10 今度こそ達成?
やっとかけました。
レンリ、いや孔明はスキップしながら夢の国へと向かっていった。
「女湯♪女湯♪えっへへのへぇ〜〜!!」
世界の全ての思春期男子の代表としてこれはやり遂げなくてはならない。そう!全世界の男の夢を叶えるのだ!
そうするうちに孔明は夢の国の前に立っていた。
いざ、行かん!
中に入るとそこはたくさんの人で賑わっていた。
へぇ〜ちゃんと食堂もあるのか。
だがそんなことはどうでもいい、今は……
「すみません。」
「はい?ご利用ですね?子供一人ですか?」
「ん。だいしょぶ。冒険者だから。」
そう言って冒険者カードを見せた。
「ホントだ!でしたら20リアスになります。」
「ん。はい。」
「少々お待ちください。」
「は、はや、はやく、早くして!」
「はぁ?わかりました。」
あ、やば。興奮しすぎた
ここはもう少し冷静に行こう。
すると、
「お待たせしました。一式です。」
「ありがと。」
あぁ、やばい。心拍数上がりすぎて死にそう。
◯ーパーファミコンの◯ンキーコング3のラスボス倒すくらい緊張する。なに、『ぜんぜん緊張してないじゃん』って?お前◯ンキーコング3舐めるなよ!あれ神ゲーだぞ!
そして少し違和感を感じながら孔明は男湯ではなく女湯の方に入っていった。
うへへ、なんかいい匂いがするようなしないような。
待て諸君、一つ考えを正しておこう。
俺は変態ではなぁい!
思春期真っ只中の健全な16歳の男子高校生がこういう気持ちにならないはずないだろ!!
こんなことになるのは当たり前なんだよ!!
よってこれは普通の行動である!!
気持ち悪いと思っている諸君、なぜ気持ち悪いのだ?
なぜ駄目なのだ?
俺は中身は男だけど外見はれっきとした美少女なんだよ!!
少女が女湯入って何が悪い?
逆に男湯入るほうがおかしいわ。
『温泉に入らなければいい』だと?
ふざけるな!!
『温泉があったら入る!』これ常識!!
「さぁ、夢の国に行こうじゃないか!」
そして孔明は本物の夢の国ではなくまず脱衣所に入った。
うひひ!!
いかんいかん。顔がニヤけてしまう。
ちゃんと冷静に、普通を装って行かなければ。
そんなことを考えながら孔明は自分の服を脱ぎ始めた。
あれ?これって女子用の服と下着だよな?
ということは俺は女子用の下着をつけて過ごしていた。
今は触って脱いでいる。
え、嬉しい!けどはずっ!
うっわぁ!はずっ!はずいわ!
やば、今まで気づかなかった。
しかしそんなことはどうでもいい。
今は俺の成すべきことを成さなければいけない!
「すぅぅ〜、はぁぁ〜」
深呼吸は大事!
よし、行くぞ!
吉幾三。なんちゃって。
ガラッ!
夢の扉を開けて中に入ろうとした瞬間……
ムニュ
へぇ?ムニュ?
孔明の顔に柔らかいものがあたった。
おそるおそる手を伸ばしてみると……
ムニュムニュムニュ
あ、柔らかい。
もしや。
そう思った孔明はゆっくり顔を上げた。
そこには顔を真っ赤に赤くしたきれいな女性が立っていた。
そして……
「きゃゃぁぁぁぁぁ〜〜!!」
と、その女性が叫んだ。
それと同時に、
ドプュュュュ〜〜〜〜〜
と、孔明の顔の真ん中から地が吹き出しその場に倒れた。
あぁ、今揉んだのか。
しあわせだ。
「だ、だ、だいじょぶ?」
そう叫んで女性が駆け寄ってきた。
「だ、だいひょふでふ。ひにひないでくだしゃい。」
孔明は倒れてから見を閉じていたがここで目を開けた。
すると目の前に豊満な何かが現れた。
あぁ、俺はここで死んでもいい気がする。
俺はこのためだけに生まれてきたんだ。
意識がどんどん薄れていく。
「ねぇ、だいじょぶ?ねぇってば?」
女性が孔明の体を揺らしている。
それによって豊満なあれも揺れている。
あぁ、揺れてるよ。
ちくしょ〜!ここに俺の息子さえいれば最高だったのに!!!
なんでた、何でいないんだ俺の息子よぉ〜!!
俺の息子を返してくれぇぇ〜〜!!
グフゥ。
こうして孔明は意識を失った。
意識を失った孔明はそこの医務室に運ばれた。
孔明、いやレンリが目を覚ましたのはあれから1時間弱たったときだった。
「うぅん。あれ?ここは?」
「あ!目を覚ましましたか。災難でしたね。急にあなたが運び込まれてきてびっくりしたんですよ?」
あぁ、そうか。気失ってたんだった。
うひ、うひひ、揉んでやったぞ、揉んだぞぉ〜!
「あれ?大丈夫ですか?」
「あぁ、うん。だいじょぶ。」
「もう一度温泉入り直しますか?」
その手があったか!
でもいいや。もうやめよ。なんか罪悪感が半端ない。
「ん。いい。今日は帰る。」
「そうですか。では、20リアスはお返ししますね。このままお金取ったらボッタクリですからね。」
「わかった。ありがと。じゃあ帰る。」
「はーい!またきてくださいね!」
もう来るのやめよ。
ホントに罪悪感がやばい。
あ、あの人どうしたかな?
いつか会ったら誤っとこ。
女湯に恐怖心を抱いたレンリだった。
しかし、あの胸すごかったなぁ〜。
あの、豊満な胸!
あの感触は絶対に忘れない!
さてと、明日何しよっかな〜?
そうたそがれるレンリであった。
この女性の大きさはトップ110アンダー85のGカップくらいに考えてます。
一応参考までに。




