帰国記者会見
【凱旋!笑いと栄光の帰国セレモニー】
(2046・福岡空港→天神ど真ん中パレード)
⸻
1) 福岡空港・到着ロビー
到着案内に「JL*** パリ→福岡《到着》」の文字。
ガラス扉が開く——拓実(団体世界王者)、**翼(全仏優勝)**が並んで登場!
一瞬の静寂、からの大歓声。
MC(市の広報):「柳川拓実選手、青柳翼選手、ご帰国おめでとうございます!!」
花束を手渡すのは――光子&陽翔、優子&結音。
お腹の**燈真と灯乃**は“胎動で拍手”参加。
•陽翔「ぱっぱ〜!びゅーん!」→翼が屈んでハイタッチ
•ゆのん「ぱっぱ〜!きんめだる〜!」→拓実がメダルを“ちょい見せ”して満面の笑み
•胎動:ぽこん、ぽこん(※実況が勝手に「ぶはぁ胎動&うんばぁ胎動だぁ!」)
女性部(古賀さん隊)、小旗を振って合唱:
「♪ おかえりなさい、風と笑顔のチャンピオン!」
⸻
2) 天神・凱旋オープントップバス
コース:福岡市役所前→渡辺通→天神交差点→警固公園前→市役所
•先頭車:翼&拓実
•2号車:ファイブピーチ★(M&Y+さおり+小春+奏太)
•3号車:ファイブシード★(春介・春海・穂乃果・水湊/保護者帯同)
•サイドランナー:女性部“鍋ごと応援隊”(筑前煮と唐揚げの香りが風になる)
沿道アナウンス:
「本日の安全対応は“静かに笑う”でお願いします!」
観客:「はーい(爆笑)」
即興ミニライブ(車上アクト)
•M&Y「風のアーチ(Bus ver.)」
•ファイブピーチ★「ひまわりのレター」サビだけ合唱
•キッズ隊:ぶはぁ&うんばぁ・ウェーブ(沿道が波のように揺れる)
⸻
3) 市役所前・特設ステージ
表彰&トーク
市長:「世界に“笑いと灯り”をありがとう」
— 翼:優勝トロフィー掲げて一礼
— 拓実:金メダルを胸に、客席へ手を振る
家族コメント(超ショート版)
•光子「“心の風”で勝ったね。おかえり」
•優子「“家族の灯り”は満タンやけ、まだまだ行こう」
•陽翔「つばしゃん、つよい!」
•ゆのん「ぱっぱ、きんきら〜ん!」
(燈真&灯乃:ぽこぽこWリアクション→会場「おぉぉ!」)
一発ギャグ・セレモニー
女性部・森本さん「本日の勝利煮しめ、抽選で1鍋さしあげます」
観客「鍋ごと!?」(笑)
MC「※持ち帰り用耐熱バッグ付きです!」(拍手)
⸻
4) スペシャルパフォーマンス
1.ファイブピーチ★×市民吹奏隊
「笑って、またね。(凱旋合唱版)」
— ブラスが夕方の風に乗ってきらめく。最後は客席合唱。
2.M&Yトーク&アコースティック
「家族の灯り - HINO & TOMA Lullaby」(新曲ティザー)
— 光子:低めのハミング、優子:優しい語り。
— 画面に“胎動ハート”が映るたび、会場が温かくどよめく。
3.キッズ・コント(春介&春海/穂乃果&水湊/大輔&美咲、飛び入り)
テーマ「選手村の風呂は広いか」
— 春海「お湯にボール浮く?」
— 春介「浮くのは笑い」
— 美咲「おばしゃん(春海)〜」→会場総崩れ
— 大輔「おっちゃん言われんでよかった」→再崩れ
〆は全員でぶはぁ→うんばぁの二段締め。
⸻
5) 記者囲み・サプライズ発表
翼「年末、福岡ドームで“アーチの頂・Home”凱旋ライブやります。
ビートルズ×クラシック×M&Y漫才の三部構成。やります。」
拓実「団体王者として、福岡でキッズ卓球&テニス無料クリニックを開催。
“ぶはぁ&うんばぁ”が合図の体幹トレ、真面目にやります。」
M&Y「アルバム『風と笑顔の季節』、秋リリース。
シングルは**『ひまわりのレター』と『風のアーチ』**。今日から先行プリセーブ開始!」
⸻
6) フィナーレ
夕暮れ。市役所庁舎の壁面にプロジェクション。
「WELCOME HOME」
「THANK YOU FOR THE SMILES」
そして——
「HINO & TOMA, COMING SOON」
客席から自然発生の大合唱。
「♪ おかえり 風の人
笑って またあした」
翼と拓実、最後のグータッチ。
光子と優子が並んで手を振る。
陽翔とゆのんが“投げキッス”。
お腹の燈真と灯乃が、同時にぽこん。
——風と灯りは、今日も博多に満ちている。
凱旋、完。
