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異世界で始める白猫少女との二人暮らし ~だったのは最初だけ。最強の悪魔女が美少女ハーレムの主になって神々と世界を従えるチートな日常譚~  作者: こみやし
58.白猫少女と新世界開拓

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58-10.クロスオーバー


穂香ホノカさん! 銀花ギンカお姉ちゃん! 影裡カゲリさん!」



 飲み会の後、私はそれぞれの世界の代表者を呼び出した。


 四人でバーに移り、特別な二次会を催すことにした。



「水臭いです。アルカ」

「抜け駆けは許さないわ。ホノカ」

「自分だけズルい。エリク」

「あなただけを行かせはしないわ。影裡」


 ノアちゃん、ミアさん、ユーシャお姉ちゃん、キスイさんのヒロインズ四人も現れた。


 ちょっと多いけどまあ良いでしょう♪



「改めまして! この出会いに! 乾杯!」


「「「「「「「乾杯!!」」」」」」」




----------------------




「ホノカさんとミアさんは暫くこの世界に居てくれるの?」


「うん♪ そのつもりよ♪ ね♪ ミアちゃん♪」


「そうね。ここらで借りは返しておきたいもの。出来ることはやらせてもらうわ」


「ありがとう♪ とっても助かるわ♪」


 長年旅を続けてきた経験豊富な二人の見識は、今一番欲しかったものだ。心強い仲間が増えたわね♪




----------------------




「銀花お姉ちゃんとユーシャお姉ちゃんも楽しんでる?」


「うむ。まさかこんな風に転生者たちが集まることになるとはな。いや。小春だけは転移者だったか」


「エリク細かい。どっちだっていいじゃん。そんなの」


「いやいや。意外と重要な要素だぞ。それだけ担当守護神の力が強いということだろう」


「そういう話は明日にするんでしょ」


「それもそうだな」


 ふふ♪ 二人もやっぱり仲良しね♪




----------------------




「影裡さん♪ 綺透キスイさん♪ お邪魔します♪」


「あ♪ 小春様♪」


「なんだかキャバクラみたいな挨拶ね」


「キスイ!」


「あはは♪ 今日の私ホストだからね♪ ゲストは饗させてもらうわ♪」


「いいわ。隣に座りなさい♪」


「ありがと♪ キスイさん♪」


「もう。小春様ったら優しいんだから。あんまり甘やかしたらダメだよ。キスイはすぐ調子乗るんだから」


「なによ。影裡だって大概じゃない」


「最近はそんなでもないし。これでも随分落ち着いたし」


 ふふ♪ やっぱりこの二人も仲良し♪




----------------------




「この中で神に至ったのはホノカだけなのだな」


「ええ。私と銀花お姉ちゃんと影裡さんは半神ね」


 あとはユーシャお姉ちゃんもだ。ノアちゃん、ミアちゃん、キスイさんはそれぞれの相方から力の供給を受けているだけだから、使徒に近い形だ。



「ふふふ♪ マジモンの神様だよ♪ 崇めよ~♪」


 ホノカさんはいつでもお気楽だ。別に飲んでるからこのテンションなのではなく、だいたいいつもこんな感じだとメグルが言っていた。むしろ一緒に居た頃よりお気楽度は増しているとも言っていた。これにはミアさんも同意した。



「凄いね~。私も随分長いこと生きてきたけど、未だに完全な神には至れてないよ。ホノカちゃんはどれくらいで神化したの?」


 影裡さんは完全な神になるのが目標なのね。



「え~? 私はそんなでもないよ? 神になったのは数十年だか数百年だか、いっても千年程度じゃなかったかな。昔のこと過ぎて忘れちゃった。ミアちゃんは覚えてる?」


「ホノカの場合は事情が違うのでしょう。前守護神から直接力と役割を押し付けられたようなものだもの」


「それもそうだね♪ ミアちゃん♪」


 事情は人それぞれね♪



「うん? ホノカは守護神なのか?」


「そだよ~♪ すごいでしょ~♪」


「「「「……」」」」


 まあうん。言いたい事はわかるよ。なんで出歩いているんだって聞きたくなるよね。



「大丈夫♪ だいじょび♪ 代理がいるからサ♪」


「けれどそろそろ一度帰ろうかって話はしていたのよ」


 あらそうなんだ。ここでの用事が終わったらって感じかしら? 全然先に帰ってもらっても構わないけど、問題は世界ごとの時間の流れる速さよね。今はどっちの方が速いのかしら? 新世界とホノカさんのとこって。



「なら、ホノカさんの世界とも直通ラインを繋がれては如何ですか?」


「え!? そんなこと出来るの!? ノアちゃん!」


「はい、ホノカさん。ですよね、銀花お姉さん」


「うむ。理屈の上ではな。もしやするとそれぞれの世界の時間差も埋められるやもしれん」


「やって! お願い! ギンカちゃん!」


「検証しよう」


「エリク。そこはわかった。でしょ」


「そうだな。ユーシャ。皆。私に任せておくれ」


「「「やったぁ~~!!」」」


 ふふふ♪ どんどん繋がっていくわね♪


 けど時間差を無くすってどういうことだろう? 私それ聞いてないんだけど。まさか世界ごとの力の総量を均一化するの? そんなこと本当に出来るの? 仮に出来たとして、突然そんな大量の力が流れ込んだら壊れちゃわない? かといってうちの世界が皆のところに合わせるのも難しいしなぁ。


 色々考えはあるみたいだし、明日にでもまたテラスを交えて相談してみよう。


 今回やるべきメインはこの件になりそうかも♪

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