡が起き、

地元FM局が「緊急特番・鳥界に笑いの神降臨」を放送。



北海道・小雪&メロンの家


メロン(猫)がコタツの上でしっぽをリズムに合わせてフリフリ。

小雪:「メロンのほうが振付覚えるの早いんよ!?」


SNSで“#北のえりょじゃいネコ”がバズり、

北海道限定スタンプまで発売決定。



SNSコメント欄(再び大炎上=大盛況)


「もう日本笑いすぎて酸素薄くなってる説」

「ぶはぁ→うんばぁ→えりょじゃい=三段進化」

「これ年内どころか、永年大賞コース」

「次の紅白、全員でやるやろ絶対」

「もはや流行語じゃなくて文化遺産」



流行語委員会速報(公式コメント)


『“えりょじゃいまおー”は現象的拡散を見せ、

ノミネート候補として早期登録準備を開始しました。

なお、“えりょじゃい”は“えろ”ではないことを

公式文書に明記いたします。』



総評:2048年初笑い、すでに社会現象

•紅白より再生数多い正月ネタ

•各地の神社で「えりょじゃい祈願」

•動物界・教育界・自治体まで巻き込む笑撃連鎖


光子のコメント:「年明け3日でノミネートとか、うちらの子ども達、働きすぎやろ(笑)」

優子のコメント:「次は“えりょじゃいまおーカレー”とか出そうやね」


――こうして、2048年は**「笑い初め=えりょじゃいまおー」元年**として幕を開けたのだった。






【公式リリース】えりょじゃい魔王★ギャグTシャツ&グッズ発売決定!


2024?――ちがう、2048年の新春トレンドは「えりょじゃい」だッ!

爆笑発電所から、笑撃の新グッズが発表された。



【新商品】えりょじゃい魔王ギャグTシャツシリーズ


発売日:2048年1月20日

展開サイズ:

•ベビー(70~90)

•キッズ(100~150)

•レディース/メンズ(S~XL)


カラーラインナップ:

ピンク 赤 白 黒 青 黄色 緑


胸元には堂々と「えりょじゃい魔王」の筆文字、

背中には“笑いの伝道者・ふわもちぷにすけ認定”のロゴ入り!



【えりょじゃい生活シリーズ】も登場!


“笑いを暮らしの真ん中に。”


ラインナップ例:

•えりょじゃいマグカップ

•えりょじゃい洗剤ボトル(※泡立ち中にぶはぁ音が鳴る仕様)

•えりょじゃいトイレットペーパー(芯に「笑」マーク)

•車用ハンドルカバー(滑り止め加工+「笑いの魔力」刺繍入り)

•事務用品シリーズ(クリップ・スタンプ・ふせんに「えりょ!」マーク)

•卓上ミラー「見るたび笑顔になるえりょじゃい」



【開発コメント】


青柳光子プロデュース


「ベビー服に“魔王”って入れるのどうなん、て言われたけど……うちららしいやろ?」


柳川優子(デザイン監修)


「ハンドルカバーは“安全運転+爆笑”がテーマ。笑うドライバーは事故らんけぇ!」


美香(トータルアート監修)


「マグの取っ手が“E”の形になっとるの、地味にこだわりポイントやけんね」



SNSの反応


「ついに出た“赤ちゃん魔王T”!出産祝いはこれで決まり!」

「職場で“えりょじゃい”ふせん使ってたら上司が噴いた」

「車のハンドルカバー、ハンドル回すたび“ぶはぁ〜”って鳴る仕様やめてwww」

「この世界線、雑貨までギャグで埋め尽くされてて最高」



販売情報

•オンラインショップ「爆笑マーケット∞」

•主要ショッピングモール特設ブース

•全国の神社初笑いフェアでも順次販売



そして最後に光子の一言。


「えりょじゃい魔王、世界制服(制服)へ。」


――笑いとギャグの融合、2048年春のトレンド到来!






2048年春 ― SNSを笑いで埋め尽くす大波、再び!


ファイブピーチ★、ファイブシード★、M&Y、

そして春介・春海の公式アカウントがついに始動したこの春――。

SNSは、またもや**“笑撃の祭典”**と化した。



【爆笑SNS開設ラッシュ】


2048年3月。

ファイブピーチ★公式から一斉投稿が流れる。


「本日より、春介&春海がSNSデビューします」

「爆笑通信、次世代部門、正式稼働スタート!」


コメント欄は、わずか1時間で10万件を突破。


「ついに来た!小倉家ジュニアの逆襲!」

「しゅんしゅけのギャグノート公開はよ!」

「はりゅみちゃんの“無言ジト目ショート動画”がすでに伝説」



【ファイブピーチ★各メンバーの投稿】


奏太(@souta_fp)


「うちの子(陽生)が“えりょじゃいギター”抱えて寝落ちした」

→ コメント欄:

「将来バンド入り確定」

「寝落ちロック、2028→ちゃう、2048代表曲」


小春(@koharu_fp)


「紬が“まんま〜ぶはぁ〜”言うてて天使」

→ ファン爆笑:「この家系、音より擬音が豊かすぎるwww」


美香(@mika_tbone)


「春介・春海SNSデビューおめでとう。初投稿は“えりょじゃい変奏曲”で決まりやね」


アキラ(@akira_sax)


