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6.婚約
シルヴァン様と5度目のデートの日、ディナーを食べ終わった後に、突然シルヴァン様が私の前に跪いた。
びっくりしていると、私の前に指輪を差し出した。
「アンネリーナ嬢、愛しています。あなたを知れば知るほどに、私はあなたに惹かれていきます。私と結婚してくれませんか?」
私は驚きながら泣きつつも、凄く嬉しくて
「はい、もちろん。私もシルヴァン様を愛しています。」
と返事をした。
シルヴァン様18歳、私が16歳で最高に幸せな瞬間だった。
シルヴァン様のように素敵な男性と両想いになれるだなんて夢のようで、大切にしてもらえるのが嬉しかった。
すぐに私達は婚約をして、私が18歳で学園を卒業と同時に結婚することになった。
でも、幸せはすぐに終わりを迎えた。




