34.嫉妬
リオ様が帰って、子供達と私の寝る支度をして、絵本を読んで、寝かしつけをする。
子供達が寝たのを確認して、メイドに子供達をお願いする。
子供部屋を出た瞬間に、シルヴァン様から激しくキスをされて驚く。
こんな場所でキスをされるのも、こんなに激しいキスをシルヴァン様にされるのも初めてだ。
「んっ。ふぅ。まっ。まって。」
「待てませんよ。アンネリーナ。あなたがリオ様に抱かれたのだと思うと、嫉妬でどうにかなりそうだった。」
そのまま、抱き上げられて、2人の寝室のベッドに乱暴に降ろされ、また激しくキスをされる。
体中にキスマークをつけられる。
「どうして、リオネル王太子殿下を受け入れたのですか。まだ、リオネル王太子殿下を愛しているのですか。」
また激しくキスをされて、体を触られる。
「私が忘れさせてあげます。アンネリーナ。」
いつもより激しく、何度も抱かれる。
「あぁ、シルヴァン様っ。。」
「愛してます。アンネリーナ。何があっても。」
「んんっ。私も、愛してます。シルヴァン様。」
頭が真っ白になる。
目が覚めて、気がついたら朝になっていた。
意識を失うまでシルヴァン様に激しく、何度も抱かれたのは初めてだった。
体が痛い。
「おはようございます。アンネリーナ。」
「おはようございます、シルヴァン様。」
抱きしめられて、キスをされる。
お互い裸で、触れ合う素肌が気持ちいい。
体を触られ、深くキスをされると、私の身体はまたシルヴァン様を求めて、私達は愛し合った。
リオ様に抱かれて、シルヴァン様に抱かれて、私はいったい何をしているんだろうと後悔した。
それに、今子供ができたら、どちらとの子供なのか分からない。
このままでは、2人とも傷付けてしまう。
2人は選べない。
1人を選ばなければいけない。