「ギャグも音も育てていくんが、我が家の教育方針です(真顔)」



【ふわもちぷにすけ公式(@fumopuni)】


陽翔&結音のアカウントは、両親公認で更新再開。


「ぶはぁ〜」

「うんばぁ〜」

「じい〜が寝たフリしとる」


投稿3本で再生数 2億回突破。

トレンドワード「#ぶはぁうんばぁ無双」爆誕。



【M&Yのコメント】


青柳光子(@hikaru_mandy)


「春介と春海、やっと公式デビュー。これで“親族全員SNS時代”突入やね」


柳川優子(@yuuko_mandy)


「笑いのDNAが濃すぎて、もはやネットが小倉家の延長線上。」



【爆笑通信・総まとめ】


SNS開設のニュースは瞬く間に世界中へ。

海外支部のコメントも続々到着。


ロンドン支部:


「こっちのBBCニュースより再生されてる件」


キーウ支部ソフィーアより


「ミュージカルの台詞より笑える新世代が出てきた!」


パース支部ミアより


「夜に見たら笑いすぎて眠れん!」


博多女性部(古賀真理子代表):


「もうSNSじゃなくて“笑い伝染病速報”やんか!」



【新時代の幕開け】


“笑いは電波を越え、家族を越え、時代を越える。”


光子・優子・美香・アキラ、そして次世代たち。

爆笑発電所の輪は、ついにSNSの海へと無限拡散を始めた。








2048年春 ― 博多の街を席巻「えりょじゃい魔王ダンス」旋風!


「えりょじゃい〜♪」の掛け声とともに、陽翔と結音がご近所さんの庭でリズムを刻む。

足をパタパタ、手をクルクル、最後に“ぶはぁ〜&うんばぁ〜ポーズ”!


その愛らしさと完成度に、集まった子どもも大人も笑撃の渦に包まれた。



ご近所発・奇跡のダンスバズ誕生!


ご近所の子どもたち

「もう一回やって〜!」


陽翔

「えりょじゃい〜♪」


結音

「まおぉ〜♪」


その瞬間、スマホで撮っていた森本さやかさん(爆笑発電所女性部)が叫ぶ。


「これ、SNSに上げたら絶対バズるけんね!」


投稿からわずか2時間後、再生数は50万回突破。

翌日には、幼稚園から高校まで、地域中が「えりょじゃい魔王ダンス」を練習する光景が広がった。



博多南幼稚園


園児

「みてみて〜!陽翔くんと結音ちゃんのまねっこ〜!」


先生

「お、おどりながら“ぶはぁ〜”は予想外〜!」



博多南小学校


春海

「あのリズム、めっちゃ中毒性あるよね!」


春介

「給食のとき流れたらどうする?」


穂乃果

「先生まで踊るっちゃない?」


水湊

「いや、うちの担任もう練習しよったし」



博多高校


穂乃果の同級生たち

「陽翔と結音、未来のダンスユニット確定!」


「青柳家・柳川家、血筋からしてリズム感が違う!」



SNS大炎上(良い意味で)


「#えりょじゃい魔王チャレンジ」投稿件数:開始3日で200万件超。

「#ぶはぁポーズ」「#うんばぁ連鎖」もトレンド入り。


有名ダンス系YouTuberやTikTokerも続々参戦。

一方で、M&Y公式も反応した。


光子(@hikaru_mandy)


「ちょっと目を離したすきに、子どもらが全国デビューしとるやん!」


優子(@yuuko_mandy)


「次は“安全ダンス”指導バージョン作るけん、みんな足元気をつけてね!」



各地の反応


札幌支部(小雪)

「メロンも一緒に踊って、しっぽフリフリ〜!」


江津支部(春野家)

「ももちゃんも“わんっ!”でタイミング完璧!」


パース支部ミア

「夜中に見たら眠れん!笑いすぎて腹筋割れる!」


キーウ支部ソフィーア

「ウクライナの子どもたちも練習してます!“えりょじゃい国際版”準備中!」



NHKニュース9 テロップ


『博多南から世界へ――“えりょじゃい魔王ダンス”が結ぶ笑いの絆。』


『2歳児が火付け役!? SNS時代の新たな「平和ダンス」ブーム。』



そして――


徳島支部から、新たな動画が投稿された。


タイトルは


「インコ一家、えりょじゃい魔王ダンス挑戦」


動画が始まると、止まり木の上に並ぶインコたち。


せきちゃん、せいちゃん、しらゆき、きびまる、あわみ。


BGMが流れる。


「えりょじゃい〜♪」


すると、せきちゃんが首をカクン。

せいちゃんもリズムに合わせて首を左右に振る。


しらゆきは小さく体を揺らし、きびまるはぴょこぴょこ跳ね、

あわみはワンテンポ遅れて首を傾げる。


そしてサビ。


全羽そろって首を振りながら、


「ピヨッ!」


まさかの完全シンクロ。


動画を見た全国の視聴者がコメント欄で大爆笑。


「鳥類まで踊るのか」

「せきちゃん、リズム感すごい」

「きびまる先走りすぎ」

「あわみの遅れ方が逆に天才」


最後に、せきちゃんが決めポーズで一言。


「せきちゃん、かっこいい!」


コメント欄は「腹筋崩壊」で埋め尽くされた。



こうして


えりょじゃい魔王ダンスは


人間だけでなく

犬、猫、そしてインコまで巻き込んだ

“爆笑発電所史上最大のダンスブーム”へと成長していった。


そしてこの現象は、のちに


「えりょじゃい魔王ダンス現象(2048)」


として、笑い文化史に正式に記録されることになる。





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