【地元・福岡での記者会見 ― “栄光と心の闘い”】
(福岡市役所・多目的ホール/報道陣150名・一般抽選観覧200名)
⸻
登壇者
•青柳 翼(全仏オープン王者)
•柳川 拓実(世界卓球団体戦優勝)
•司会:福岡市スポーツ文化振興課
•同席:青柳 光子、柳川 優子(コメント予定)
⸻
翼「風が吹かない試合ほど、心が揺れた」
翼(落ち着いた表情で)
「……正直、今回の全仏は、これまでで一番“心が試された”大会でした。
いつも僕を支えてくれる家族や仲間が、事件で大きな傷を受けて……。
テニスどころじゃない、って思った日も正直ありました。
それでも光子が『風は止まっても、心で打てる』って言ってくれた。
その言葉を信じて、コートに立ちました。」
記者:「勝利の瞬間、何が一番最初に浮かびましたか?」
翼:
「光子と陽翔、そしてお腹の燈真。
博多から届いた“ぶはぁ&うんばぁ”の声が風みたいに背中を押してくれた。
優勝の瞬間は……笑い泣き、ですね。泣きながら笑ってた。」
⸻
拓実「泣きたい時に、娘が笑った」
拓実(マイクを握り、深く一礼して)
「僕も同じです。今年の初めから、心が壊れそうな出来事がありました。
信じていたものが崩れていく中で、唯一残ったのが“家族の絆”でした。
妻の優子は、新しい命を抱えながらも、笑顔を絶やさなかった。
娘の結音はまだ小さいのに、僕の顔を見て“ぱっぱ、がんばれ”って……。
泣きたい時に、笑顔をくれた。その瞬間に、人は強くなれるんです。」
記者:「世界一のプレッシャーはどう乗り越えたんですか?」
拓実:
「“勝ちたい”より、“守りたい”の方が強かった。
家族の灯りを絶やさないために、負けられなかった。
だからこそ、金メダルの重さより、“笑顔の重さ”のほうがずっと大事です。」
⸻
光子・優子のコメント
光子:
「ほんと、よう頑張ったね。
風も止まって、笑いも止まりかけた時期があったけど……
うちら、どんな時も“笑い”で家族を守ってきたけん。
あの2人が、また笑顔を取り戻してくれて嬉しかったです。」
優子:
「正直、心配でたまらんかったです。
でも、結音がパパの顔見て“きんきら〜ん”って言った瞬間に、
あ、うちの灯りは大丈夫やって思いました。」
⸻
記者との質疑応答
記者:「お二人にとって、“勝利”とは何ですか?」
翼:
「笑顔を取り戻すこと。結果はあとからついてくるものです。」
拓実:
「誰かの心に灯をともすこと。それが“勝ち”です。」
記者:「今後の目標を教えてください。」
翼:
「パリの次は、ニューヨーク(全米オープン)で“心の風”を吹かせたい。」
拓実:
「団体戦の次は、家族戦(笑)ですね。
これから生まれてくる灯乃にも、胸を張れる父でいたいです。」
⸻
最後のフォトセッション
・翼が光子の肩に手を置き、陽翔がトロフィーを抱える。
・拓実が優子と結音、そしてお腹の灯乃を優しく抱く。
・背景には《FUKUOKA HOME OF SMILES》の大きな文字。
光子・優子が同時に小声で:
「ぶはぁ&うんばぁポーズでお願いします♡」
観客と記者、一斉に爆笑。
レンズの前で全員が手を合わせ、“ぶはぁ&うんばぁWポーズ”。
福岡の空に、笑いと誇りのフラッシュが咲いた。
⸻
【特別番組:2047年上半期ニュース大総括『時代を照らした人たち』】
(NHK・全国生放送/7月3日夜8時)
⸻
オープニング映像
――白い文字で浮かぶタイトル。
『笑いと涙で振り返る 2046上半期』
ナレーション(落ち着いた声で)
「激動の2046年。
悲しみと怒り、そして希望が交差したこの半年――
世界を震わせた詐欺宗教事件、
その裏で“笑顔の灯り”を絶やさなかった人々がいました。」
映像には、光子・優子・翼・拓実の会見シーン、
そして、凱旋パレードで手を振る姿が流れる。
⸻
メインキャスター(ニューススタジオ)
「続いては、国内外の重大ニュースの中で、
最も国民の関心を集めた“心のニュース”です。」
サブキャスター(パネルを指しながら)
「はい。ランキング第1位に選ばれたのは――
“宗教団体による詐欺事件と、それに立ち向かった芸能・スポーツ界の人々”でした。」
⸻
【VTR:事件の経緯】
ナレーション:
「今年1月、国際的な詐欺宗教による大規模な資金搾取事件が発覚。
被害は国内外に広がり、その中には著名アーティストの名前を無断で利用したケースもありました。」
映像には、偽サイト、SNSの警告文、会見で怒りを見せたファイブピーチ★メンバーの姿。
「“名前を勝手に使われたことより、
被害に遭った人たちの笑顔が奪われたことが許せない”
――彼女たちのこの言葉は、多くの人々の心を動かしました。」
⸻
スタジオ再び
キャスター:
「社会の闇を明るく照らしたのは、“芸能人”という枠を超えた彼女たちの姿勢でしたね。」
コメンテーター(心理学者・中村教授)
「ええ。青柳さんと柳川さん、それにファイブピーチ★の皆さんは、
“怒り”を“笑い”と“希望”に変えて発信した。
これは非常に日本的で、かつ普遍的な再生の形です。
世界でも“Smiles over Sorrows”という言葉がトレンド化しました。」
⸻
【VTR:再生への歩み】
映像には、事件後に再始動した爆笑通信、
子どもたちの笑い声が響く「ぶはぁ&うんばぁチャレンジ」キャンペーン、
そして福岡での凱旋パレードの様子。
ナレーション:
「笑いが絶えた日々を取り戻したのは、
人を信じる力と、“家族の灯り”。
そして――“笑って、またね”という言葉だった。」
⸻
スタジオライブ(番組内特別コーナー)
M&Yがリモートで出演。
翼と拓実もサプライズで映像出演。
光子
「あの時は、本当にきつかったです。
でも、悲しみの中でも“笑い”を選んでよかったと思います。」
優子:
「みんなで泣いて、笑って、立ち上がって。
それが“うちらのやり方”やけぇ。」
ナレーション:
「光子と優子。
そして、彼女たちの家族の物語は、
これからも――“笑顔で風を起こす”。」
⸻
エンディング「2046上半期 トップニュースランキング」
順位
出来事
備考
1位
詐欺宗教事件とファイブピーチ★の対応
国際ニュースにも発展
2位
青柳翼・柳川拓実 世界制覇ダブルV
福岡パレードに50万人
3位
ファイブピーチ★メンバー2人の出産&新曲
国内出生率にも影響
4位
世界的干ばつと再生エネルギー協定締結
オーストラリア首脳会談
5位
ウクライナで上演『爆笑発電所』初演
ソフィーア演出が高評価
⸻
ラストBGM:「笑って、またね。(Special Orchestra ver.)」
画面の隅に流れるテロップ:
「悲しみを乗り越えた人の笑顔は、世界で一番強い。」
画面がフェードアウトして、
“END”の代わりに、手描きの文字でこう映る。
ぶはぁ & うんばぁ ― 永遠に。
⸻
【共同会見 Q&A 抜粋】
――テーマ:翼=全米への挑み方/拓実=2048五輪代表争いへの意気込み
⸻
青柳 翼(USオープンについて)
Q. 全仏・全豪・ウィンブルドンに続き、残すは全米。どう挑みますか?
翼:
「キーワードは**“ハードで風を起こす”**です。赤土で培った配球の幅を、ハードコート用に最適化します。」
•配球設計:サーブは外ワイド70%→内ミドル見せ球→ボディの3択で展開。リターンは1歩前のポジションを増やし、早いテンポで主導権を取る。
•ナイトセッション対策:湿度が上がる夜はボールが重くなるので、2ndサーブの回転量+5〜8%、ラリーは**“深・浅・高”の高さスイッチ**を増やす。
•フィジカル:短走インターバル+等速性筋力で脚の再現スピードを強化。酷暑対策はプレクーリング+電解質プロトコル。
•メンタル:ルーティンは変えずに“家族の灯り→呼吸3カウント→配球1手先”。迷ったら“アーチ三連”(深→短→ロブ)でリセット。
•スカウティング:上位の高速カウンター型には最初の4球で形を作る。守備寄りにはネットタッチ回数を増やし、ポイント時間を短縮。
「ニューヨークは“音”の大会。歓声もざわめきも風にして打ちます。
ぶはぁ&うんばぁが聞こえたら、僕の合図だと思ってください。」
⸻
柳川 拓実(2048五輪代表争いについて)
Q. 代表争いが激化します。勝ち抜く鍵と意気込みを。
拓実:
「合言葉は**“守るんじゃなくて、信じる”**。積み上げで勝ちます。」
