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11 武器入手!

まったりです。

夕食を取ってから宿屋に帰ったレンリは自室の風呂に入ってすぐ寝た。


・・・・・


翌朝、レンリは今日も都市観光をしていた。


へぇ〜いろいろあるなぁ〜。

カジノに決闘所ってのもあるんだな〜。

決闘所って決闘をするんだよな?

面白そうだから今度参加してみようかな?


そしていろいろ見て回ってみたら武具屋の前で見覚えのある人に話しかえられた。


「おう!お嬢ちゃん!いいところに来たな!」


誰だっけ?

えぇっと、思い出せない。


「おい?聞いてるか?」


「ごめん。名前なんだっけ?」


「・・・」


「顔は覚えてるんだけど。すみません。」


「そうか。そうかい。俺はそんなちっぽけなんだな。グスン。」


急に大の大人が泣き始めた。


おぉい!なんでそんなに落ち込んでんだよ!

待て待て、あ、あ、思い出した。

たしか、ガビルだったはず。


「あ!ガビル!思い出した。」


「そうだよ!ガビルだよ!やっと思い出したか。ビックリさせやがって!」


「それで?なに?」


「そうだった。お前さんの武具一式できたぞ!」


はやくね?

『三日後に来て』って言ってなかったっけ?


「三日後って言ってなかったっけ?早くない?」


「おう!意外と仕事が少なくてな早く終わっちまった!早いに越したことはないだろ?」


「ん。それじゃあさっそく。」


「おう!中に入って待ってろ!」


店の中は前回来たときよりも格段に客の数が減っていた。


「客少なくない?」


「まぁな。どっかのバカ貴族が鉱石を買いまくったせいで鉱石が高くなったんだ。だから武器も高くなる。それで客が来なくなるってわけだ。ま、お嬢ちゃんはもう貰ってるから関係ないけどな。」


「ん。カビル、ドントマインド。」


「ははは!その言葉は知らねーがなんか励まされてるようなバカにされてるような。」


「励ましてる。」


「そうかい。ほらよ!お前さんのだ!」


おぉ!輝いてる!

これ結構すごい武器なんじゃないか?


「すごい。なんかすごい。」


「まぁな!俺が作ってきた中で最高傑作だ!装備してみろ、その剣の強さがわかる。」


この世界では武器や武具は一度装備しないと強さがわからないようになっている。

しかし装備を外すにはその仕事の人が必要なのでこの世界にはほとんど中古品がない。

そのため鍛冶師は客が装備するまで強さがわからない。

見ただけでどのくらいかはわかる人はいるが……。


「ん。わかった。どうやるの?」


「あぁ、そうか。まぁ、『装備する』とか念じてみろ。」


「わかった。」


それだけでいいのか?

やってみるか。

『装備する!』


すると胸ポケットにしまってあった冒険者カードが光り始めた。

そして装備の欄に文字が出てきた。


『封魔剣【黒瀧】』


と書かれていた。


「ほほぅ。出来がいいとは思っていたがまさかネーム持ちだったとは。」


「ネーム持ち?」


「あぁ、普通は『鉄のロングソード』とか『魔鋼のロングソード』とかなんだがたまにちゃんとした名前がつくことがある。まぁ簡単に言ったらレア物だな。」


なるほど。そういうことか。

いいのか?おれがこんなんもって?もっと強くなっちゃうよ?


「攻撃力どのくらいだ?」


「1650。あと他に『装備者変更絶対不可』と『エンチャント炎・氷・雷・闇』と一番下に『装備者全ステータス50%上昇』って書いてある。」


これ強すぎない?

何これ?強すぎるだろ。

こんなの。普通だったら課金アイテム並みだよ?


「ははぁ。なんだいそれ?笑えないよお嬢ちゃん。そんなのもう宝刀じゃん宝刀!ついに俺宝刀作っちゃった?」


でもな、これすごく怖い。

『装備者絶対変更不可』の文字さわったらすごく怖いのが出てきたんですけど。

これ補足説明?全部出んのかな?


そこにはこう書かれていた。

『最初の装備者いがいの人が装備をすると焦げ死ぬ。』


焦げ死ぬってなんだよ!

そこもっと詳しく説明してほしいよ!

ようするに装備者を解除しても俺以外は装備できないのか。

怖いなぁ〜。

慎重に扱わなきゃ。

一応ガルムに言っとくか。


「これ、自分以外装備したら死ぬって書いてある。」


ブフゥ!


ガルムはいきなりの爆弾発言により食べていたカーレエを勢いよく吹き出した。


「ゲホゲホ、なんだって?聞き間違いかもしれないから一応聞き直しとく。」


「これ、私意外装備したら死ぬ。『最初の装備者いがいの人が装備すると焦げ死ぬ』って書いてある。」


「なるほど。だから装備者が絶対変えられないのか。それにしても恐ろしい武器を作っちまったな。こんなのわざと装備させれば簡単に人を殺せるじゃねぇか。まぁ、お嬢ちゃんがやるとは思わないから大丈夫だがな!」


そんなことやんねーよ。

不意打ちは嫌いでね。


「ん。だいじょぶ。」


「ほら、防具とダガーだ。頼まれてたのはこれで全部だな?」


「ん。ありがと。」


レンリは貰ったものを装備して店を出た。


うわ。全部ネーム持ちじゃん。

ダガーが、

『双封魔剣【一門字】』

なんか似てるな。

防具が、

『封魔一式』

なんだよ◯ンハンにありそうだなこんなの。

てか、防具のスキル多すぎだろ?

なんでこんなにあるんだよ。

ほんとに最強になっちゃったよ。

なんで全部封魔なんだよ。

あの自称神のロリババァなんかしたな。

まぁ、武器手に入れたことだし依頼でもこなすか。


武具屋をあとにして冒険者ギルドに向かっていった。







レンリのステータス書いておきます。


名前:レンリ(孔明)

ランク:E

レベル:1 HP:330 MP:360

攻撃力:240+(1650) 防御力:135+(792) 魔力:368

装備:封魔剣【黒瀧】

   双封魔剣【一門字】

   封魔一式

スキル:エンチャント炎・氷・雷・闇

    装備者変更絶対不可

    装備者全ステータス50%上昇

    炎・氷・雷・闇耐性・中

    詠唱破棄

    同時詠唱

    同時詠唱速度上昇・大

    物理攻撃耐性・中

    毒無効

    麻痺無効

    魔法耐性・中    

    スキル強奪

    スキル解析



ほとんど最強です。

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