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17 しゅつげき!

評価、感想よろしくお願いします。

宿に戻ったレンリはまず風呂に入りすべての身支度を整えてから三人に「用事がある」と言ってすぐに出ていこうとしたが、グランに「用事?なになに?まさか男?」と聞かれたので隠してる意味もないと思いすべて話した。


そして今に至るのだが……


なんでお前たちまでついてきてるんだよ!

え、お前らもしかしてDランク以上とか言わないよね?

タイキは「行かないよ」と言って?断っていたが…


「なんでついてくるの?」


「俺の金センサーがビンビンなってるからだ!今回のはたんまり稼げるぜ!」


あ、忘れてた。

こいつバカだったんだ。


「Dランク以上じゃないと駄目なんだよ?」


「んなこと知るか!DもEも対して変わんないだろ!」


それには同意見だが、どう考えても帰らされるのがオチだ。

コイツラにはかわいそうだが今回は諦めてもらうか。


「おっ!譲ちゃんも来たか!」


そこには試験のときメッタメタにしたゴーバッタがいた。


そうか、こいつこれでもCランクなんだもんな。


「ん。今すぐDランクに上げるから来てって言われた。」


「やっぱりギルマスはあんたの力を認めてるのか。まぁ、俺も認めてるがな!中には『詐欺だ』とか『金のおかげだぞ』とか言ってる奴らがいるからな。気いつけろよ。」


やっぱりそういう奴もいるんだな。

こっちとしては絡んできたほうが楽だけど。


「わかった。ありがと。注意しとく。」


ゴーバッタと別れギルマスの部屋へと向かっていった。

後ろの三人にはそこらへんで待っててもらうことにした。


「ん。戻ってきたよ。」


「おぉ、やっと来たか。早速で悪いんだがついてきてくれ。」


リーベはそう言って一階の受付の奥にレンリを連れてった。

そこには昨日のや四人とリーナさんがいた。


「今ここでお主をDランク冒険者に昇格する。」


その後少しDランクについて説明を受けたがさほど変わらないらしい。Cランクに上がるには今までとは違い数をこなせばいいというわけではなく決まった依頼をこなさなくてはならない。


また、Dランクに上がるとき職業を変えることができるらしい。ほとんどは今の上位互換になるそうだが俺の予想ではまた魔導剣士しか出ないような気がしてきた。


「じゃあここに手を置いて!」


今まで通り水晶に手を置くと冒険者カートが青く光り始めた。

そしてカードのEの文字がDに変わった。


職業が変わるのを期待して水晶を見ていたが案の定前回と変わらず魔導剣士だけしか出てこなかった。


なんで俺は魔導剣士にしかなれないの?

他のやつとかのやってみたいんだけど?

おい、自称神なんとかしろや!


「やっぱり魔導剣士しか出てきませんね?」


「逆に魔導剣士しか出てこないほうが怖いな。」


ロン毛がそう言い始めた。


「魔導剣士しか出てこないってことは魔導剣士に特化した数値になってるってことだろ?ってことは全部のステータスが高いってことじゃんか。そっちのほうが凄いよな。」


ふむ。そうかのか。

俺のステータスがバランスがいいのはそういうことだったのか。


「まぁなににしろきちんとDランクに上がったのでこれからは難易度の高い依頼もたくさんこなしてもらいます。」


気が向いたらやってあげるよ。

今はそれよりダンジョンに早く行きたくてたまらない。

昨日は面倒と思ってたけど今日はなんかワクワクしてきた。


「じゃあ目的地に集合してくれ。」


リーベがそう言うとそこにいたみんなが一斉に動き出した。


あのバカ二人組はと言うと受付に「Dランクいじゃうじゃないといけません!」と言われてるにもかかわらず「そこをなんとか!」と、説得しているようだった。


俺にはどうでもいいからスルーしとくか。


必死に説得しようとしているバカ二人の後ろを通って目的地に向かった。


・・・・・


ダンジョンの前の野営の地には百人はいるであろう冒険者たちがワラワラと集まっていた。


へぇ〜Dランク以上って結構少ないんだな。


そんなことを考えながら歩いていると目の前に三人の男が出てきた。


お!スキンヘッドにグラサンにタトゥー入りか、なかなかかっこいいじゃねぇか!

言われることはだいたいわかってるんだがな。

どうせ「ここは学校じゃないけどなぁ」とか言うんだろ?

そんなのわかってるよ。


「おいおい!この国はいつからガキを冒険者として雇ってるんだぁ?どうせどっかのボンボンなんだろ?金でランク上げてもらっただけなんだろ?」


あぁ〜マジでめんどくさい。

何でこんなやつがいるのかな?

これでカッコいいとか思っちゃってるあたりダサいよね!


「文句つけるんだったら勝負しない?」


「あぁ?!お前と戦ってる暇なんでねぇんだよ!」


「逃げるの?勝てないからって逃げるの?」


「てめぇ!ぶっ殺してやる!」


そう言って男は剣を取り斬りかかってきた。

しかしレンリはそれをヒラリとかわし、横に避ける。


「どうしたの?当たってないよ?」


あ、ウザすぎてついつい無口キャラを忘れてた。

他の人には聞こえてないからいいか。


「イチイチうるせぇんだよぉ!」


ブチ切れた男が叫びながらレンリ向かって剣を振り下ろす。

しかし、またレンリは華麗に避けて男のミゾオチを三割くらいの力で殴る。

すると男は口から泡を吐いてその場に倒れた。


こいつよっわ!

めちゃくちゃ弱いじゃん!

よくこんなに弱いのに威張れたもんだな。


男の後ろにいた二人は倒れるのを見るにすぐ逃げていった。


後で話を聞くと最近Dランクに上がり調子に乗っていた矢先レンリが現れたからイライラしていたらしい。


こいつも正真正銘バカけってーい!


騒ぎが収まった直後ギルマスのリーベが前に出てきた。


「この都市を守れるのは我々しかいない!行くぞ!出陣だ!」


「「「「うおぉぉぉぉぉ!!」」」」


リーベの合図と同時にすべての冒険者がダンジョンの入り口付近にいるゴブリンたちと戦い始めた。


しかしレンリはそれについていかずに横から回って入り口に突撃した。


「おい!中に入るのはCランク以上だぞ!戻ってこい!」


という注意も聞かずに走り去っていく。


さてと、ぱぱっと終わらせちゃいますか。


「エクスプロージョン!」


入り口の前にいるゴブリン共を殲滅し一人で中には行っていく。

一時間で書くの辛いですね。

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