•ポイント計画:今季後半〜来季前半の主要ツアー&選考会で安定入賞。団体の価値最大化を前提に、ダブルス固定ペアの完成度を優先。
•技術テーマ:
•サーブ:横下回転の見せかけ→横上変化の“二段フェイク”を精度UP。
•レシーブ:ミドル突き→フォア抜きの二手読み、台上ストップの高さ3cm基準で統一。
•ラリー:バック—バックの長ラリーで“先に高さを変える”癖を自動化。
•フィジカル&データ:視運動反応と頸部安定トレでブレを最小化。試合後30分以内に球質ログを解析、翌日ドリルに即反映。
•チーム作り:若手とのスパー固定曜日を設けて刺激を回す。**タイムアウト合図“灯”**は継続採用。
•メンタル:ビデオメッセージ(妻・優子/娘・ゆのん/お腹の灯乃)を試合前ループ30秒で視聴。最後の言葉は“家族の灯り”。
「金メダルの重さは知りました。次は“背負える父”として、笑顔の重さも背負ってコートに立ちます。」
⸻
ひとこと締め
•翼:「全米は“心の風”で取りに行く、4冠目。」
•拓実:「代表争いは長丁場。毎試合を家族への手紙にします。」
(会場拍手・女性部の小旗《ぶはぁ/うんばぁ/HINO/TOMA》がひらひら)
【青柳・柳川両家 凱旋後の“水入らず祝宴”】
(2046年6月・福岡市内の老舗割烹「旬味 たかつね」)
⸻
1. 暖簾をくぐると
店先には季節の花——初夏の紫陽花。
奥座敷に、木の香りがやさしく広がる。
集まったのは、青柳家と柳川家、両方の両親・親戚・そしてファイブピーチ★メンバー。
久しぶりに“競技”や“仕事”の肩書きを外した、まるごと家族の時間。
光子
「お父さん、お母さん、ほんとありがとう。今回は家族の力がなかったら、絶対に勝てんかったよ」
優子(頷いて)
「ほんとね。拓実もパリから帰ってきたとき、“もう疲れ切っとったけど、家族の顔見た瞬間、全部溶けた”って言いよったけん」
⸻
2. 前菜の前に乾杯
割烹の主人が笑顔でお椀を並べる。
「お祝いですから、まずは軽く……」と差し出されたのは、博多名物の胡麻豆腐と鯛の潮汁。
翼が盃を掲げる。
「全仏、全卓(全卓球)W制覇、家族の風と灯りに感謝して――乾杯!」
一同:「かんぱーい!」
美鈴(孫を抱きながら)
「ほんとにお疲れさま。世界の舞台で、あんな堂々とした姿見せてもろうて、涙出たよ」
優馬(冗談っぽく)
「うちの家系、こんなに有名になるとは思わんかった。わしが若い頃なんて、ラジオ体操でスベるのが精いっぱいやったぞ」
(会場:爆笑)
⸻
3. 食卓は“爆笑通信出張版”
鯛の兜煮を囲みながら、子どもたちが次々とネタを投下。
陽翔:「ぱっぱ、びゅーんして〜!」
結音:「ぱっぱ、きんめだる〜!」
燈真(お腹の中):「ぽこっ」
灯乃(同じく):「ぽこっ」
→ 全員「うんばぁ胎動ダブル発動〜!」
大輔(4歳):「おっちゃん言われんでよかった〜」
美咲(1歳):「おばしゃん〜(春海を見ながら)」
春海:「誰がおばしゃんやねんっ!」(ツッコミ炸裂)
もはや割烹の座敷が**“爆笑通信・特別編 in 福岡”**に早変わり。
店主も「ここは笑いの神様が降りとる」と笑いながら厨房で涙ぐむ。
⸻
4. ファイブピーチ★からのサプライズ
奏太がギターを抱え、さおりが隣で優しく口ずさむ。
小春と翔太も拍子木を叩きながら笑顔で参加。
『家族の灯り 〜凱旋ver.〜』
笑って ただいま 風が運ぶよ
あの日の涙も 今は虹になる
手をつなごう 小さな手で
明日を照らすのは 僕らの灯り
聴きながら、光子と優子が自然と手を取り合う。
翼と拓実が向かい合って小さくうなずく。
「次は全米、そしてオリンピック。もう一度、家族で笑いながら挑もう。」
⸻
5. 終わりの挨拶
割烹の店主が灯を少し落とし、最後に語る。
「笑いと灯りを持って帰ってきた人たちに、ありがとう。」
優馬:「おぉ、ええ締めや。……でも最後に言わせてくれ」
光子&優子:「えっ?」
優馬(真顔で):「今夜のこの宴、“爆笑鍋奉行大賞”は俺やろ」
(全員:「そこ!?」→爆笑)
⸻
ナレーション
世界を戦ったふたりの夫。
それを支えたふたりの妻。
そして、笑いで包む家族たち。
この夜、博多の灯りはいつもよりあたたかかった。
――次章、「全米オープン開幕前夜:風と灯りの誓い」へ。




